2018年09月28日

9月28日(金)の日記 日本ハム再逆転勝ちバンザイ

プロ野球、日本ハムファンの方のみみて下さい。

◇クライマツクスシリーズ参戦が決定したわが日ハムが仙台に来た。観に行った。
◇試合は、9回2死まで、「打てない・抑えきれない」というここ最近の日ハムのまま。「あと一球でゲームセット」まで追い込まれたがそこから久しぶりの逆襲で再逆転、見事な勝利でした。
  


◇先発ロドリゲスはランナーは出したがよく6回まで1点に抑えた 〇
◇清宮のでっかいホームランは見ごたえがあつた 〇
◇せっかくのロドリゲスの勝ち投手の権利をフイに、またもトンキンのトンキンカンコン ✕
◇9回2死から内野安打、リクエスト検証されたがセーフの浅間、ここから反撃の波状攻撃に結びついた、よく走った ◎
◇西川太田近藤鶴岡、9回久しぶりの日ハムの「つなぐ野球」、まとめて〇

◇9回、あと1球でゲームセツトなので楽天ファンは一斉に白い風船を膨らませて準備したが・・スカ、風船はあの後どうしたんだろう・・、しぼませて回収、明日使う・・不衛生・・
  


Posted by OOAKAGERA at 22:42

2018年09月25日

9月25日(月)の日記 中秋の名月とススキ

◇昨日(24日)車でシギチの観察地に向かっている時、きちんと包装されたススキを大事そうに握って歩いている中年の男性を見かけた。ははん、たしか今日は中秋の名月、お月見用のススキだな、それにしてもススキも立派に売り物かと思った。
◇その近くのコンビニに入り昼食を調達。レジに並ぼうとしたらおだんごのパックが目についた。これは今夜の十五夜に合わせた販売だなと納得しながらおいしそうなのでおやつ用に購入した。
◇小さ目の白いダンゴ15個と黄色いダンゴ1個が入っている。結構なホリューム。そして、これを購入した人にはススキが1本プレゼントされるとのこと。さきほど見かけたおじさんはここでダンゴを買ったようだ。田舎のコンビニで近くからススキはいくらでも調達できそうな場所だったが、市街地のコンビニが同様のサービスをしていたかはわからない。
◇当方ここ何十年とお月見はしていない、今年もその気はなかったがせっかく貰ったススキを飾ってお月見のまねごとでもするかと構えていたが、残念!雨が降り出して月は出ていない。あえなく今年もお月見はなしとなった。
◇名月=十五夜=陰暦15日の夕方に出る月という決め方で昨夜は十五夜だったが、満月ではないとのこと。本日(25日)が満月の月らいしが今晩も雨の予報だ。
◇写真は、昨晩から我が家のリビングの片隅に飾られているコンビニで貰ってきた1本のススキ+アルファー。

    


Posted by OOAKAGERA at 15:20

2018年09月23日

9月23日(日)の日記 通行止めウマ「単管バリケード」図柄 追加

街の工事現場などで見かける立ち入り禁止(または通行止め)の単管バリケード(ようするに「ウマ」)のデザインが面白いので見かけたら撮っている。いままでに集めた分をあらためて掲示。北海道・沖縄からのものが含まれている。また、色違い・ちょっとした違いは原則として別ものとしてカウントした(総集編は8月17日の欄参照)

<本日の追加>
◇「クマモン」「ネコ」を送っていただいた。送ってくださった■■さんありがとうございます。
     


Posted by OOAKAGERA at 23:06

2018年09月21日

9月21日(金)の鳥見 今週の振り返り

【総括】
 ・カモがポツリポツリ

【今週の「みーつけた」一覧】   
  
      
【今週の鳥の記録写真】
◇アオバト/ 仙南の都市公園、林の中にアオバト1羽。一度みつけてもすぐ隠れて見えなくなる。緑の葉の中に同化しているし。
◇ヨシゴイ/ 沼。なぜか全身を露出して着地
◇セイタカシギ / 干潟の陰に隠れていた。
◇タシギ/ 沼の上空を横断するジシギを写真で判定
     

◇アオアシシギ/ 干潟にシギチがやたら少ない日、ひっそりと2羽のアオアシシギが
◇イソシギ / 沼のまわりを編隊で移動、休憩中
◇アカエリヒレアシシギ/ 沼、1羽が乾きつつある干潟のまわりの草の間に見え隠れ
◇オオタカ / 沼にて、まわりの鳥達はざわつく
     

◇ヌマアジサシsp(2枚) / 沼にて、さかんに餌あさり、時々休憩、そしていなくなり、また戻る
(追記) 当初ハジロクロハラアジサシと思ったが、検討結果クロハラアジサシと同定した。
◇クマタカ(2枚) / ワシタカの渡りをみたくて県北を適当にウロウロ。クマタカ若がカラスに追われていた
     

◇コムクドリ/ 仙北の史跡公園にて、コムクがミズキの実を食べに来たみたい
◇ノビタキ / 田んぼではみかけているが大豆畑の雑草にも取りついていた
   

【今週の景観写真】
◇今の時期、色がついた名前の沼も水がすくなくなり、まずサギ達がきた。その後干潟があわられてシギチが来るはず、と思ってみているが・・・
  

    


Posted by OOAKAGERA at 20:34

2018年09月16日

9月15日(土)の日記 高校生クイズ ウルトラクイズ

H30.09.15
◇今年もまたTVの高校生クイズの時期となった。昨日放送があった。久しぶりに昨年わりとしっかりみていたので今年はどんなかなと気になってみてみた。
◇全部をみたわけではないが、昨年とは構成が大きく違っていた。まず、アメリカ横断のような海外ロケがなかった。出場校は1チーム3名で地方予選があり放送される東京での本選には50校が出場していた。ちなみに宮城県からは仙台二華高校がでていた。
◇本年のコンセプトは「知識がなくても解ける地頭力(じあたまりょく)」で問題を解いてゆくというもので、従来の「知力・体力・時の運」だけでなく、というよりむしろ「発想力・直感力・創造力」重視ということらしい。
◇このせいか地方予選で強豪校がのきなみ敗退したとのこと。
◇クイズの内容はテレビのバラエティー番組に近く、クイズというよりゲームに近いと感じた。知力勝負の早押しクイズは見当たらず、ハラハラドキドキの決勝戦ではなかった。
◇先輩番組の「アメリカ横断ウルトラクイズ」経験者としては、決勝くらいは早押しクイズをして欲しかったが、視聴率がとれないんでしょうね。
◇入学試験も〇✕式から論文形式に変わるみたいだし、日本の技術力アップのためには詰め込みの知識より独創的な発想力が必要なんでしょうから・・まっいいか。
◇テレビで気楽にみている分には「楽しかった」です。


<以下昨年アップした駄文です>
H29.09.03
◇テレビの「高校生クイズ」をみた。寝る前、気まぐれにスイッチを入れて後半の1時間ほどだけの視聴だった。
◇私は、その昔日本テレビ系で放映されていた「アメリカ横断ウルトラクイズ」に出場したことがあり、「高校生クイズ」は、高視聴率で人気の高かったウルトラクイズに出場できない(年齢の若い)高校生からの要望に応えてウルトラクイズに似た構成内容の番組が出来たと聞き、なんとなく身近な話と認識していた。
◇初期の頃、司会はウルトラクイズと同じ「トメさん」こと福留アナ。私は遠隔の地に住んでいたが仙台の女子高校・男子高校が優勝したりしたこともあり、番組を親しみをもって観ていた。予選の地方大会の一部放映もあり、仙台の榴ヶ岡公園で大勢の出場者の前でトメさん(ではなかったかも)が大声で叫んでいたシーンを覚えている。
◇しかしその後は興味を失ったというかテレビそのものを見ることが少なくなったこともありほとんど見ていなかった。
◇そしたらびっくり、今回高校生がアメリカ横断をしながらクイズをしている。大声・バラマキ・早押し・ゲストクイズと内容もなつかしいものがあり(なんとあの「泥んこ」もやったみたい)これなら本物のウルトラクイズと同じにまで格上げされたかと、時の流れを感じた・・・が、やはりウルトラクイズとは少なからず違っていた。
◇本物のウルトラクイズはよく話題になるがとにかく金をかけていた。スタッフも当代一流のメンバーを揃えていた。その後のテレビ番組をみていてスタッフの名前を気にするようになったが、のちに大活躍されている名前も多くあった。
◇本物と高校生の違い、まずバックに流れる音楽、本物はオリジナルな曲・有名な曲とりまぜてタイミングよく流されて楽しさを膨らませていたように思う。クイズの問題は難問に偏ることなく視聴者が痛快になるようなフェイント・ひっかけ問題が結構あったが、今回の高校生クイズは難問、それもあまりに難しい難問が多く、ついていけないことが多かった。回答者が有名進学高校のエリートぞろいならそうなるのは当然か。
◇敗者が主役の「罰ゲーム」がないのは、高校生に罰ゲームを楽しむ余裕はなく観ていて面白くないと踏んだせいか予算不足か、はたまた1人ではなく複数のチームで参加しているせいか。高校生クイズのポリシーなんでしょうからよしとしましょう。ちなみに私の場合罰ゲームは本人に知らされないまま乗せられた複葉機でのアクロバット飛行だったが、その複葉機は非常に安定感があり宙返りしても公園のジェットコースターほどの恐怖感はなく十分楽しんだ(ディレクターの意図した罰ゲームにはならなかったようだ)
◇クイズは放映される数倍の長さ・量で録画され、編集で適当に短くされたり順序を逆にしたりして視聴者を楽しませるように工夫している。・・ということは嘘ではないがほんとでもないというのが偽らざる実態である。茶の間でのんびり楽しむのがおすすめ。
◇さて、今回の高校生クイズなかなか見ごたえがあった。ナイアガラの滝でカッパを着ての観光船とか自由の女神を真下から仰ぎ見たりは私にも経験があり懐かしくみることが出来た(いずれもウルトラクイズで行ったのではなく個人的にです(クイズではそのあたりまでは行ってません)。
◇さて、決勝に残ったのは男子2人(東京開成)、女子2人 (筑波大付属東京)、男女ペア(桜丘三重)の2人組3チーム。準決勝のばらまきクイズで「ハズレ」を多く引いて敗退した神戸灘が優勝の本命らしかったが、とにかくみんな知識のレベルが高いのにびっくりびっくりであった。(私の出場したウルトラクイズの時にもバラマキクイズがありなぜか「ハズレ」を拾いまくった経験があるので灘の残念さはよくわかった)
◇決勝は早押し10問正解を競うもの、間違ったらマイナスとなる。これが大接戦の展開、5問正解で3チームが並び、7問正解でもまた並んだ。お手付きがあったりしたが息詰まる勝負、最後は伏兵とみられていた三重の桜丘高校の男女さわやかカップルの優勝であった。
最後はお手付き覚悟で早押しに徹したようだが答が見事に正解の連続だった。実力の優勝でしよう。おめでとうさん。
◇若い頃、テレビのクイズに何回か出場して、今でもまだそれなりに解答出来るのではと自覚していたがそれは大きな間違いであることをしっかり認識させられた。それが今回の高校生クイズで得た「教訓」だ。

駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございました
  


Posted by OOAKAGERA at 20:45

2018年09月06日

9月6日(木)の日記 北海道で大きな地震発生

◇今朝方早暁(午前3時8分頃)に北海道で震度6強を記録する大きな地震があった。場所は私が以前住んでいた道央の<胆振>管内。被害が特に大きいのは厚真町、安平町あたりとのこと。(追記:厚真町の震度が7と発表された)(M=6.7と推定された)
◇厚真町は、海沿いは厚真川河口・発電所まわりのシギチや冬のカモ、苫東の草原の猛禽や小鳥、冬場の田んぼでマガン探しなどなど鳥見でウロウロさせていただいたエリアで他人事とは思えない。地滑りが特に多発したエリアに近い厚真ダムにも行ったりしていた。
◇テレビの画像で見る限り、地震による山の斜面の地すべりの範囲はあまりに広く宮城県北部栗原市で起きた、岩手宮城内陸地震(2008年6月発生、M7.2)による地すべりよりエリアは広いように思えた。建物が少なく土砂災害が多い点は似ているが、人家の被害は今回の方が大きいかもしれない。
◇苫小牧市の北側、支笏湖の近くに活火山である樽前山があるが過去には大きな噴火を繰り返しており東側一帯は噴石物が堆積した地質のはず。このことが今回表層が地すべりした一つの要因になっていないか。
◇約300年前の樽前山の大噴火は地震の2日後から断続的に発生したとのこと。北半球の樹木年輪密度の変化が生じるほど噴火が気候変動に影響を及ぼしたとのこと、こんなことにならないことをただただ祈るばかり。
◇家の中で被害に遭って出られない人もいると思われる。一刻も早い救出を祈りたい。
◇今回の被害エリア、安平(あびら)町はあまり耳にしていないと感じたが、以前の早来町と追分町が合併してできた町とのこと、それならわかる。早来には優秀な競走馬を次々に輩出して有名な社台ファームやスケート連盟会長のご実家橋本牧場があったはずだ。
◇写真は厚真町の田んぼのマガン
  
  
◇その後(今朝6時過ぎ)しばらくぶりの緊急地震速報が出て緊張した。
  
  


Posted by OOAKAGERA at 13:46

2018年09月03日

9月3日(月)の日記 いいぞ日ハムこの調子!

日本ハムファンの方だけみて下さい。
◇球宴後やや調子を落として2位から3位に下がった日本ハム、ここへきて投打がかみあい上向きの調子で勝利を重ねている。
◇昨日はロッテとの3連戦の3試合目。2点先行されたが終盤7・8・9回に1点ずつ小刻みに加点し救援投手陣もがんばって見事に逆転勝利、おめでとう。これで首位西武とのゲーム差5.0、2位ソフトバンクとは1.0である。あと約1ケ月、正念場、おととしの大逆転を再現しよう!
◇この試合で7回にタッチアップで面白いシーンがあった。日ハムの攻撃、1死2・3塁で打者西川がレフトライン近くにフライをあげた。ロッテのレフトは一生懸命走ってに追いついたがすぐに補球できずお手玉してファールラインを越えてそれでも地面に落とさず捕球した。3塁ランナーの浅間は、きちんと捕球したのを確認後スタートしてホームインした。ところがレフトから捕球されたボールが3塁にまわされてベースタッチされて申告され、審判の右手が上がりサードランナーはアウトと宣告された。タッチアップのスタートが早かったという判断である。ビデオを見る限り浅間のスタートは早くなかった。きちんとお手玉後の捕球の後にスタートしているように見えた。すぐに日ハム栗山監督からビデオによる検証リクエストが申し入れられた。結果、タッチアップは早くなくホームインは有効で日ハムは貴重な1点を入れた。非常に大事なシーンであった。
◇ここで、3塁審判も、場内のほとんどの人も、テレビをみていた私も大きな勘違いをしていたことがわかった。プロ野球ニュースの時間でガンチャン(岩本勉さん)が身振り手振りで説明していたが、ルールブック上このような時はフライが野手に触れた瞬間にタッチアップしてよいことになっているそうな(浅間はもっと早くスタートしてよかったことになる)。そうしないと理屈として、お手玉の上手な野手がいてお手玉をしながらどんどんホームに近づいてランナーのタッチアップを遅らせて進塁させない行動に出られることになる・・・だそうです。なるほど、勉強になった。審判も勉強してね。
◇もうひとつ気になったこと。レアードがヒットで1塁に出ると、1塁コーチからガムのようなものを手渡しでもらって口にいれてモグモグしている。ナンダコレ。おそらくバッティング時にはポケットにガム(?)を入れておくと邪魔なので最初からガムをコーチに持っていてもらっていると思う。ここで疑問。少しぐらい我慢できないのか、ガムはよほどとんがった形でお尻に突き刺さるのか、・・・疑問は広がる。レアードがコーチからガムを貰うシーンを見てるとワンワンがしっぽを振ってご褒美をもらっているみたい・・・ゴメン。
  


Posted by OOAKAGERA at 16:33