2019年02月27日

2月26日(火)の日記 テニス、錦織の試合にシラコバト進入

◇男子テニスドバイ選手権シングルス1回戦(日本時間昨夜)で、第1シードで世界ランキング6位の錦織圭は、難敵ペール(フランス)を破り初戦突破を果たした。
◇試合は、第1セット何度もブレークポイントをとられそうなピンチがあったがねばってキープ、結局6-4、6-3とストレート勝ちし2回戦に進んだ。
◇この試合、ケーブルテレビで1セット後半を実況中継でみていたが、途中第5ゲーム息詰まる熱戦の最中、錦織がサーブしようとした時相手コートに鳩のような鳥が進入。ゲームは一時ストップ。しかし錦織は惑わされることなく、少し待って後冷静に試合を続けた。
◇進入した鳥のアップ画像を見るとどうやら「シラコバト」。首に黒い横線が入っているので間違いないでしょう。
◇シラコバトは日本では埼玉県東部地域に生息しているとのこと。「越ケ谷のシラコバト」として国の天然記念物に指定され、「県民の鳥」としてユルキャラのモデルにもなっている。この鳥が中東UAEドバイにもいるようだ。
◇サッカー、野球では試合中に鳥の進入をみかけるがテニスでもあるとは、ちとビックリだ。


(写真はCSテレビ GAORAの画面をパチリ
   


<追記>
◇本日(27日)の試合、錦織は不調。第3セットにもつれこみ、それも劣勢。サーブの最中、観客席に鳥が飛んで来た。これも昨日同様のシラコバトのようだ。
写真の赤丸印が「シラコバト」と思われる鳥

(写真はCSテレビ GAORAの画面から)
     


Posted by OOAKAGERA at 18:48

2019年02月26日

2月26日(火)の日記 映画「スピード」

◇たまっていたTVの録画を観た。映画「スピード」。
◇「ダイハード」以来の傑作アクション映画。昔劇場で観たおぼえがある。
◇3つの大きなエピソード、すなわち①エレベーター、➁高速バス、③地下鉄とあるが、このうち地下鉄についてのストーリはほとんど覚えていない。いい加減な記憶。
◇それなりに楽しめたが、アクションものはやはり劇場の大画面で見るべき。迫力があまりに違う。
◇最大の見せ場は高速道路の未完成の1スパン15mを、バスが飛び越すシーンだろう。

(以下の写真はNHKBSの録画画面から)
   

◇仙台の地下鉄東西線の広瀬川橋、駅前の宮城野橋(X橋)まわりの歩道橋増設工事では映画スピード同様の完成前の景観があったが車は通れないしアクション映画のロケには使えなかったでしょうね。ついついつまらぬ妄想を描いてしまって・・・

 2011年10月 仙台市地下鉄東西線広瀬川橋工事中の様子

  

 2016年10月 仙台駅前宮城野橋歩道橋増設工事中の様子
    


Posted by OOAKAGERA at 21:19

2019年02月22日

2月22日(金)の鳥見 今週の振り返り 

【総括】
 ・カモ類は絶対数は減ったがじっくりみていると各種ほぼ残っている

【今週の「みーつけた」一覧】   
  
 
【今週の鳥の記録写真】
◇アメリカヒドリ /  大きな川の河口、ほとんど寝ていたので撮影にてこずった
◇コミアイサ /  やたら遠くてもカメラを向けるとドボンと潜る。なかなか手ごわい
◇エナガ / 群れで動き回る。これまたなかなか撮らせてくれない
◇トラツグミ / いつもほぼ同じ場所でみかける
     

◇アトリ / 山麓にて。森でも小群をよく見かけるようになった
◇ハギマシコ / 雪のない斜面をねらって小群が採食。♂♀いた
◇ウソ / 城跡。数は少ない、桜の開花に影響はなさそう
◇ガビチョウ / 珍しく道路に出て来た
     

【今週の景観写真】
       


Posted by OOAKAGERA at 21:17

2019年02月15日

2月15日(金) 今週の振り返り

【総括】
 ・今週は所用が続き鳥見稼働率低し

【今週の「みーつけた」一覧】   
  
 
【今週の鳥の記録写真】
◇キジ / ヤマドリか、と思ったがよく見たらキジ
◇トモエガモ / オスが数羽、メスもいた
◇ツグミ / めずらしくもないがたまには・・
◇ミヤマホオジロ / 思わぬところにいた
     

◇ヨシガモ / ダム湖にて、仲良くペアで
◇マガモ / 近くの沼、カモはペアになっているものが多い
◇カワアイサ / 同上
      


Posted by OOAKAGERA at 22:23

2019年02月08日

2月8日(金)の鳥見 今週の振り返り

【総括】
 ・相変わらず小鳥の絶対数が少ない

【今週の「みーつけた」一覧】   
  
 
【今週の鳥の記録写真】
◇ヒシクイ / 仙台に近い「村」の田んぼ、オオハク・マガンなどと一緒にいた。ゆっくり飛び上がった時にパチリ
◇マガンとカリガネ / いつものエリア、マガンの群れの数が減っているがカリガネはいた
◇カリガネ / 飛翔、適当に撮ったら写ってた
◇ホシハジロ / たまにはフツーの種も押さえておく
     

◇キンクロハジロ / これもフツー種ですが・・・
◇チュウヒ2羽 / いつも2羽がじゃれている。兄弟か?
◇コチョウゲンボウ  / メスタイプ
◇モズ / なんだかかわいい個体だった
       


Posted by OOAKAGERA at 19:01

2019年02月07日

2月7日(木)の日記 4月並みの陽気

◇昨日の仙台の最高気温は6.1℃、最低気温は0.6℃、2月に入り最高気温2.8℃という日もありさすがにこのごろは寒い日々が続く。
◇北海道時代はひどい目に合った学習効果もあり毎日の天気予報は非常に注意して頭にいれていた。それが仙台に来てからはそんな心配することには出くわさないだろうという安易な気持ちからあまり本気にみていない。
◇今日の鳥見は近場の森。昨日寒かった覚えがあったので、私としては最高の防寒装備で、ダウンのジャンパーを着こんで出かけた。途端に車を運転していて暑く感じた。
◇森について車の外に出ても暑く感じる。ダウンはやめてフリースにして歩き出す。
◇すぐに汗をかき始めた。坂道を上りはじめたらグッショリの汗。たまらずフリースも脱いだ。
◇ラジオで確認、本日は4月の陽気とか。14時に16.1℃を記録したとのこと。道理で暑いわけだ。
◇それにしても、アメリカ並みの非常に強い寒波が来ると言っていた気がするが、あれはいつだっけ、それとも仙台の話ではなかったか・・、ボーッとして生きている。


◇森のあずまやの温度計
  

  


Posted by OOAKAGERA at 16:00

2019年02月06日

2月6日(水)の日記 低温にご注意

◇アメリカ中西部、東部が寒波に見舞われ多くの市町村が機能停止状態に陥っているという。北極からの旋風「極渦(きょくうず)」による記録的大寒波の直撃によるものとのこと。
◇イリノイ州シカゴでは零下30度を記録したという。熱湯を注いだはずのカップ麺が瞬く間にカチンカチンに凍ってしまったそうだ。カップからフォークで引き揚げた麺がまるでポスターで見るように立ちあがったまま凍っている画像が流れていた。氷点下30度の世界では、普段凍るはずのないものを簡単に凍らせてしまうようだ。
◇航空機も多くが欠航したとのことだがおそらく低温で燃料が、凍結はしないまでも流動性が低下したことも原因になっているのだろう。
◇シカゴにはその昔3週間ほど滞在したことがある。秋で「インディアンサマー」と呼ばれる穏やかな気候の時期だったので厳しい寒気には思い至らなかった。北海道時代は-20℃近くまでは経験したが、(地元ではフツーな)それなりの対応した設備の中で暮らしていたせいか特に支障があった思い出はない。あえて言えば-10℃くらいに冷えた朝、車のキャブレターに水分が凍結して始動不可になったことはある。
◇低温になってのトラブルとして思い出すのは、友人から聞いた「ディーゼル燃料の自動車がスキー場で始動できなくなった」という話である。関西在住の友人が長野県のスキー場に出かけ、燃料は自宅近くで給油したという話だった。デーゼル車は燃料の軽油が低温で流動性が下がり長時間駐車後の始動ができなくなることがあるので要注意である。
◇軽油には5種類があり、主な違いは、その流動性が保たれる最低温度「流動点」の差である。流動性が確保されなくなると、油のワックス成分が固まってきて、目詰まりしやすくなる。そのため、流動点が高い順から「特1号」「1号」「2号」「3号」「特3号」という5種類の軽油がJIS規格で定められている。東北では冬場は「3号」(流動点-12℃以下)が販売されていることが多いので山にスキーに行っても問題ないと思うが、スキー場に行くには計画的にできるだけ山間部に入ってから給油した方がよい。
◇そういえば私の乗っている車はガソリン車だが最近も始動しないトラブルを経験している。原因は流動点以外の別の問題のようだったが。
  


Posted by OOAKAGERA at 18:53

2019年02月01日

2月1日(金)の鳥見 今週の振り返り

【総括】
 ・先週とかわり映えしない内容で・・・どうも

【今週の「みーつけた」一覧】   
  
 
【今週の鳥の記録写真】
◇コクガン / 元気に滞在
◇オオホシハジロ /  数年前にもいた場所、まわりのホシハジロと比べて白っぽいので目立つ
◇クロガモ / 群れで波乗りをしていた
    

◇オジロトウネン / 埋立地。越冬中と思われる
◇キクイタダキ / 森近く、小さな群れでうごいていた
◇ミソサザイ / 森。遠い知り合いに「紹子さん」という人がいる。いつもこんな写真を撮っていた・・・・・「ショウコシャシン」。
      


Posted by OOAKAGERA at 20:47