2022年10月28日

10月28日(金)の鳥見 今週の振り返り

<今週の振り返り>
【総括】
・希少ガン類ほぼ観察できた。あとはコクガン

【今週の「みーつけた」いちらん】
 

【今週の観察写真】
◇ヒシクイ / いつもの沼
◇カリガネ(2枚) / 2枚目は発信機付き。他のカリガネのそばに1羽。おそらくここで昨年か一昨年に取り付けられたものと思うが発信機が大き過ぎてイズそう
◇シジュウカラガン / まだ千単位の大群には出くわさない
    

◇ハクガン(3枚) / ふつうマガンの中にいて、いれば見つけやすいが、今回はオオハクの小群の中にいた。遠目にはわからない。たまたま近くの農道に乗り入れてみつけた。これほど近くで観察できたのは初めて。オオハクとの2ショットで大きさの違いがわかる。
◇ジョウビタキ / 来てます。オスメスいた。
    

◇トモエガモ / エクリプス(換羽途中も・・)、とメスがいた。
   

【今週の景観察写真】
◇市内のスキー場の紅葉。まわりの山々、結構きれい。「泉の渓谷」という名のスキー場。
 

◇さらに奥に入った沼の紅葉。こちらもなかなか見事でした。今週末でもOKでしよう。
    


Posted by OOAKAGERA at 18:42

2022年10月25日

10月25日(火)の日記 菜園&花壇

本日の我が家の菜園・花壇状況  備忘録

【野菜】
◇タマネギ(2枚) / 畑に苗を植えこんで生育中。予定の畑の一部はナスの撤去待ち(まだ収穫できるので撤去出来ない)。「趣味の園芸野菜の時間」によるとタマネギの苗は根の部分がエンピツの太さ(7mm)のものを植えなさいとあったが、現在ホームセンターを覗くととてもそんな太さにないなよなよした苗を売っている。これなら自分で実生で育てた苗の方が元気。写真2枚目はポットとバットで育てた苗の様子。こんな苗を畑に植えた。昨年よりは育ちがよいがさて来年5-6月にまるまると太ってくれるか・・・。畑の畝のわきには余った苗を密に植えた。小玉が出来る予定(ポトフ用)。
◇ブロッコリー / 来年トマトを植える予定の畑が空いているので苗を買ってきて植えた。葉っぱは立派に育っている。蕾はまだ。しばらく不織布のトンネル内で育てていたが葉が成長してトンネルとぶつかったので取り外し。とたんにモンシロチョウが飛び回り。手でつまんだり捕虫網で獲ったり、青虫を箸でつまんで捕獲したり手間がかかっている。
◇スナップエンドウ / 今年は大収穫でおいしく食べられたので来年も続けてゆく。畑に種を直播きしカラスにつつかれない様不織布で覆った。芽が出たので不織布を取り外し、トンネルの骨を利用して霜よけの不織布を取り付けた。芽が出なかったところにはあらためて種まきした。写真の手前に写っているのは、遊びで植えたジャガイモ(きたあかり)3株。

    

◇ダイコン /  キュウリの跡の畑が空いているので、急遽種を購入して直播。発芽した後に間引きして生育中。結構太ってきたので適当に引っこ抜いて消費し始めている。
 

【花】
◇春の花(2枚) / ポットに植え替えて育苗中と一部植え込み済
◇チューリップ / 今年掘り上げた球根が大小いろいろある(いわば雑)が適当に植え込み。平らな土の上はネコに狙われやすいのでねこ除けの「針の筵」を置いた
◇スイトピー / 直播きしたが発芽しないものが多かった。苗の位置をなんとかバランスよくそろえて植え直し生育中。スイトピーは植え替えを好まないので本来ならやりたくなかったが・・・。
      


Posted by OOAKAGERA at 10:14

2022年10月24日

10月24日(月)の日記 観楓ドライブ旅行報告

旧友たちとの隣県への観楓ドライブ旅行報告
◇紅葉はまさに<見頃>、平日でも観光ルートの車はノロノロ渋滞
◇ロープウェイからの紅葉も見事と聞いていたが待ち時間が長く今回はあきらめた
◇行ったことがないところの観光地もしっかり押さえてきた
◇宿は鳥が出ることを期待できるところだったが特記なし

【景観写真羅列】

    

    

   


Posted by OOAKAGERA at 10:02

2022年10月20日

10月20日(木)の鳥見 今週の振り返り

明日からドライブ旅行に出かけるので今週は1日早いアップ
<今週の振り返り>
【総括】
・アオバト、イカル・・・シギチ以外にも少し会えた

【今週の「みーつけた」いちらん】
 

【今週の観察写真】
◇マガン / 13羽、仙南・潟湖近くの田んぼでオオハク・コハクの小群と一緒に休憩。やがて仙台方面に向かって飛び去った。南下し過ぎたと気づいたか?
◇オシドリ / 池にて。ここではやや珍しい
◇ヨシガモ / 3列風切がまだ伸びきっていない。
◇アオバト / 市民スキー場近く。今の時期は群れでみれることがあるらしい。写真判定、何とか識別出来た。
    

◇ダイゼン / 潟湖にて。まだ少しシギチをみかける
◇オオハシシギとエリマキシギ / 各1。池に滞在中
◇オオソリハシシギ / やはりでかいのは迫力あり
◇ミユビシギとハマシギ / テトラに整列。遠くからでも目立つ
    

◇ユリカモメ / めずらしくもないですが、キマシタ
◇タヒバリ(2枚) / 田んぼに20羽ほどがたむろ、やがて飛び出し電線にとまり。写真にはハクセキレイ2羽がまじっています。タヒバリの群れが電線にとまるのは初めて見た
◇イカル / 中世の城跡。予想外のイカルの群れ。20羽くらいいた。
      


Posted by OOAKAGERA at 18:50

2022年10月20日

10月20日(木)の日記 今日は何の日「ウルトラクイズの日」

削除しました。期限を限ってアップしたものです。  


Posted by OOAKAGERA at 18:18

2022年10月17日

10月17日(月)の日記 単管バリケード(通行止めウマ) 総まとめ

2023年1月18日に移動しました  


Posted by OOAKAGERA at 16:48

2022年10月14日

10月14日(金)の鳥見 今週の振り返り

<今週の振り返り>
【総括】
・小鳥が出入りしていた公園の樹木前で定点観察。

【今週の「みーつけた」いちらん】
 

【今週の観察写真】
◇コガモ / 干潟の池にコガモの小群、なにかに反応して一斉に舞い上がり、すぐに同じ位置に着水。
◇ツツドリか(2枚) / 公園でトケンを見かけた・・・が、識別に苦労。図鑑をみても当てはまらないところはあったが、カッコウではなくツツドリとした。
◇アオアシシギとツルシギ / 池にて。まだ滞在していた。
    

◇チョウゲンボウ / 少し遠い電柱の上、チョウゲンボウが食事を始めた
◇ミヤマガラス(2枚) / やってきました。他のカラスと混在。中に部分的に白化の個体がいた
◇キビタキ / メス。公園の樹木の中、なかなか姿が見えない
    

◇エゾビタキ(3枚) / 横向きの写真2枚は別個体
◇オオルリ / 木の中を動き回り撮影は手ごわかった。結局、こんな写真しか撮れず
      


Posted by OOAKAGERA at 21:36

2022年10月13日

10月13日(木)の日記 アメリカ大リーグ、試合中の球場にマガンが現れる

2022.10.13(木) アメリカ大リーグ地区シリーズ試合中にマガンが現れる

◇MLB(アメリカ大リーグ)はレギュラーシーズンが終わり、アメリカン、ナショナル両リーグともワールドシリーズ出場を目指して地区シリーズの真っ最中。わが大谷君のエンゼルスはレギュラーシーズンの成績がアメリカンリーグ西地区3位で内容が悪くポストシーズンに進めなかったがダルビッシュのパドレスはナショナルリーグ西地区2位でポストシーズンに進めた。
◇パドレスはまずワイルドカードで強豪メッツと対戦し勝ち越し。ダルビッシユは第1戦に先発し見事勝利を得た。次の地区シリーズはこれまた強豪ドジャースとの対戦。3勝した方が次に進める。パドレスは第1戦は負け、本日は第2戦で場所はロサンゼルスのドジャースタジアム。ダルビッシュが先発登板した。
◇庭での畑仕事をしながら横目でチラチラ試合をテレビ観戦した。ダルは審判の不可解なボール判定の後にホームランを打たれたりして3回まで毎回ソロホームランを浴びた。それでもそこでふんばった。6回途中に降板、チームは勝っていた。
◇8回ドジャースの攻撃。ピッチャーは日本でも(日ハムでも)おなじみだった「まるちゃん」ことマルチネス。時刻は20時半過ぎ、得点は3-5でパドレスが勝っていた。すると試合中にマガン1羽がセンター前あたりの外野芝生上に舞い降りしゃがみ込んだ。どうも様子が変だ。足を使って普通に立つことが出来ず着地はいきなり腹ばいという感じ。
◇観客はみなニコニコ笑っている、試合は続けられたが投手交代となりその間に球場の職員が追いかけ一度は取り逃がしたが、強くは飛べず本塁近くさらに三塁近くの芝生上に移動後すぐにつかまって布袋に入れられ保護(?)された。
◇画面を見るとマガンの幼鳥の様だ。ロサンゼルス付近はマガンの越冬エリアになっている。球場のライトにひかれてきたものと思われるが、かなり弱っているようで着地したが休憩したいようで追われても外に逃げ出す元気はなかった。
◇試合は5-3のままパドレスの勝ち。ダルビッシュは勝ち投手となった。

◇先日日本の千葉でも試合中に鳥(アカエリヒレアシシギ)の群れがグランドに舞い降り試合が中断したが、ナイターの試合中の鳥の話題が続く。

    

【追記】   アメリカでの呼称は Greater White-fronted Goose というらしい。  


Posted by OOAKAGERA at 18:29

2022年10月07日

10月7日(金)の鳥見 今週の振り返り

<今週の振り返り>
【総括】
・マガン・シジュウカラガン、私として今シーズン初見につき記念の写真をアップした
・小鳥もシギチも絶対数が少ない!

【今週の「みーつけた」いちらん】
 

【今週の観察写真】
◇マガン / 4羽が水面で休憩中。仙北沿岸湿地、西側池
◇シジュウカラガン / マガンの群れの中に6羽。仙北、例年シーズン初めによくたむろしているあたりの田んぼにて
◇チュウサギとダイサギ / このように2羽が近くにいてくれると判別しやすい
◇ダイゼン / 2羽。干潟にて
    

◇セイタカシギ / 最大4羽、アオアシシギも画面に入っている。水を抜かれて泥沼状の第2池に滞在
◇オオソリハシシギ / 干潟の池。1羽
◇ツルシギ(2枚) / 1羽。池にて
    

◇アカアシシギ / 干潟に最大3羽
◇アオアシシギ / 干潟に最大4羽。オオソリと一緒にいた
◇ウズラシギ / 第2池。干潟状の泥沼の真ん中に1羽、遠い
◇ノビタキ / 県北の沼のわきの田んぼにて
    

【今週の景観写真】
◇仙台周辺・仙北の田んぼは半分以上稲刈りが終わっている
   


Posted by OOAKAGERA at 16:18

2022年10月06日

10月6日(木)の日記 我が家の庭の様子

我が家の菜園・花壇の様子 備忘録です

【花】
◇ヒャクニチソウ(F1プレシオーサピンク) / 落ち着いたピンク色の花、まだまだ咲いている。葉は虫のごはんになっている
◇サルビア(ベリーダンス)  / 栄養不良か、なかなか元気よくそだたないまま晩秋になってしまった
◇ニチニチソウ(トコナツミックス) / もっと低い背丈のつもりが、育ったのは背が高くてさらに広がりすぎで見栄えイマイチ
◇種まき / バットで来年春の花の種播き、生育中
    

◇ビオラ(F1ビビスカーレット) / ポットに植え替えて生育中
 

【野菜】
◇タマネギ(OP黄) / バットに種まきし苗を生育中
◇ブロッコリー / 葉が繁ってきたので不織布トンネルはずし。早速モンシロチョウが飛び回るので退治にやっき
◇ナス / 成績優秀、まだ実っている
◇スナップエンドウ / 種まき準備開始。畑の耕し
    

◇ダイコン / 不織布トンネルなしと有りでタネを蒔いた。予想通りトンネルなしは葉がだいぶ虫に食われた(左写真)
    


Posted by OOAKAGERA at 18:42

2022年10月03日

10月3日(月)の日記 プロ野球 ヤクルト村上三冠王、嶋引退

2022.10.03(月) ヤクルト村上日本一56号本塁打&三冠王、嶋・内川・坂口引退

◇プロ野球テレビ観戦。本日はめったに見ないセリーグ。ヤクルト対DeNA最終戦。もう優勝はヤクルト、そしてCS進出チームも決まっているがこの試合には大きな見どころがあった。いうまでもなく、ヤクルトの村上宗隆が日本人シーズン最多ホームランの王選手の記録を破るかどうかその最後のチャンスということである。それでついつい試合のほとんどをみた。
◇村上、出ました、最後のチャンス4打席目に豪快なホームラン56号。ここのところプレッシャーがあり、また相手投手がチャンスボールを投げ込んでくれないこともあり13試合ホームランなしと絶不調であった。また三冠王も確実視されていたが打率が落ちだして打率維持のためこの試合は3打席ノーヒットならそこでやめにしないと首位打者ではなくなる状態だった。幸い第2打席が2塁打打だったので4打席以降出場しても首位打者・三冠王は確保された。
◇さてあと1本のホームラン、3打席目、相変わらず振り遅れ気味でダメ。ところが7回の第4打席、相手DeNA入江大生投手の1球目を右翼スタンド上段に豪快な56号ソロ本塁打を放った。おそらく最終打席というところでガツンと特大ホームランでした。おめでとう。高めのストレート、真向勝負に行った入江も褒められるべき(王選手の世界新記録(当時)の756号本塁打を被弾した鈴木康二郎投手、誰もが勝負を避けていた場面であえて勝負を挑んだ度胸は、結果的に球史に残る記録につながった。) 村上はこの日4打数2安打2打点。打率・318、134打点、56本塁打見事三冠王で今シーズンを終えた。
◇また、この試合、今年で現役を引退表明しているヤクルトの3選手の最後の試合だった。内川、坂口、嶋、ヤクルトが最後のチームとなった名選手達だ。試合後には3人の引退セレモニーが行われそれぞれゆかりの選手が駆けつけていた。嶋には楽天の田中マー君と松井らが来ていた。
◇引退する3選手の中で印象深いのはやはり嶋である。何回も(日ハム戦だが)観戦しているし仙台時代はなにかと話題になっていた。
◇嶋がキャッチャーをやりだしたのは大学時代とのこと。仙台育英高校の監督だった竹田利秋国学院大監督の指導よるものとのこと。すでに仙台とのつながりがあったわけだ。
◇嶋の名を一躍全国区にしたのはなんといっても東日本大震災の後の仙台での親善試合でのあいさつである。その堂々とした所作と「見せましょう野球の底力を!」という言葉は被災地の人々の心を打った。その後27歳の若さでプロ野球選手会長にも推され人間的な魅力も大きい選手だった。いずれ仙台に帰ってくるのでしょう。カントクとして。
◇3人さんとも長い間の活躍に大きなエールをおくりたい、そしてお疲れ様でした。

写真は CSフジテレビONE「プロ野球ニュース」から
    


Posted by OOAKAGERA at 22:10