オオアカゲラのチャンネル２

<今週の振り返り>
【総括】
・シギチはパラパラといるが絶対数が少ない感じ

【今週の「みーつけた」一覧】　
　

【今週の記録写真】　
◇シマアジ　/ まだいました。沼にて
◇カッコウ　/ 来ました。2羽で仲良く飛び回り
◇コチドリ　/ 小山の上であたりを睥睨
◇チュウシャクシギ　/ 　チュウシャクの群れだが、中にオオソリハシシギ、キアシシギ、キョウジョシギが混じっていた。
　　　　　

◇アカアシシギ　/ きれいな夏羽
◇ソリハシシギ　/ 久しぶり
◇キョウジョシギ　/ 写真とは別に10羽ほどの群れも見かけた
◇トウネン　/ 見事に赤い個体もいる
　　　　

◇ウズラシギ　/ 少し遠かった、写真はみての通り
◇キリアイ　/ トウネンとつかず離れず1羽
　　

【今週の景観写真】
◇麦秋
　  

今晩仙台は天気がよくて皆既月食が観測できた。1年間でもっとも大きい満月となるスーパームーンとも重なり大きな赤黒い満月を見ることができた。ただし赤っぽく見えたのは真っ暗(に近い)になる前　の時間に思えた。
　　　  

<今週の振り返り>
【総括】
・今週も遠出が出来ず、近場である「干潟」に多く出かけた
・沼にはまだわずかにカモ類が残っている。傷病以外はそろそろいなくなるはず。

【今週の「みーつけた」一覧】　
　

【今週の記録写真】　
◇ハシビロガモ　/ まだ数羽残っている
◇シマアジ　/ 沼に1羽。寝ているのでなんとも不出来の「ショウコシャシン」でしつれいします
◇カンムリカイツブリ　/ 一段ときれいな羽衣
◇メダイチドリ　/ カラーフラッグをつけていた。
　　　　　

◇コアジサシ(2枚) / 干潟でさかんにエサとり、そしてプレゼント。受け取りを拒否されたりしていた。
　　

【今週の景観写真】
◇高温&多湿の日の干潟の景観。
　  

わが菜園の農作業報告(というかびぼうろく)

■花　今が盛りと咲いている花
◇スイトピー(2枚)　/ あばれまくっている
◇パンジー　/　花壇の土は山砂がベースなのですぐ水分が不足する。しょっちゅう水やり
◇ゼラニウム　/ 昨年、種から育てて地植えしたが冬場にプランターに移し替え。そのまま庭に置いた。
　　　　

◇虫取りシート　/ 油虫対策としてとりつけてみた。アブラムシは黄色が好きらしい。
　

■野菜
◇ソラマメ　/ 初収穫。下向きになった、光って太っている実を収穫。採りたてを塩ゆでしたものはおいしい。こでらんね。
　　  

<今週の振り返り>
【総括】
・あまり遠出が出来ず、近場である「干潟」に多く出かけた

【今週の「みーつけた」一覧】　
　
　
【今週の記録写真】　
◇メダイチドリ+α　/ 小群での行動が多い
◇シベリアオオハシシギ　/ いささか旧聞。きれいなフラッグをつけていた。
◇イソシギ　/ 久しぶり、新鮮に見えた
◇アカエリヒレアシシギ　/ 昨年も今の時期あちこちで見かけた。今年の先駆けとしてまず1羽というところか。
　　　　

◇コアジサシ　/ あちこちで見かけるようになった
◇カワガラス　/ もう子育ては終わったみたい
◇キセキレイ　/ なかなかきれいな個体
　　　

【今週の景観録写真】
◇シロヤシオ　/ 見事に満開だった
　  

わが菜園の農作業報告(というかびぼうろく)

■野菜収穫中
◇キヌサヤ・スナップエンドウ　/ 順調に育った。あまりに狭くて収穫しずらいと担当から強いクレーム。種が余ってもったいなくてついつい狭いエリアにまきすぎ・・来年はもっと少なくする
　　　

　　　

■野菜成育中
◇タマネギ　/ いよいよラストスパート、最後の膨らみ中
◇ソラマメ　/ 苗から生育、2株だけ。遊び半分に植えたが順調に育った
◇エダマメ　/ これから結構手強いようなので、特に害虫予防策を考えたい
　　　

◇ナスとキュウリ　/ それぞれ2株だけ購入し植え付け、キュウリは1番花が開花
　　

◇トマトの雨除け　/ やった方がよいと聞くので昨年初めて雨除けを取り付けた。効果のほどは不明。今年は半分だけやってみて比較する。
◇トマト　/ 成育の良い苗のみ先行で植え付け
◇保険用苗　/ 植え付け後に根っ切り虫に食われておじゃんなんてことがあるので予備の苗を育てておく
　　　  

<今週の振り返り>
【総括】
・シギチがたくさん。

【今週の「みーつけた」一覧】　
　
　
【今週の記録写真】　
◇アマサギ　/ きれいな亜麻色
◇コチドリ　/ 車のすぐわきでに挨拶をしに来てくれた
◇メダイチドリ　/ みんな揃って・・うしろの1羽はトウネン
◇チュウシャクシギ　/ 干潟でもたんぼでもたくさんみかける
　　　　

◇キアシシギ　/ よく小編隊がつるんでいる
◇サンショウクイ　/ 　いることはよくわかるがなかなかよい被写体になってくれない
◇クロツグミ　/ 　美声が「ピヨチョピヨチョ、ピッピッー」と私には聞こえる
◇キビタキ　/ 広めの景色の中にポツンといるのが似合う
　　　　

◇ノジコ　/ やっと見やすいところに出てきてくれた
　

【今週の景観写真】
◇県北の湿原、ミツガシワが咲いていた。
◇海岸に乳牛が３頭　
　　  

◇テレビドラマ「北の国から」に主演した俳優田中邦衛が3月、死去した。彼をしのんでということだろうがCSの日本映画専門チャンネルで「北の国から」のドラマスペシャルを明日と明後日にわたって一気に放送するという新聞記事が出ていた。
◇とりあえず録画をセットした。あらためて、私が見たいのは以前当ブログで説明した以下のシーンです。

<復刻> (2011.11.4)
◇ＢＳフジで月曜夜に「北の国から」の再放送をしている。初期の連ドラで総集編ではないのでじっくりみれる。
◇来週月曜日（あさって）は「北の国から」の中でも最も泣ける名シーンが登場する。
◇「北の国から」は北海道富良野が舞台の叙事詩的超大河ドラマ、北海道に住んでいる人は地元への思い入れが強く「みているのが普通」の高視聴率番組だったが、昔々の放送当時は内地に住んでいた当方としては連日プロ野球観戦が優先でみていなかった。北海道に住んでから地元向けの再放送をじっくり見て内容を理解した。
◇さてそんな私の独断による最も感動的なシーンが、来週月曜日の第１７回で出てくる。
いしだあゆみ演じる「黒板令子」が富良野から東京に戻る際、ディーゼル列車の窓をあけ空知川の川辺を走る蛍に向かって最後のお別れをするシーンである。離婚手続きのために富良野に来ていた令子に蛍はずっと無愛想で、駅への見送りにも来ない。しかし、電車の窓から、令子は蛍を見つける。蛍は令子に別れを告げたくて、空知川の河原で電車を追いかけてきたのだ。河原を懸命に走りながら 母の乗った列車を見送る蛍に列車の窓を開けて手を振りながら「蛍」と叫び続ける令子。
◇と下手な文を書いてしまうと台無しかも。せいぜいテレビで泣いてください。これが親子の最後の別れとなる。後に続くストーリーがわかっているのでいちだんと泣ける。
◇国鉄色のツートンカラーのディーゼル車の窓から大きく身を乗り出して手を振るいしだあゆみさん、若い。ゴムまりのようにはずむ中嶋朋子ちゃん、よく走る。せつない。
◇この線路は場所が変更されて今はもうないとのこと。
◇このドラマが放送された当時は、札幌から道東方面に向う列車は滝川から富良野を経由する根室本線を通っていて富良野はメインの鉄路でにぎやかだったらしい（今はその後開通したトマム経由の石勝線を通る）

追記 残念、期待のシーンは今回放送分には入っていませんでした。スペシャル版限定のようだった。北の国からはたまに全編放送したりするのでそれを待とうっと。  

日本ハムファイターズのファンの方のみ見てください

◇コロナ禍のもとでの苦しい環境での試合が続くプロ野球だが開始から1ケ月あまりが過ぎた。、いつも開始早々の波に乗れない北国ホームのわが日本ハムファイターズだが、5月に入って昨日は素晴らしい試合だった。
◇ここにきて上沢・加藤・伊藤・池田・バンヘーゲンといった先発投手陣が大分調子を上げてきた。しかしなかなか打線とかみ合わずせっかくの好投がむくわれなかったりしている。そんな中、好投を続けていたドラフト1位の新人伊藤がやっと28日に初勝利を飾ったのは明るいニュース
◇そして昨晩の西武戦、コロナ感染で登録選手の入れ替えがあり戦力ダウンかと思ったらが9回裏に3点差をひっくり返し今季初のサヨナラ勝ち。5-4で勝利。スバラシイ！
◇先発上沢は暴投・ボークのミスがあり7回2失点、。リリーフの公文、谷沢ともピリッとしなかったが9回裏に中田の2ラン、太田のタイムリーで追いつき、相手抑えの増田の乱調があり杉谷が押し出しの四球を選んでサヨナラ勝ちだった。

◇日ハムはコロナ感染者が出て対応に追われている。4月30日に発熱のみられた中島・市川・清水がPCR検査結果陽性、濃厚接触者とみられた浅間も含め4人が出場選手湯登録抹消となり、杉谷・宇佐美・平沼を代替指名して登録し予定通り西武戦を実施。
◇5月1日にはさらに増えて、試合後の時点で戦手7人・コーチ1人・チームスタッフ2人の計10人がPCR検査結果コロナウィルス陽性と判定された。結果本日(2日)の西武戦は中止となり明日からのロッテ戦も延期となつた
◇保健所からの指示で安全が確認されるまでチーム全体での活動は停止、とのことだ。

◇仙台は、強い雨が降ったりして安定しない天気なので、午後からは家にこもってテレビ観戦しようと思つていたのに残念だった｡
◇苦しい日が続くが、「負けるなファイターズ！」

下の写真は本文とは直接関係ありません、
　　　  

◇5月1日(土)午前10時27分ごろ、また強い地震があった。たまたま家の中にいて強い揺れに出くわしびっくりした。揺れは結構長く感じた。
◇2月13日の福島沖、３月20日の宮城県沖と、ここのところ立て続けになぜか土曜日に強い地震が起きている。
◇わが家の被害は前回とほぼ同じ。揺れがきた時に駆けつける先は仏壇(小物が落ちやすい)。少し慣れてきてサッと行動できる。コケシや人形類、額に入った写真の落下は承知の上で、もう無視。収納庫の観音扉がロックされたのは正常な動き。家の外面もグルッと見て回ったが大した被害はなしである。
◇しかし、なんとも気持ちがよくない。また大きな地震が続きそうに思われてならない。とりあえず6月上旬の土曜日は注意しようっと！

今回も有効だった「ツッパリ棒」。