オオアカゲラのチャンネル２

<今週の振り返り>
【総括】
・悪天候その他で出かけられない日が多かった。
・クリーンヒットがない、ボテボテの内野安打と凡打でしのぐ

【今週の「みーつけた」いちらん】
　

【今週の観察写真】
◇ハジロカイツブリ　/ 群舞
◇ハヤブサ　/　いつものところで
◇シロハラ　/　地面で採食
◇ツグミ　/　よくみかけるようになった
　　　　

◇スズメ　/　ついにスズメくんも登場
◇ベニマシコ　/　市北部の中世の館あとの公園。積雪の中動き回っていた
◇カシラダカ　/ 近所の河川敷にて
◇オオジュリン　/　干潟。シベジュも待ったが今回は姿を見せなかった
　　　　

◇アオジ /　(2枚)、表と裏
　　

【今週の景観】
◇たるひ(つらら)☆　/　お城の崖にて ☆[たるひ]は[つらら]の古語とのことだが、かつて近所のばあちゃんが使っていた。東北に残っていた貴重な古語。
◇リスの足跡　/ 積雪後、アニマルトラッキング。ウサギの足跡もあった
　　  

◇予報通り昨日(1月25日)は特別寒い日だった。新聞によると以下の通り(気象台のデータと微妙に違うが・・・)
・最低気温　-7.5℃
・最高気温　-4.2℃　(これは観測史上ベストテンに入った)
・最深積雪　10cm
◇朝起きた時は5cmほどの積雪。さっそく勇んで雪かき。粉雪なのでやりやすかった。
◇そしたら雪は降りやまず、というか少し強くなった。せっかくの雪かきはやり直し。昼頃再度除雪。
◇夕方になり雪はほぼ降りやんだ。しかし4-5cmほど積った状態。このままでは夜に凍結して明日の除雪がやりにくくなるし凍結して危険と判断、3回目の雪かきをした。あまり疲れなかった。近所の家々でも夕方は雪かきをしていた。同じことを考えたんでしょう。  

◇日本列島に西から非常に強い寒気が流れ込んでいて、本日そして明日と気温が急降下する予報、仙台の明日の最低気温予測は-7.0℃とのこと。積雪もありそう。
そんな中、わが庭の花壇で天井のみシートを張ったトンネルの中でキンセンカが早くも開花した。さっそく仏壇に。
　

◇ところで仙台の最低気温の過去データをみると、1926年以降の最低気温ベストテンは、①1945年1月26日　-11.7℃　をはじめすべて戦前である。昔は寒かった。
降雪のデータとしては、1953年以降として降雪の深さ日合計値として　①1974.2.8 35cm、 2000年以降なら　2014.2.8 　25cm 、2005.3.4 25cm　である。今夜は積雪のおそれが大とニュースでさかんにお触れがでているがさてどうだろうか。ともかく雪かき道具はすぐ使えるように準備した。

まだ記憶にある過去の大雪の話。得意の復刻。
2014年2月9日のブログ　　【復刻】

◇発達した低気圧が日本列島を西から東に横断し昨日から全国的に大雪。
◇仙台は昨日午後から夜にかけての積雪が大で、今朝6時には昭和11年以来78年ぶりの積雪とのこと(当然記憶にない)。ただし、5時時点では積雪33cmで37年ぶりと言っていた。2cmの差は大きいみたい。
◇鉄道も空路もほぼ停止、入試があった大学もあるようだが影響甚大。
◇県内では、石巻が91年ぶりに37cmで仙台は負けた(？)。他には大崎古川44cm、白石31cmと軒並み大雪。暴風雪警報が出っ放しだ。
◇昨日東京では昭和44年以来45年ぶりの積雪27cmとのこと。昔、新聞に大雪の朝のすがすがしい気持ちが投書されて話題になった年か・・な。
◇さておかげで当方朝から雪かきをしてヘロヘロ
◇昨シーズンは4-5回の雪かきをして、雪かき道具の能力不足を感じていたので、今シーズン前に少し能力の大きい(おおげさな・・)道具を準備していたがさっぱり雪は積もらずで使用機会がなかったのに、いきなりのフル稼働となった。
◇写真は昨年までの旧備品と今年新調の備品。今日の程度ならさらに「ママさんダンプ」もあったらよかった。北海道では標準語化、いや北海道弁化していた「ママさんダンプ」は「スノーダンプ」というのが一般名で、「パパさんダンプ」というのもあるらしい。(追:写真省略)
◇近所の路地では早朝からあちこちで雪かきが行われていた。
◇家も車もすっぽり雪をかぶっていたが、昼近くなり気温が上がってベランダの雪はだいぶ解けて落下したりしている。
◇外に出られずソチオリンピックの録画漬けの一日、また生産性のないハナシでした。  

<今週の振り返り>
【総括】
・今年もシベリアジュリンが来た。あとコジュリンが来ればジュリン３種盛り

【今週の「みーつけた」いちらん】
　

【今週の観察写真】
◇ヒシクイ　/ 　いつもこの沼で見かけるオオヒシクイ。昼間は沼でお休みか。
◇カリガネ　/ いつものエリアを探したがカリガネはみつからない。マガンの群れも少ない。やっと見つけたカリガネ数羽
◇シジュウカラガン　/ 　県北めぐりでは会えず、市内の近場の沼の1羽は健在、相変わらずハクチョウの群れの中で「つかず離れず」
◇アメリカコハクチョウ　/ 　沼のまわりの麦畑や田んぼで4羽のファミリーは健在。ハクチョウの群れの外側にいるので見つけやすい。
　　　　

◇コスズガモ　/ 滞在中
◇キンクロハジロとコスズガモ　/ 2羽で仲良く、ぴったりくっついて行動していた
◇シノリガモ　/ いつもの海岸。波の荒い日だったがもろともせず波に突っ込んでいた
◇ヒメウ　/　あちこちの海岸の沖合で見かける。この時は干潟の河口にて。わりと上流まで入り込んでいた、珍しい。
　　　　

◇ヘラサギ　/ ファミリーと思われる4羽、滞在中
◇タゲリ　/ いつものところから少し離れた芝生で群れがたむろ
◇ミユビシギ　/ めんこい
◇ミヤマガラス　/ 群れを見かけたらコクマル探しをするがなかなか見つからない。特にシロマルは今シーズン会えていない。この時はミヤマガラスがカエルを咥えていた。
　　　　

◇ハイイロチュウヒ　/　左2枚は干潟にて。ここで見かけたのは本当に久しぶり。右の1枚は県北いつものエリアにて
　　　

◇ホシムクドリ　/ 潟湖近く、夕刻ムクドリの大群が用水路で水飲み・水浴び。双眼鏡でじっくり探したらホシムクがいた。カメラの感度を目いっぱい上げて撮ったらホシムクは2羽写っていた。
◇シベリアジュリン　/ 干潟のアシ原にて。じっくり待って観察。♂♀2羽いた
◇オオジュリン　/ 同上。シベジュの2-3倍の数見かけた。すぐにアシ原の中に入ってしまうので撮影はなかなか手ごわい。
　　　  

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2023年5月17日に移動した  

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2023(R5).01.14 スキージャンプ女子W杯蔵王大会

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<今週の振り返り>
【総括】
・やっとミヤマホオジロに会えた。森にて小さい群れ、ただし20mほど離れた樹林の中。写真はなし。次はウソとマヒワに会いたい。

【今週の「みーつけた」いちらん】
　

【今週の観察写真】
◇マガン　/ 1羽だけがコハクチョウの中にいた。
◇シジュウカラガン(3枚)　/ こちらもコハクの中に1羽だけ。決して仲がよさそうではないがつかず離れず。まわりのコハクが飛び立ったらシジュウカラガンも飛び立ちすぐに合流して隊列を組んで飛翔。別の日、田んぼを麦畑に転作した畑でも見かけた。
　　　　

◇アメリカコハクチョウ　/ 4羽のファミリーと思われる。一緒にいる。
◇標識コハクチョウ　/ カラー足環赤C38は2021年8月にロシアチャウン川デルタにて放鳥、金属足環A69は放鳥情報未確認。この2羽は一緒に行動している。
◇ハクセキレイ　/ 群れが入れかわりたちかわり用水路でバシャバシャ水浴び
　　　　  

<今週の振り返り>
【総括】
・久しぶりのハギマシコ、26羽。

【今週の「みーつけた」いちらん】
　

【今週の観察写真】
◇コハクチョウ　/ 赤色標識はロシア、C25は、2020年8月にロシア・シベリア北部北極海の東シベリア海に位置するチャウン湾で取り付けられ放鳥された個体。昨年の1月にもほぼ同じところで目撃している。
◇ゴイサギ　/ お城の下の堀の繁みにじっとしていた。ホシゴイ
◇ダイサギ　/ <ももた>が太くない
◇コサギ　/ 風に飾り羽がなびいてきれいだが寒そう
　　　　

◇ジョウビタキ　/ 川を背景に・・
◇スズメ　/ 川。群れがさかんに動き回ったと思ったら木にとりついておしゃべり
◇ハギマシコ(2枚)　/ うっすら雪が残る斜面、土が出ているエリアにハギマシコの群れがとりついて採食。10分もしないうちに飛び上がって旋回、近くの別の土の露出部に移動。この繰り返しだった。遠い・・
　　　　  

削除しました。長すぎました、ハンセイ  

　皆さまあけましておめでとうございます。