2020年08月28日
8月28日(金)の鳥見 今週の振り返り
【総括】
・山に鳥がいない。気配がない、結局水辺のシギチを楽しむ
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇ツツドリ / 森の高い木でなにかゴソゴソ。やっとみつけたが写真は苦しい。結局コンデジの超望遠に頼って、画像からツツドリと同定
◇オオジシギ / チュウジシギではないという保証はないが顔つき、羽衣、時期からオオジシギ
◇タカブシギ / 今回は近くに来てくれた
◇キョウジョシギ / ごちゃごちゃした背景のところにしかいてくれず

◇オバシギ / 3つそろって「おばさん」
◇ヒバリシギ / 見つけ出すのにi少し時間がかかる
◇キリアイ / 1画面に3羽はめずらしい・・・のでは
◇コムクドリ/ ねぐら入りを見学。まわりはどんどん暗くなる。写真はどんどん撮れなくなる。
・山に鳥がいない。気配がない、結局水辺のシギチを楽しむ
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇ツツドリ / 森の高い木でなにかゴソゴソ。やっとみつけたが写真は苦しい。結局コンデジの超望遠に頼って、画像からツツドリと同定
◇オオジシギ / チュウジシギではないという保証はないが顔つき、羽衣、時期からオオジシギ
◇タカブシギ / 今回は近くに来てくれた
◇キョウジョシギ / ごちゃごちゃした背景のところにしかいてくれず

◇オバシギ / 3つそろって「おばさん」
◇ヒバリシギ / 見つけ出すのにi少し時間がかかる
◇キリアイ / 1画面に3羽はめずらしい・・・のでは
◇コムクドリ/ ねぐら入りを見学。まわりはどんどん暗くなる。写真はどんどん撮れなくなる。
Posted by OOAKAGERA at
21:56
2020年08月27日
8月27日(木)の日記 今年のトマト育て 総括
トマトの成育総括 (家庭菜園に携わるみなさんのみ見てください)
◇今年のわが畑のトマトの収穫は終末にかかっている。それでも7段8段あたりから結構大玉のものが、まだ1日3-4個採れている。(写真は今朝の収穫品)

<総括メモ>
◇トマトは連作に弱いので畑の畝は毎年ずらして植え付けている。3年で1まわりである。
◇今の畑は、①何十年もの間、花や少しの野菜などをつくっていた土地と、②植木が植えてあった土地を整地して畑にした土地の2種ある。今年のトマトは②の土地が主のエリアに植え付けた。ここは昨年の家のリフォーム時にさまざまな残材を仮置したところで土の中になにが混じっているかわからない。結果的にここの土は良くなかった。多くの株が疫病となり引き抜きせざるを得なかった。土の改良方法としてビニールのマルチングをして夏の暑さにさらせばよくなるとテレビの「趣味の園芸」で放送していたのでやってみたい。
◇基本的に毎年種をまいて実生で苗を育てている。今年も同様に3月4日に播種、ビニール囲いの中で4月9日発芽。少し播種が早かったかもしれない。発芽に時間がかかった。4月20日にポットに植え替え。
◇播種した種は、タキイの「ホーム桃太郎EX」である。着果しやすく路地栽培でも作りやすい/葉かび病に強く青枯れ病にも比較的強い/家庭菜園でも安定した品質で本格的桃太郎が栽培できる。と説明にあった。播種用の土を購入・使用した。これは問題なかったが、植え替えに使った土がよくなかった。「有機肥料入り培養土」というものだったが有機肥料が効きすぎたらしくポツトに植え替えた後、最終的に枯れた。かろうじて、別途保険として植えてみた花用に使ったふつうの培養土を使った5本のみが生き残ってくれた。
◇4月20日、畑の耕し。苦土石灰、化成肥料(窒素リン酸カリの割合8-8-8のもの)、若干の腐葉土を混ぜて耕し、うねに沿って溝を掘り乾燥牛糞を敷き込んだ。黒色のポリエチレンシートで覆った(マルチング)。マルチングは保温、雑草防止、雨による土の跳ね返りが防げる。ただし、追肥の時にはめくる必要がある。
◇実生の苗の育ちが遅いので、安価に出回ってきた鉢植えの苗を購入し追加で植えた。銘柄は「ホーム桃太郎」。価格は高いが丈夫(なはずの)接ぎ木苗も2本購入した。先達の指導があり購入した苗はすべて一回り大きいポットに植え替えた。売っている苗はハウスで育成されたものなのでいきなり外の冷気にさらすと弱くなる、そこで大き目のポットで根のまわりを覆ってやるということである。これは明らかに効果があった。
◇マルチング施工後2週間目、5月9日ポットの苗を植えこみ。1本仕立て用のポールを立てた。苗の植え込みは1段目の花が咲いた後にして花の咲いている方向を太陽に向けることとテレビで放送していたが待ちきれずといったところ。1段目の花はまだ咲いていない。
◇5月29日、雨除けシート(簡易なもの)取付。4株分のみ。今年はテスト。雨よけシートをしないとせっかく実った実の表面に割れが入るとのこと。実生の苗5株、「保険」として別エリアに植え込み(結果的にこれらは元気に育って病気による不成績をカバーしてくれた)
◇1週間に1回のペースで殺菌剤と殺虫剤散布。花が咲いたらホルモン剤(トマトトーン)噴霧。わき芽摘み、花は1箇所4花までとしてそれ以上は摘花。
◇6月18日。いちょう病発生。えき病も出だした(えき病苗は引き抜き廃棄)。
◇病気になった株には早いうちから殺菌剤(ダコニール)を散布したが効果はなかった。萎凋病の傾向がみられた株が2本ほどあったがこれは枯れ気味の葉をどんどん摘み取り殺菌剤を散布してどうやらおさまった。
◇7月5日、第1回収穫。以降20日過ぎから本格的に収穫。
◇鳥による実の「突っつき被害」あり。ネツトをかけた、効果はある。しかし全面を覆えないので完全には防止できなかった。被害はよく実った大玉4個。
◇7月中は雨が多く殺菌剤散布をたびたびおこなった。
◇摘花の効果があったせいか、4段目以上まで行っても実の大きさが総じて大きい。大きい実は種が少なく味がよい(甘みが強い)。完熟した実は味が濃くおいしい。
◇今年も十分楽しめている。来年もトマト作りは力を入れて実施の見込み。
<覚え書きメモ>
◇基本は実生でOK。最初の収穫が少し遅くなるが生育はよし。ただし播種・ポットの土は間違えなくよいものを使用。今年のポツトは失敗。
◇連作をしない。計画的に3年以上間隔を開けて場所を変えて植える
◇窒素を効かせ過ぎると病気になりやすいという話もあるので元肥の有機肥料は控えめに
◇雨よけシートは効果はあるがやらなくてもよい。実の表面の薄い割れは我慢できる。
◇黒色シートマルチング、殺菌、殺虫、ホルモン剤は継続して使用。いずれも効果あり。
◇病気対策は引き続き実施してゆく。土の改良など。
◇鳥対策はネツトを上手に利用するのがよいだろう
◇花が咲きだしたら2週間に1回化成肥料追肥。追肥はマルチングシートをめくって実施。実がつきだしたら基本的にマルチング内への水やりはしない。
◇畑の土作りは継続して実施。特に苦土石灰と腐葉土すき込みは続ける。
◇今年のわが畑のトマトの収穫は終末にかかっている。それでも7段8段あたりから結構大玉のものが、まだ1日3-4個採れている。(写真は今朝の収穫品)

<総括メモ>
◇トマトは連作に弱いので畑の畝は毎年ずらして植え付けている。3年で1まわりである。
◇今の畑は、①何十年もの間、花や少しの野菜などをつくっていた土地と、②植木が植えてあった土地を整地して畑にした土地の2種ある。今年のトマトは②の土地が主のエリアに植え付けた。ここは昨年の家のリフォーム時にさまざまな残材を仮置したところで土の中になにが混じっているかわからない。結果的にここの土は良くなかった。多くの株が疫病となり引き抜きせざるを得なかった。土の改良方法としてビニールのマルチングをして夏の暑さにさらせばよくなるとテレビの「趣味の園芸」で放送していたのでやってみたい。
◇基本的に毎年種をまいて実生で苗を育てている。今年も同様に3月4日に播種、ビニール囲いの中で4月9日発芽。少し播種が早かったかもしれない。発芽に時間がかかった。4月20日にポットに植え替え。
◇播種した種は、タキイの「ホーム桃太郎EX」である。着果しやすく路地栽培でも作りやすい/葉かび病に強く青枯れ病にも比較的強い/家庭菜園でも安定した品質で本格的桃太郎が栽培できる。と説明にあった。播種用の土を購入・使用した。これは問題なかったが、植え替えに使った土がよくなかった。「有機肥料入り培養土」というものだったが有機肥料が効きすぎたらしくポツトに植え替えた後、最終的に枯れた。かろうじて、別途保険として植えてみた花用に使ったふつうの培養土を使った5本のみが生き残ってくれた。
◇4月20日、畑の耕し。苦土石灰、化成肥料(窒素リン酸カリの割合8-8-8のもの)、若干の腐葉土を混ぜて耕し、うねに沿って溝を掘り乾燥牛糞を敷き込んだ。黒色のポリエチレンシートで覆った(マルチング)。マルチングは保温、雑草防止、雨による土の跳ね返りが防げる。ただし、追肥の時にはめくる必要がある。
◇実生の苗の育ちが遅いので、安価に出回ってきた鉢植えの苗を購入し追加で植えた。銘柄は「ホーム桃太郎」。価格は高いが丈夫(なはずの)接ぎ木苗も2本購入した。先達の指導があり購入した苗はすべて一回り大きいポットに植え替えた。売っている苗はハウスで育成されたものなのでいきなり外の冷気にさらすと弱くなる、そこで大き目のポットで根のまわりを覆ってやるということである。これは明らかに効果があった。
◇マルチング施工後2週間目、5月9日ポットの苗を植えこみ。1本仕立て用のポールを立てた。苗の植え込みは1段目の花が咲いた後にして花の咲いている方向を太陽に向けることとテレビで放送していたが待ちきれずといったところ。1段目の花はまだ咲いていない。
◇5月29日、雨除けシート(簡易なもの)取付。4株分のみ。今年はテスト。雨よけシートをしないとせっかく実った実の表面に割れが入るとのこと。実生の苗5株、「保険」として別エリアに植え込み(結果的にこれらは元気に育って病気による不成績をカバーしてくれた)
◇1週間に1回のペースで殺菌剤と殺虫剤散布。花が咲いたらホルモン剤(トマトトーン)噴霧。わき芽摘み、花は1箇所4花までとしてそれ以上は摘花。
◇6月18日。いちょう病発生。えき病も出だした(えき病苗は引き抜き廃棄)。
◇病気になった株には早いうちから殺菌剤(ダコニール)を散布したが効果はなかった。萎凋病の傾向がみられた株が2本ほどあったがこれは枯れ気味の葉をどんどん摘み取り殺菌剤を散布してどうやらおさまった。
◇7月5日、第1回収穫。以降20日過ぎから本格的に収穫。
◇鳥による実の「突っつき被害」あり。ネツトをかけた、効果はある。しかし全面を覆えないので完全には防止できなかった。被害はよく実った大玉4個。
◇7月中は雨が多く殺菌剤散布をたびたびおこなった。
◇摘花の効果があったせいか、4段目以上まで行っても実の大きさが総じて大きい。大きい実は種が少なく味がよい(甘みが強い)。完熟した実は味が濃くおいしい。
◇今年も十分楽しめている。来年もトマト作りは力を入れて実施の見込み。
<覚え書きメモ>
◇基本は実生でOK。最初の収穫が少し遅くなるが生育はよし。ただし播種・ポットの土は間違えなくよいものを使用。今年のポツトは失敗。
◇連作をしない。計画的に3年以上間隔を開けて場所を変えて植える
◇窒素を効かせ過ぎると病気になりやすいという話もあるので元肥の有機肥料は控えめに
◇雨よけシートは効果はあるがやらなくてもよい。実の表面の薄い割れは我慢できる。
◇黒色シートマルチング、殺菌、殺虫、ホルモン剤は継続して使用。いずれも効果あり。
◇病気対策は引き続き実施してゆく。土の改良など。
◇鳥対策はネツトを上手に利用するのがよいだろう
◇花が咲きだしたら2週間に1回化成肥料追肥。追肥はマルチングシートをめくって実施。実がつきだしたら基本的にマルチング内への水やりはしない。
◇畑の土作りは継続して実施。特に苦土石灰と腐葉土すき込みは続ける。
Posted by OOAKAGERA at
15:24
2020年08月21日
8月21日(金)の鳥見 今週の振り返り
【総括】
・今週もシギチ三昧
・お山に行くも、今回鳥は空振り
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
シギチオンパレード。まあまあマトモな写真だけアップ(マトモでこの程度ですが・・・)。
◇ムナグロ / わりと近くに来てくれた
◇コチドリ / 派手に喧嘩していた
◇シロチドリ / 繁殖したエリアに近いところ。あの時生まれたヒナたちか?
◇オオメダイチドリ / 2羽仲良く

◇ダイシャクシギ / 干潟にて。飛んでくれて同定できた
◇オバシギ(2枚) / 写真の2枚は別の場所にて
◇コオバシギ / 干潟、「低い山」のすぐ近くにいた

◇ヨーロッパトウネン / なぜかこのエリアには出没している
◇ヒバリシギ(2枚) / 写真の2枚は別の場所にて
◇キリアイ / 近くに来てわりとじっとしていた
・今週もシギチ三昧
・お山に行くも、今回鳥は空振り
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
シギチオンパレード。まあまあマトモな写真だけアップ(マトモでこの程度ですが・・・)。
◇ムナグロ / わりと近くに来てくれた
◇コチドリ / 派手に喧嘩していた
◇シロチドリ / 繁殖したエリアに近いところ。あの時生まれたヒナたちか?
◇オオメダイチドリ / 2羽仲良く
◇ダイシャクシギ / 干潟にて。飛んでくれて同定できた
◇オバシギ(2枚) / 写真の2枚は別の場所にて
◇コオバシギ / 干潟、「低い山」のすぐ近くにいた
◇ヨーロッパトウネン / なぜかこのエリアには出没している
◇ヒバリシギ(2枚) / 写真の2枚は別の場所にて
◇キリアイ / 近くに来てわりとじっとしていた
Posted by OOAKAGERA at
20:53
2020年08月14日
8月14日(金)の鳥見 今週の振り返り
【総括】
・お盆頃に例年姿を見せるジシギが今年も元気に来た
・シギチが来た来た
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇オオジシギ(4枚) / きれいに整備された田んぼの畦畔(あぜ)にポツンといる。あぜをひとつひとつ車を止めて覗いてゆくと・・・いる・・・こともある

◇オオメダイチドリ(2枚) / となりにメダイチドリがいてくれると違いがわかる(2枚目の写真)
◇チュウシャクシギ / 2羽。大きく移動していた
◇アオアシシギ / 独特の声でわかる・・・こともある

◇タカブシギ / 連れ添ってあちこち移動していた
◇アオアシシギとソリハシシギ / この3羽、仲良く一緒にいた
◇オバシギ / こちらは3兄弟かと思うほど一緒にたむろしていた
◇ヨーロッパトウネン / 相変わらず同定は時間を要す

◇ウズラシギ / きれいな羽衣にあらず見つけにくかった
◇セッカ(2枚) / めずらしく草のてっぺんで長い時間さえずり。セッカの口の中は黒い。オハグロみたい

【今週のその他写真】
◇暑くなってどうやら稲の生育は挽回したようだ

◇キツネが池のまわりをウロウロ。すぐ近くにカモがいたが警戒するそぶりは見えなかった
・お盆頃に例年姿を見せるジシギが今年も元気に来た
・シギチが来た来た
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇オオジシギ(4枚) / きれいに整備された田んぼの畦畔(あぜ)にポツンといる。あぜをひとつひとつ車を止めて覗いてゆくと・・・いる・・・こともある


◇オオメダイチドリ(2枚) / となりにメダイチドリがいてくれると違いがわかる(2枚目の写真)
◇チュウシャクシギ / 2羽。大きく移動していた
◇アオアシシギ / 独特の声でわかる・・・こともある
◇タカブシギ / 連れ添ってあちこち移動していた
◇アオアシシギとソリハシシギ / この3羽、仲良く一緒にいた
◇オバシギ / こちらは3兄弟かと思うほど一緒にたむろしていた
◇ヨーロッパトウネン / 相変わらず同定は時間を要す
◇ウズラシギ / きれいな羽衣にあらず見つけにくかった
◇セッカ(2枚) / めずらしく草のてっぺんで長い時間さえずり。セッカの口の中は黒い。オハグロみたい
【今週のその他写真】
◇暑くなってどうやら稲の生育は挽回したようだ

◇キツネが池のまわりをウロウロ。すぐ近くにカモがいたが警戒するそぶりは見えなかった
Posted by OOAKAGERA at
21:13
2020年08月09日
8月9日(日)の日記 いいぞ日本ハム、このままゆこう
プロ野球日本ハムのファンの方のみ見てください。
◇プロ野球もコロナ対応で開幕がずっと遅れた。6月19日に開幕したがしばらくは無観客、7月下旬近くなってやっと最大5000名と制限して観客を入れているがいまいち盛り上がりに欠ける。
◇わが日本ハムは、コロナのあおりで十分な練習が出来ず、開幕後は遠征続きもあって調子の波に乗れず下位を低迷していた。しかし、ここにきて投手・打者とも調子が上向き借金生活から脱却した。
◇「移動リスク軽減」との観点から同一カード6連戦が普通に行われている。これも従来とは違った戦い方が必要だ。
◇今週は札幌で西武との6連戦だった。昨日の試合開始まで3勝1敗とまずまずの成績。
◇昨日の試合には大きな見どころがあり久しぶりにワクワクした。
◇先発は連敗中の有原。決して調子がよくないわけではないが打線の援護が得られず、本人もスタミナ切れでがまん出来ずに敗戦というパターンが続いていた。
◇昨日も前半はそこそこ抑えていた。
◇昨日の打のヒーローは渡辺、0-1と負けていた2回に2ランホームランで逆転。最近ファンから「直球破壊王子」と呼ばれているそうでストレート(直球)にはめっぽう強い。西武、松本の146キロのストレートをスタンドまで打ち返して逆転。よしよし
◇しかし、その後有原はズルズルと打ち込まれ5回まで6点を献上。
◇7回1-6のビハインドから日ハムの反撃が始まった。5-6まで挽回。2アウト満塁でマウンドは速球のギャレットに。打席は渡辺。この場面はホント見ごたえがあった。ギャレットは160キロ前後の速球をどんどん投げ込んでくる。最速は162キロを計測。日本のプロ野球では2番目タイの速さ(ちなみに1番は日ハム時代の大谷クンの165キロ)。渡辺はファールでねばり、だんだんとタイミングが合ってきた。1球1球、手に汗握る。フルカウントまで頑張った後、160キロのストレートを見事に三遊間に打ち返した。2点が入り7-6と逆転。渡辺よくやった。
◇勝ちパターンの試合の場合抑えの投手は、8回は宮西、9回は秋吉なのだが前日秋吉が抑えられず堀が出てきてこれもしっかり押さえられずヒヤヒヤで最後は何とか勝った。今日は宮西・秋吉は休ませようと考えたかベンチは8回、堀をマウンドへ。きのう最後にはピシーッと決めたので今日はすっきりかと思いきや、今日もヒヤヒヤ。2死満塁で降板、中継ぎエースの玉井が出てきて抑えた。
◇9回、栗山監督はどうするのかと見ていたら玉井の続投。1点差のクローザーは大変なプレッシャーがあったと思うがすんなり抑えて初セーブ、おめでとう。これからもこんな使われ方もありとみた。
◇実は今日(9日)の試合も終わっている。僅差の2-1で勝った。これで今週は西武を相手に5勝1敗。スゴイ。首位まで2.5ゲーム差までせまった(夕方の楽天ソフトバンク戦の結果によっては1.5ゲーム差)。この調子を維持して、イケイケ日ハム。
【追記】 楽天がソフトバンクに敗れたので、首位に楽天・ソフトバンクが並び、日ハムとのゲーム差は1.5に縮まった。
写真は本文と関係ありません

◇プロ野球もコロナ対応で開幕がずっと遅れた。6月19日に開幕したがしばらくは無観客、7月下旬近くなってやっと最大5000名と制限して観客を入れているがいまいち盛り上がりに欠ける。
◇わが日本ハムは、コロナのあおりで十分な練習が出来ず、開幕後は遠征続きもあって調子の波に乗れず下位を低迷していた。しかし、ここにきて投手・打者とも調子が上向き借金生活から脱却した。
◇「移動リスク軽減」との観点から同一カード6連戦が普通に行われている。これも従来とは違った戦い方が必要だ。
◇今週は札幌で西武との6連戦だった。昨日の試合開始まで3勝1敗とまずまずの成績。
◇昨日の試合には大きな見どころがあり久しぶりにワクワクした。
◇先発は連敗中の有原。決して調子がよくないわけではないが打線の援護が得られず、本人もスタミナ切れでがまん出来ずに敗戦というパターンが続いていた。
◇昨日も前半はそこそこ抑えていた。
◇昨日の打のヒーローは渡辺、0-1と負けていた2回に2ランホームランで逆転。最近ファンから「直球破壊王子」と呼ばれているそうでストレート(直球)にはめっぽう強い。西武、松本の146キロのストレートをスタンドまで打ち返して逆転。よしよし
◇しかし、その後有原はズルズルと打ち込まれ5回まで6点を献上。
◇7回1-6のビハインドから日ハムの反撃が始まった。5-6まで挽回。2アウト満塁でマウンドは速球のギャレットに。打席は渡辺。この場面はホント見ごたえがあった。ギャレットは160キロ前後の速球をどんどん投げ込んでくる。最速は162キロを計測。日本のプロ野球では2番目タイの速さ(ちなみに1番は日ハム時代の大谷クンの165キロ)。渡辺はファールでねばり、だんだんとタイミングが合ってきた。1球1球、手に汗握る。フルカウントまで頑張った後、160キロのストレートを見事に三遊間に打ち返した。2点が入り7-6と逆転。渡辺よくやった。
◇勝ちパターンの試合の場合抑えの投手は、8回は宮西、9回は秋吉なのだが前日秋吉が抑えられず堀が出てきてこれもしっかり押さえられずヒヤヒヤで最後は何とか勝った。今日は宮西・秋吉は休ませようと考えたかベンチは8回、堀をマウンドへ。きのう最後にはピシーッと決めたので今日はすっきりかと思いきや、今日もヒヤヒヤ。2死満塁で降板、中継ぎエースの玉井が出てきて抑えた。
◇9回、栗山監督はどうするのかと見ていたら玉井の続投。1点差のクローザーは大変なプレッシャーがあったと思うがすんなり抑えて初セーブ、おめでとう。これからもこんな使われ方もありとみた。
◇実は今日(9日)の試合も終わっている。僅差の2-1で勝った。これで今週は西武を相手に5勝1敗。スゴイ。首位まで2.5ゲーム差までせまった(夕方の楽天ソフトバンク戦の結果によっては1.5ゲーム差)。この調子を維持して、イケイケ日ハム。
【追記】 楽天がソフトバンクに敗れたので、首位に楽天・ソフトバンクが並び、日ハムとのゲーム差は1.5に縮まった。
写真は本文と関係ありません

Posted by OOAKAGERA at
18:22
2020年08月07日
8月7日(金)の鳥見 今週の振り返り
【総括】
・やっと梅雨明け、と思ったら猛烈な暑さ(に感じた)。鳥見は控え目
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇カンムリカイツブリ / 若鳥が順調に育っている。親は2番子の抱卵中か
◇アオサギ / 首伸ばし、ストレッチ運動
◇アマツバメ / 岩の壁のまわりをにぎやかに旋回
◇アオアシシギ / 干潟に帰ってきた

◇カケス / なんかカワイイ個体でした
◇ウグイス / 盛んにさえずり
◇キセキレイ / 若。歩道を前に前に行く。道案内?
◇ウソ / オスメスいた(写真はオス)

◇イワヒバリ / 成鳥3枚と若1枚。「地回り」ルートを予想してあまり歩かないで待っていたら近くに親が現れた。遠くの地面に若も。

【お山の植物記録写真】
せっかくお山に行ったが、天気か悪くて鳥の出はよくない。目線はつい下の方へ。というわけで山で見つけた花のオンパレード。望遠レンズで撮っているのでピントが1点にしか合っていない、ご容赦を
◇コマクサ・ヨツバヒヨドリ・ウツボグサ・オオヤマサギソウ

◇キンコウカ・イワショウブ・ホソバノキソチドリ・チングルマ

◇ヒナザクラ・サワラン・ヤマハハココ・ノリウツギ

◇エゾスズラン・エゾシオガマ

【おまけ写真】
◇田んぼの稲の中のミズアオイ

◇アサギマダラ
・やっと梅雨明け、と思ったら猛烈な暑さ(に感じた)。鳥見は控え目
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇カンムリカイツブリ / 若鳥が順調に育っている。親は2番子の抱卵中か
◇アオサギ / 首伸ばし、ストレッチ運動
◇アマツバメ / 岩の壁のまわりをにぎやかに旋回
◇アオアシシギ / 干潟に帰ってきた

◇カケス / なんかカワイイ個体でした
◇ウグイス / 盛んにさえずり
◇キセキレイ / 若。歩道を前に前に行く。道案内?
◇ウソ / オスメスいた(写真はオス)
◇イワヒバリ / 成鳥3枚と若1枚。「地回り」ルートを予想してあまり歩かないで待っていたら近くに親が現れた。遠くの地面に若も。
【お山の植物記録写真】
せっかくお山に行ったが、天気か悪くて鳥の出はよくない。目線はつい下の方へ。というわけで山で見つけた花のオンパレード。望遠レンズで撮っているのでピントが1点にしか合っていない、ご容赦を
◇コマクサ・ヨツバヒヨドリ・ウツボグサ・オオヤマサギソウ



◇キンコウカ・イワショウブ・ホソバノキソチドリ・チングルマ




◇ヒナザクラ・サワラン・ヤマハハココ・ノリウツギ




◇エゾスズラン・エゾシオガマ


【おまけ写真】
◇田んぼの稲の中のミズアオイ

◇アサギマダラ
Posted by OOAKAGERA at
21:39
2020年08月05日
8月5日(水)の日記 本日の我が家のガーデンの状況
農作業報告
1.野菜
◇トマト / やつと完熟トマトが順調に採れだしたと思ったら、収穫直前の3個ほど鳥につつかれる被害が出た。そこで鳥よけネットをとりつけ。犯人はヒヨドリか。
◇ナスとキュウリは順調に採れている。採れすぎ(写真は省略)
◇ズッキーニ / 葉っぱが予想の何倍もの広い面積に広がった。朝の地回りで雌花が咲き出したのをを見つけたら雄花をむしって「人口交配」。効果はあるようで収穫出来ている。ただし私はあまり好きでない。その昔、某国の和食レストランでズッキーニの天ぷらなるものを食しすこぶるおいしくなく、大分立ってからその食材がズッキーニであったことを知ってからおいしく思えなくなった。周辺に好む者がいるので生産に精を出してはいるが。

2.花
◇マリーゴールド / 今年も黄色とオレンジの両方を育てた。オレンジは「ディープオレンジ」、深みのある色で味わいがある。
◇サルビア / 秋に向けて遅く播種。現在どうやら咲きそろったところ
◇ヒャクニチソウ / 雨にたたられてさんざんだったがやっと復活
◇西洋アサガオ / 今年の「日よけ」。8月になって咲きだした
◇ナデシコ / 薄いピンクと白。上品。仏壇用に重宝している。
◇アスター / 次の「仏壇の主役」候補。まもなく咲きそう(写真なし)
◇クレマチス / 西洋種の白系。茎が細く、今年はダメかと半分あきらめていたがここにきて咲きだした。外柵のフェンスに絡ませてツルをのばしている。もっともっと咲け!
1.野菜
◇トマト / やつと完熟トマトが順調に採れだしたと思ったら、収穫直前の3個ほど鳥につつかれる被害が出た。そこで鳥よけネットをとりつけ。犯人はヒヨドリか。
◇ナスとキュウリは順調に採れている。採れすぎ(写真は省略)
◇ズッキーニ / 葉っぱが予想の何倍もの広い面積に広がった。朝の地回りで雌花が咲き出したのをを見つけたら雄花をむしって「人口交配」。効果はあるようで収穫出来ている。ただし私はあまり好きでない。その昔、某国の和食レストランでズッキーニの天ぷらなるものを食しすこぶるおいしくなく、大分立ってからその食材がズッキーニであったことを知ってからおいしく思えなくなった。周辺に好む者がいるので生産に精を出してはいるが。



2.花
◇マリーゴールド / 今年も黄色とオレンジの両方を育てた。オレンジは「ディープオレンジ」、深みのある色で味わいがある。
◇サルビア / 秋に向けて遅く播種。現在どうやら咲きそろったところ
◇ヒャクニチソウ / 雨にたたられてさんざんだったがやっと復活



◇西洋アサガオ / 今年の「日よけ」。8月になって咲きだした
◇ナデシコ / 薄いピンクと白。上品。仏壇用に重宝している。
◇アスター / 次の「仏壇の主役」候補。まもなく咲きそう(写真なし)
◇クレマチス / 西洋種の白系。茎が細く、今年はダメかと半分あきらめていたがここにきて咲きだした。外柵のフェンスに絡ませてツルをのばしている。もっともっと咲け!



Posted by OOAKAGERA at
16:36
2020年08月01日
8月1日(土)の日記 オンライン会議
◇新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、顔を合わせて(一堂に会して)の会議や作業さらには観劇などがしにくい状況にあるがパソコンやタブレット、スマホなどを利用したシステムによって容易にカバーすることが出来ている。
◇仲間内のサークル(団体)の会議は、定期的に街中のビルの会議室に集まって開催されてきたがこのご時世で顔を合わせての集合は「三密防止」上やれない。そこで登場したのがオンライン会議。ひと昔前のテレビ会議は結構重装備だったが、今時のシステムは簡易で利用しやすい。何回か利用したがすこぶる利用価値がある。なんせわざわざバスで街中の会議室に出向く必要がなくコロナ対策はもとより、動かないで自室でお茶を飲みながら参加できるのがよい。参加者同士のやりとりもスムーズである。Cisco webex Meetingというシステムを利用している。当然ながらまとめ役が環境設定をする必要はある。
◇先日はオンライン講座というものに参加した。これは東京での講義を各地の参加者と結んで行うもので、プレゼンの画面はパソコンの画面いっぱいに表示されるのでわかりやすい。実際に受ける会議場などでの講義よりわかりやすいかもしれない。講師と参加者間のやりとりもスムーズだった。ZOOMミーテイングというシステムを使用していた。
◇そして本日は、東京での芝居をオンラインで観た。小規模の劇場が、観客を集められないので対策として考え出されたものらしいが、観劇希望者は事前に有料でチケットを購入し案内に沿って開演前に接続しパソコンやタブレットなどの画面でライブ映像を観るシステムである。慣れないので接続に手間取ったが接続後は演劇を楽しめた。これもZOOMミーティングを利用していた。
◇というわけで、家にいながらズボラに「用足し」をしている。コロナの効用もありかも。
写真は本文とは関係ありません
◇仲間内のサークル(団体)の会議は、定期的に街中のビルの会議室に集まって開催されてきたがこのご時世で顔を合わせての集合は「三密防止」上やれない。そこで登場したのがオンライン会議。ひと昔前のテレビ会議は結構重装備だったが、今時のシステムは簡易で利用しやすい。何回か利用したがすこぶる利用価値がある。なんせわざわざバスで街中の会議室に出向く必要がなくコロナ対策はもとより、動かないで自室でお茶を飲みながら参加できるのがよい。参加者同士のやりとりもスムーズである。Cisco webex Meetingというシステムを利用している。当然ながらまとめ役が環境設定をする必要はある。
◇先日はオンライン講座というものに参加した。これは東京での講義を各地の参加者と結んで行うもので、プレゼンの画面はパソコンの画面いっぱいに表示されるのでわかりやすい。実際に受ける会議場などでの講義よりわかりやすいかもしれない。講師と参加者間のやりとりもスムーズだった。ZOOMミーテイングというシステムを使用していた。
◇そして本日は、東京での芝居をオンラインで観た。小規模の劇場が、観客を集められないので対策として考え出されたものらしいが、観劇希望者は事前に有料でチケットを購入し案内に沿って開演前に接続しパソコンやタブレットなどの画面でライブ映像を観るシステムである。慣れないので接続に手間取ったが接続後は演劇を楽しめた。これもZOOMミーティングを利用していた。
◇というわけで、家にいながらズボラに「用足し」をしている。コロナの効用もありかも。
写真は本文とは関係ありません

Posted by OOAKAGERA at
20:57