2023年11月16日

11月16日(木)の日記 仙台市内の街路樹の紅葉 その4(最終) 泉区紫山のメタセコイア

◇仙台市内の街路樹の紅葉ほぼ終わりに近い。目立つところではメタセコイアの紅葉が終盤を飾っている。
◇泉区紫山のメタセコイアが 「杜の都・仙台 令和版 わがまち緑の名所100選」に選ばれており紅葉が見事とのことで今年はその景観を撮影しようと待ち構えていたら先日河北新報夕刊の「あの木に会いに行く」で大きく取り上げられていて先を越されてしまった(誰も相手になんかしてないでしょうが)。
◇泉パークタウンは昭和50年から住民が住み始め現在2万5千人が住む新興住宅地、瀟洒な外観の住宅が多く「仙台のビバリーヒルズ」と言いたくなる。メタセコイアの見事な紅葉は街の景観をさらにグレードアップしている。
     


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2023年11月08日

11月8日(水)の日記 街路樹めぐり 速報 本日の仙台の街中心部

2023.11.08(水)  
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2023年11月07日

11月7日(火)の日記  復刻 仙台市内の街路樹の紅葉 その1 鶴ケ谷団地・宮城野区

仙台市の街路樹めぐり (観光案内)   復刻 
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2023年11月07日

11月7日(火)の日記 復刻 仙台市内の街路樹の紅葉 その2 卸町・新寺周辺

【復刻仙台市の街路樹めぐり その2】 3分割の2つ目

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2023年11月07日

11月7日(火)の日記 復刻 仙台市内の街路樹の紅葉 その3 仙台の街中心部

【復刻仙台市の街路樹めぐり その2】 3分割の3つ目

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2023年07月27日

7月23日(日)の日記 実方中将の墓

◇久しぶりに実方中将の墓に立ち寄った。
◇JR名取駅から4kmほど西方向の山のふもと愛島(めでしま)塩手の地に「実方中将(さねかたちゅうじょう)の墓」がまつられている。
◇県道沿に大きな案内板があるのでわかりやすい場所。
◇実方中将という名前を聞いてピンとこなくても小倉百人一首の「かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを」という歌を知ってる人は多いと思う。この歌の作者こそ実方中将(藤原実方朝臣)その人。
◇実方中将は平安時代の貴族、藤原一門の由緒ある家柄に生まれ、美男の誉れ高く、和歌の才能にもすぐれ、宮中勤めの女性に大変人気が高く、光源氏のモデル(その2?)になったといわれる人。
◇百人一首の歌は、枕草子で有名な清少納言にあてたといわれる熱烈な愛の歌。
◇この実方が殿上での失態から陸奥の国(多賀城)へ「歌枕の地を見て参れ」と言われて左遷された。
◇数年間の任期も終りに近づいたある日、出羽千歳山、阿古耶(あこや)の松を訪れての帰り道、名取の笠島道祖神の前にさしかかったところ、里人に「この神社の前は馬を下りて参拝してから通るように」と進言されたが、実方は無視してそのまま通り過ぎたところ、馬が暴れて落馬し、それがもとで亡くなってしまった。里人はこの死を悼んで墓を作り実方中将を偲んだということだ。
◇実方が辺境に死して約200年後、西行法師がこの墓に詣でた。西行法師の歌碑「朽ちもせぬその名ばかりをとどめおきて枯野のすすきかたみにぞ見ゆ」がお墓の脇に立てられている。
◇また17世紀末、松尾芭蕉が奥の細道の旅でこの地をたすねたおり雨で道が悪く実方の墓へ参ることができず「笠島はいずこ五月のぬかり道」と一句手向けている。参道入り口に芭蕉の句碑がある。
◇実方が殿上人として都で評判をとった歌の碑「桜あがり、雨はふりきぬおなじくはぬるともはなのかげにかくれむ」がやはりお墓のわきにある。
◇たまにB級観光地で地元の歴史を振り返るなんてのもいい・・かもね。

【写真説明】
◇実方中将の墓案内看板(駐車場に車5台駐車可)
◇説明
◇芭蕉の石碑の説明
◇芭蕉のおくのほそ道の句碑
 「笠島はいずこ皐月のぬかり道」
    

◇西行の歌碑
 朽ちもせぬ そのなばかりを とどめおきて 枯野のすすき かたみにぞ見ゆ
◇かたみのすすき
◇実方中将の墓
◇説明板
      


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2023年06月28日

6月28日(水)の日記 お上りさんの東京物語

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2022年11月26日

11月26日(土)の日記 メタセコイアの紅葉

◇楽天生命パーク宮城球場前のメタセコイアが見事に紅葉している。
◇11月7日の本ブログ「街路樹めぐり③のうち宮城球場前のメタセコイアがまだ紅葉していなかったが、今日行ってみたら見事にレンガ色に紅葉し夕日に照り映えていた。追加として写真をアップする。
◇隣の陸上競技場では明日の全日本実業団対抗女子駅伝の準備がされていた。

    
  


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2022年11月14日

11月10日(木)の日記 街路樹めぐり④これで最後 仙台の街中心部

2022.11.10(木)  街中心部の街路樹をめぐる

街路樹めぐり、最後は街の中心部。ネットで見つけた地図を頼りに各種街路樹の紅葉をめでる。実績コース図は以下の通り。仙台市公園緑地協会の「杜moriげんき」という会報(?)に掲載されていた地図を使わせていただいた。
街路樹は大木が多く見事だが紅葉はいまいち。車が多くのんびり散歩には向かない。
 

①定禅寺通のケヤキ / 特に有名である。幅員46メートルで、中央分離帯12メートル、両側歩道7メートルずつ、6車線である。1958年(昭和33年)に植樹され、現在、道路上部を覆うほど成長した4列のケヤキ並木を持つ。当時の市長の判断によりケヤキの植栽に決定したがその理由は入手しやすかったかららしい。
   

②愛宕上杉通のイチョウ / 高度経済成長後の1970年代、仙台市では市電を廃止する一方で市内各所で道路の新設・拡幅を行った。道路整備が一段落した1980年代初頭には、広幅員化された各々の道に愛称を付けることになり、「上杉山通」「東五番丁」「清水小路」などが拡幅されて1本の道となった当道は「愛宕上杉通」と命名された。中央2丁目交差点(広瀬通と交差)から昭和町交差点まではイチョウ並木が整備されている。
昔の上杉山通りは狭く静かだった。こんな広い道路がズドンと南北に突き抜けるとは思いもよらなかった。
  

③青葉通のケヤキ / 青葉通(あおばどおり)は、宮城県仙台市青葉区にある仙台駅前と西公園通を結ぶ通り。1947年(昭和22年)に河北新報での公募の企画により「青葉通」の愛称が命名された。広瀬通や定禅寺通とともに、杜の都と言われる仙台を象徴する道路である。ケヤキの街路樹が両側歩道と中央分離帯に植えられており、その3列のケヤキ並木の樹冠によって通りは覆われている。
  

④東二番丁通 / 仙台の街を南北に貫くメイン道路である。以前は国道4号線であった。東二番丁北端の県庁市役所前交差点では定禅寺通と丁字路を形成し勾当台通とはクランクとなっていたが、仙台市営地下鉄南北線の建設にあわせ、勾当台公園を分割して勾当台通と直線的に繋がった。昔の風景がなつかしい。
 東二番丁通り、青葉通りの交差点から南はイチョウが植えられている。
    


Posted by OOAKAGERA at 19:02

2022年11月09日

11月7日(月)の日記 街路樹の紅葉めぐり③新寺・宮城野原

2022.11.07(月)  新寺・宮城野原周辺街路樹をめぐる

◇卸町に引き続き街路樹探訪、新寺・宮城野原方面へ。ネットで見つけた地図を頼りに周辺の各種街路樹の紅葉をめでる(一部常緑樹があり、また紅葉のピークでないものもあり)。昨年ほぼ同じ時期に記した内容(復刻版参照)とダブル箇所があるが、一応今年の本日現在の記録ということで御了承ください。
◇実績コース図は以下の通り。ネットで見つけた仙台市公園緑地協会の「杜moriげんき」という会報(?)に掲載されていた地図を使わせていただいた。以下の樹種ごとの説明に記されている<番号>は地図上の番号である。
◇地図上の番号は歩いた順序だが、写真は樹種ごとにアップする。
 

◇ケヤキ / 仙台駅東口から楽天生命パーク野球場を結ぶ直線の広い道路。ケヤキが広い範囲で植えられている<2 >
   

◇サクラ / 宮城野通りの東の末端部(野球場近く)はサクラとモミジが植えられている。サクラの紅葉もタイミングかよければ真っ赤な葉がきれいである。帰路途中梅田川公園脇の小道のサクラも紅葉。サクラとモミジの具体的な種名は見確認<3 >
    

◇シラカシ / 連坊小路と国道48号線を結ぶ道路(南側は陸橋を経て新宮沢橋に繋がる)k
l)両側にシラカシが植えられよく整備されている。<1>
    

◇イチョウ / 陸上競技場のすぐ東側に競技者のウォーミングアップ用の直線のトラックがありその両側にイチョウが植えられている。またすぐ前育英学園前の道にも両側にイチョウがある。いずれも高木に育ち見事。ただし日当たりのかげんか場所による黄葉には差がみられる<5 6>
   

◇メタセコイア(アケボノスギ) / 仙台のあちこちでメタセコイアを見かけるがその由来を記した看板が野球場前にある。メタセコイアの大木が2本。ここの木はまだ紅葉(黄葉)にいたっていない< 4>
    

  


Posted by OOAKAGERA at 15:52

2022年11月08日

11月7日(月)の日記 街歩き「紅葉の街路樹めぐり」卸町周辺

2022.11.07(月)  卸町周辺の街路樹をめぐる

◇先日に続き街路樹探訪。ネットで見つけた地図を頼りに卸町周辺の各種街路樹の紅葉をめでる(一部常緑樹があり、また紅葉のピークでないものもあり)。昨年ほぼ同じ時期に記した内容(復刻版参照)とダブル箇所があるが、一応今年の本日現在の記録ということで御了承ください。
◇実績コース図は以下の通り。ネットで見つけた仙台市公園緑地協会の「杜moriげんき」という会報(?)に掲載されていた地図を使わせていただいた。以下の樹種ごとの説明に記されている<番号>は地図上の番号である。
◇地図上の番号は歩いた順序だが、写真は樹種ごとにアップする。卸町のあと榴ヶ岡方面に向かったがそちらは別記録として追ってアップする見込み。
 

◇ケヤキ / この町の街路樹の紅葉の最大の見どころは何といってもケヤキ。特に卸町大通りと自衛隊正門に向かう道は見事。中央分離帯が広く街路樹は2列植えてある。歩道も広く歯抜けも少ない。大きくなり過ぎたせいであろうが樹冠を大きく剪定されているエリアもあった。<2 13 4 >
    

◇イチョウ / 西側のエリアに植えてある。背が高くじゃまになることもあってかあまり密な感じがせず迫力いまいち。卸町近くの宮城の萩大通のイチョウは見事<14 15 >
    

◇ユリノキ / こちらは派手な黄葉がきれい。「並木」の風情が出ている <9>
   

◇ハナミズキ / いつ植えたのかわからないが小ぶりのものが多くパラパラと粗に植えてあり成長もまちまち。もしかして仙台の気候に合わない?…我が家の庭に植えたハナミズキは大丈夫か。仙台一高前に繋がった新しい道にもハナミズキが植えられている。きれいに成長することを期待したい<8 10>
    

◇ヤマモモ / 新寺通りに繋がる産業道路に植えてある。まるっこくてかわいい木である。常緑樹なので紅葉は楽しめない<11>
    

◇トウカエデ / 今が紅葉の盛り。中央分帯にケアキ、両側の歩道にトウカエデというパターンが多く、卸町大通り、自衛隊正門に向かう道あたりは鮮やかである。地下鉄卸町駅の南側はトウカエデだけの道がつづいていてこれも綺麗<12>
    

◇エンジュ / 植えてある道は1本と狭いエリア。しかしどうも生育が良くない。鶴ケ谷団地と同様である。歯抜けも多く見栄えがよくない<3>
   

◇シラカシ / 東警察署から卸町方面に向かう一直線の道両側に植えてある。きれいにそろっている。常緑樹もそろっていると見栄えがする。<1>
   

◇メタセコイア / 卸町公園には大木が何本も植えてあるが中でも際立って高木なのがメタセコイア。すでに葉は黄色に色づいている。街路樹ではないが参考として・・。 <7>
     


Posted by OOAKAGERA at 17:23

2022年11月07日

【昨年】11月7日(月)の日記 宮城野区の街路樹などの紅葉めぐり

昨年の宮城野区の街路樹などの紅葉めぐりを得意の【復刻】 ★印は今年(2022年)の記録としてもアップしている。

【復刻】 2021.11.03 宮城野区の紅葉
紅葉前線が南下し、仙台はほぼ「見ごろ」。わが宮城野区の街路樹等の紅葉を求めて自転車で街をブラブラ。まだ紅葉のピークに達していないところもあるが、見事に色づいているところも多い。

◇本日の撮影箇所の概略位置を説明した地図です。
 

【撮影位置ごとのひとこと】
01 岩切城址 / まだ色づきはじめ。これからが楽しみ
02 鶴ケ谷中央公園 / せまいエリアだが街路樹がきれい ★
03 鶴ケ谷中央バス停留所前 / ケヤキが見事に成長して高木の街路樹を形成している。見事な紅葉 ★
04 東仙台・台原線 / 正しい呼び名かどうか怪しい。新しい道だが街路樹はすでに育っている。特にカジカエデの並木の真っ赤が見事。距離も長く、あと5年もしたら宮城野1の街路樹の紅葉でしょう ★ <追記、訂正> 樹木はカジカエデではなくモミジバフウでした。
    

05 宮城野原駅前 / 野球場まで続く道。高木のイチョウのまっ黄色がきれい ★
06 陸上競技場わきのサブトラック(直線の道)。ここもイチョウがみごと ★
07 野球場前のメタセコイア / まだ紅葉していない。きれいなうす茶色になると思う。期待して待つ。 ★
08 野球場前の高木 / まだ紅葉は見ごろにあらず
    

09 宮城野通 / 仙台駅東口から野球場に至る広い道。新しい道。種類を変えて街路樹が植えられていて紅葉の違いを楽しめる。 ★
10-12 榴ヶ岡公園内の樹木 / 特別に目立つ巨樹はみあたらないがポツリポツリと紅葉のきれいな木がある。オーストラリア原産のユーカリは紅葉しないと見える。
    

13 榴ヶ岡公園 トチノキ / まあ見事な黄色
14 榴ヶ岡公園 シダレザクラ / 葉が落ちて紅葉は見られない。こんなものか
15 榴ヶ岡天満宮 / なぜか紅葉はまだまだ
16 榴ヶ岡公園北側の道路 / 二十人町から広瀬通りに続く道、大分葉が落ちてすでにピークを過ぎている
    

17 稲舟神社 / モミジの大木。説明版に「もみじ」とあるのでそのまま引用。日差しを受けるところが先に紅葉、といった感じ。
18 苦竹の乳銀杏 / 宮城野八幡神社の「苦竹のイチョウ」。すぐ前の道路が完成して景色がかわった。それでもしっかり目立つ。
19 銀杏町のソメイヨシノ / 何回もテレビに取り上げられた有名なサクラの大木。都市計画道路工事で切られる運命にあると聞いていたが道路の方が曲がってよけているように見える。一時的な措置か。サクラもきれいな紅葉になるのは日当たりがよいせいか。
20 梅田川沿いのサクラ / 苦竹1丁目付近。かつて現在の自衛隊の敷地に駐留していた米軍が不要なサクラの苗木を払下げし、それも植えられていると聞く。秋の紅葉もきれい。 ★
    

21 自衛隊正門前 /東の杜通りと言うらしい。厳密には若林区との境界。紅葉は見事 ★
22 卸町のケヤキ / 中央分離帯、歩道とも広く歯抜けもなく大木が見事に並んでいる。ここは若林区 ★
    


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2022年11月04日

11月4日(金)の日記 鶴ケ谷団地の街路樹をめぐる

2022.11.04(金)  鶴ケ谷団地の街路樹をめぐる

◇街路樹の紅葉がきれいなので先日に続き街路樹探訪。ネットで見つけた地図を頼りに鶴ケ谷団地をほぼ一周した。
◇実績コース図は以下の通り。ネットで見つけた仙台市公園緑地協会の「杜moriげんき」という会報(?)に掲載されていた地図を使わせていただいた。
 

◇鳥見でちょくちょく使っている駐車場に車を置き、徒歩で散歩。ゆっくり歩いて1時間半、約1万歩といったところ。興味ある方、今の時期の鶴ケ谷団地の街路樹めぐりはオススメです。
◇地図上の番号は歩いた順序だが、写真は樹種ごとにアップする。


◇ケヤキ / ガス局前から北上し桝江の次の信号を過ぎると歩道には立派なケヤキの並木(写真⑩)。さらに進み交差点を右折すると鶴ケ谷団地の入り口のカーブと坂道の道路になる。昭和40年代に団地が出来たばかりの頃はこの道の周りは仙台三高くらいしかなかったが、その頃植えられた道の両側のケヤキが立派な大木になりトンネルになっている。ケヤキの紅葉は隣り合った木でも大きく違うことが多く一様でない。赤から茶色、そして緑のままと様々である(写真⑦⑩)。
    

    

◇イチョウ / 本日現在ここのイチョウの紅葉(黄葉?)のピークは過ぎているようだがまだまだきれい。南光台に向かうメイン道路、仙台三高正門前あたりの道の両側に植えられている。ただし日差しの関係か両側で木の勢いに大きな差がある(写真⑤)。
   

◇クロマツ / オープン病院東側、仙台バイパスに繋がる南北のメーン道路に街路樹としては珍しいクロマツが植えられている。この近くの利府街道(県道8号線)旧道には戦時中に撤収されるまで街道両側にマツが植えられていたとのことなのでその伝統を受け継いだのか(写真⑥)
   

◇ヒマラヤスギ / 鶴ケ谷4丁目から自由が丘交差点までの間、中央分離帯にヒマラヤスギが植えられている。青白い葉が短い枝に何十本も束になってついている(写真④)
   

◇エンジュ / オープン病院北側、鶴ケ谷4丁目交差点までの道に植えられている。が、どうも生育が良くないようだ。だいぶ歯抜けがあるし木に勢いがない。葉はニセアカシアと似ているがエンジュは葉先がとがっている(写真③)
   

◇モミジバフウ / 先日アップした台原につながる道の両側に植えられている。写真はその道の東端にあたる。モミジバフウとは落語家の名前みたいだが、モミジ葉のような5裂のフウ(楓)ということらしい。カエデ科ではなくマンサク科である。葉には厚みがある。紅葉は赤系が中心だが赤紫や朱色もあり日当たりのよくない部分は黄色や緑が残りやすくしばしば1本の木全体がグラデーションになって美しい(写真12)。
   

◇トウカエデ / 地図にはなかったが、鶴ケ谷中央公園東側の道路に植えてあり現在紅葉がきれいである。トウカエデは街路樹として多くみられるカエデの代表種。条件がよいと鮮やかな赤色に紅葉するが橙色や黄色になるもの、これらのグラデーシヨンになるものも多く多様である。樹皮は荒々しく縦にはがれる(まるでヒノキのようである) (写真⓼)
   

◇プラタナス(モミジバスズカケノキ)、/ 団地内の道路には単独または数本のみ植えられている街路樹もある。オープン病院東側、交差点近くにプラタナスが植えられている。プラタナスの本名はモミジバスズカケノキである。紅葉ははじめ黄色で次第に色が濃くなって褐色になるがその過程で橙色っぽくなると見栄えがするがここの木の色づきはいまいちである。
   

◇サクラ(たぶんソメイヨシノ) / 鶴ケ谷中央公園東側に多く植えられている。道路沿いではないが春には見事な景色となる。
      


Posted by OOAKAGERA at 22:06

2022年11月02日

11月2日(水)の日記 宮城野区の街路樹の紅葉が見頃

2022.11.02(火) 宮城野区の街路樹の紅葉が見頃

◇仙台市内の街路樹の紅葉が見頃である(樹種によってはこれからのものもある)
◇地元宮城野区の街路樹の見事な紅葉を紹介する。場所は、仙台市都市計画道路川内南小泉線安養寺工区であり、道路に沿って整備された街路樹の紅葉が、まことに見事である。具体的にはガス局前の交差点を北に鶴ケ谷方面に向かい、道なりに進んでゆくとしぜんと到達する。
◇この道路は仙台市の内環状道路として計画され、既存の道路とつなげて環状化しようというもので、当該区間は2010年3月に完成というから新しい道路である。東仙台地区と台原地区が繋がって便利になったわけである。
◇したがってこの道路の街路樹も植えられて10年ほどしかたっていないはずだが立派に成長している。
◇植えられている樹種は、道の両側に<モミジバフウ>、中央分離帯に<ケヤキ>と<ドウダンツツジ>のようである。特にモミジバフウの圧倒的なボリュームの真っ赤な紅葉が素晴らしい。ちなみに泉区側は<トウカエデ>であり現在紅葉はまだ見頃ではない。
◇新しく出来た与平沼公園の駐車場に車をおいて東仙台側へカーブの坂道を徒歩で往復してその見事な紅葉を堪能した。
◇ただし当然落葉も多く清掃車がさかんに落ち葉を集めていた。

【以下景観写真を羅列です】
     

    


Posted by OOAKAGERA at 18:06

2022年04月13日

4月13日(水)の日記 新寺小路界隈お寺の花見

仙台の桜の開花宣言がやっと出たと思ったら高温の日が続き2日後には満開宣言。散る前に桜を求めて新寺小路のお寺めぐり、その他。午後から自転車で動き回り、疲れた。これから行く方のための速報です。

◇地元の梅田川の土手の桜もきれい。その昔苦竹の米軍キャンプから移植されたものもある。
◇五輪の小さな公園にて。紅梅?と桜のコラボ
◇銀杏町の大桜。すっかり有名。道路拡張で2-3年前には切り倒されるときいていたが世論をバツクに持ちこたえているようだ。
【追記】本日の河北新報夕刊1面にデカデカと写真が掲載されています。参考まで。
   

【本日の新寺界隈桜めぐりの実績コース地図】
  


【本日の新寺界隈桜めぐりの記録写真】
◇孝勝寺(2枚) / 藩主伊達家とのつながりが深く、お寺の多い新寺小路エリアでも、特に格式の高いお寺。2代藩主夫人振姫、4代藩主の母三沢初子の墓が榴ヶ岡の飛び地にある。昔は仙台市内観光のバスが伽羅先代萩の名場面をガイドが熱演した後に三沢初子(政岡のモデル)の墓を目当てに立ち寄った。区画整理され建て直されたたためか由緒のありそうな桜はなし
◇法輪院 / 孝勝寺から分離独立したお寺。駐車場の前の1本のサクラが美しい。
◇蓮香院 / こちらも孝勝寺から分離独立したお寺。滝のように流れ落ちるようなシダレ桜が見事。滝の裏側から眺められる。
    

◇正楽寺 / サクラよりイチョウとクスノキの大木が有名。浄土真宗のお寺、山門・本堂は地区最古の建造物
◇新寺小路緑道 / オオシマザクラなどを見ることが出来る。
◇善導寺 / 三代藩主綱宗の生母と刀工国包の墓。
◇林香院 / 弁財天堂がある。昭和56年の区画整理で境内は大幅に縮小された。門の前に坂村真民の石碑「念ずれば花開く」がある。
    

◇洞林寺 / 仏足跡がある。境内に利府の菅谷不動の分霊
◇林松院 / 本堂前に仏足跡。お墓は葛岡
◇東秀院 / 信号のある交差点にあるのでよく見慣れている。駐車場前に大きなサクラがある
◇道仁寺 / 浄土真宗のお寺。まち歩きの本ではここのサクラが新寺の横綱とある。確かに大木。見ていると首が痛くなる。
    

◇新寺5丁目公園 / 大きなサクラの木がある
◇新寺小路緑の道 / 最近はずいぶんきれいに整備されている
◇松音寺 / 界隈随一のよく整備されたきれいなお寺。毎年桜の時期には赤い毛氈(?)の縁台が並べられる。ここの門は政宗さんの旧若林城の山門が移設されたもの。夜はライトアップされているようなので夜に行くのも一興。
◇法運寺 / シダレザクラが味わい深い
    

◇栽松院 / 政宗の祖母久保姫の位牌寺。門のわきのシダレザクラはまち歩きの本では大関とあるがだいぶ痛みがみられる。勢いをとりもどして欲しいが。
◇光寿院 / 山門はまるで高級料亭、黒塗りの車が列をなしそう。奥の奥、お墓のわきにサクラの大木、わかりにくい場所
◇妙心院 / 政宗の乳母の位牌寺。門の前に大きなサクラの木。
◇榴ヶ岡公園 / ご存じ桜の名所。シダレザクラの集団(?)はやはり見事。コロナ渦で屋台の数が少なくわびしい
      


Posted by OOAKAGERA at 22:02

2021年12月18日

12月18日(土)の日記 宮城野区役所前の光のページェント 

◇仙台の街の中、定禅寺通りのケヤキ並木にイルミネーションが飾られて年末の恒例行事仙台光のページェントが2年ぶりにおこなわれているらしい。見に行ってはいないが。
◇地元でも、宮城野区役所の前庭で小さなイルミネーシヨンが飾られていた。小学生が再生品を」利用して作ったものらしい。きれい。


    


Posted by OOAKAGERA at 21:26

2021年11月03日

11月3日(水)の日記 街歩き 宮城野区の紅葉

紅葉前線が南下し、仙台はほぼ「見ごろ」。わが宮城野区の街路樹等の紅葉を求めて自転車で街をブラブラ。まだ紅葉のピークに達していないところもあるが、見事に色づいているところも多い。

◇本日の撮影箇所の概略位置を説明した地図です。
 

【撮影位置ごとのひとこと】
01 岩切城址 / まだ色づきはじめ。これからが楽しみ
02 鶴ケ谷中央公園 / せまいエリアだが街路樹がきれい
03 鶴ケ谷中央バス停留所前 / ケヤキが見事に成長して高木の街路樹を形成している。見事な紅葉
04 東仙台・台原線 / 正しい呼び名かどうか怪しい。新しい道だが街路樹はすでに育っている。特にカジカエデの並木の真っ赤が見事。距離も長く、あと5年もしたら宮城野1の街路樹の紅葉でしょう
    

05 宮城野原駅前 / 野球場まで続く道。高木のイチョウのまっ黄色がきれい
06 陸上競技場わきのサブトラック(直線の道)。ここもイチョウがみごと
07 野球場前のメタセコイア / まだ紅葉していない。きれいなうす茶色になると思う。期待して待つ。
08 野球場前の高木 / まだ紅葉は見ごろにあらず
    

09 宮城野通 / 仙台駅東口から野球場に至る広い道。新しい道。種類を変えて街路樹が植えられていて紅葉の違いを楽しめる。
10-12 榴ヶ岡公園内の樹木 / 特別に目立つ巨樹はみあたらないがポツリポツリと紅葉のきれいな木がある。オーストラリア原産のユーカリは紅葉しないと見える。
    

13 榴ヶ岡公園 トチノキ / まあ見事な黄色
14 榴ヶ岡公園 シダレザクラ / 葉が落ちて紅葉は見られない。こんなものか
15 榴ヶ岡天満宮 / なぜか紅葉はまだまだ
16 榴ヶ岡公園北側の道路 / 二十人町から広瀬通りに続く道、大分葉が落ちてすでにピークを過ぎている
    

17 稲舟神社 / モミジの大木。説明版に「もみじ」とあるのでそのまま引用。日差しを受けるところが先に紅葉、といった感じ。
18 苦竹の乳銀杏 / 宮城野八幡神社の「苦竹のイチョウ」。すぐ前の道路が完成して景色がかわった。それでもしっかり目立つ。
19 銀杏町のソメイヨシノ / 何回もテレビに取り上げられた有名なサクラの大木。都市計画道路工事で切られる運命にあると聞いていたが道路の方が曲がってよけているように見える。一時的な措置か。サクラもきれいな紅葉になるのは日当たりがよいせいか。
20 自衛隊正門前 /東の杜通りと言うらしい。厳密には若林区との境界。紅葉は見事
    

21 梅田川沿いのサクラ / 苦竹1丁目付近。かつて現在の自衛隊の敷地に駐留していた米軍が不要なサクラの苗木を払下げし、それも植えられていると聞く。秋の紅葉もきれい。
22 卸町のケヤキ / 大木になってボリュウム感絶大。実はここは宮城野区に隣接した若林区。
    


Posted by OOAKAGERA at 18:38

2021年07月19日

7月19日(月)の日記 街歩き 仙石線の踏切跡めぐり

◇地元宮城野区の街歩きサークルが、地下化でなくなった仙石線の踏切跡を歩く会の参加者を募集していた。面白そうなので参加した。暑い中だったのでいささかバテたがそれなりに楽しめた。
◇仙石線の昔の思い出として断片的に情景が思い浮かぶのは、①苦竹駅前の45号線(仙塩街道)の踏切が立体交差されて駅が地上化される前の渋滞、②夜中に蒸気機関車が貨物を引いて不気味な重量感ある音を立てて通っていたこと、③仙台駅東口(仙石線仙台駅のホームわき)まわりの猥雑した風景、④そして仙台駅から宮城野原あたりの車窓すぐ前に見えた生活臭あふれる家々の景色などである。
◇この日の街歩きコースは、地下化される前の仙石線の踏切跡を訪ねようというもので原ノ町から榴ヶ岡の手前までを歩いた。
◇集合は陸前原ノ町駅前。今はすっかり洗練された都会の駅に生まれかわっているが、昔は小さな平屋の建物がある田舎の駅だった。
◇小学校の修学旅行の出発の集合場所がこの駅前の小広場で、私のクラス担任の先生は志津川の実家が前日に起きた大津波で流され、そちらに帰っていて集合には間に合わないと聞かされていた。しかし、出発直前にタクシーでかけつけて旅行に参加してくれ児童も父兄も感激したのをよく覚えている。
◇大田見踏切跡。国道45号と交差して宮城の萩大通に続くメイン道路にあった。この踏切は「開かずの踏切」として悪名高く道路の渋滞が激しく市東部の住民からは強く立体化が叫ばれていたとのこと。仙石線線路地下化に至った大きな要因らしい。仙石線と立体交差して上を走るJR貨物線には今でも地上の仙石線が通った名残のこ線橋(トンネル?)が残っている。昔々はここに踏切番のおじさんが2人いて電車が通るたびに手動で遮断機を上げ下げし電車に向かって白い旗を振っていた。小さいときここに遊びにいったことがある。電車に向かって一緒に旗を振った思い出がある。今なら考えられないことだが。

  

◇下山通り踏切跡。たしか1年間この踏切を通って小学校に通ったはずなのだが、となりの鹿島通り踏切だったかもしれない。踏切は、普通なら上から遮断する竹の棒が下りてくるところだが、ここはなんと地面の中に納まっている折り畳みの、鉄の棒で作られた<柵>が下から上がって来るタイプだった。しょっちゅう故障して通行止めになっていた。早い時点で普通のタイプに取り換えられたと記憶する。「下山通り」という名前は地元ではあまり使われていなかったと思う。
◇(ここでまた話は脱線)。この近くに乳銀杏・八幡様・国立病院(現仙台医療センター)がある。昔このあたりに住んでいた古老に聞き取りしたことがあるが、国立病院から今の東華中学校あたりまでの宮城野原は広々としていて軍の演習場だったという。国立病院側には敵兵役の兵隊が隠れる塹壕があり、敵兵役たちは腹ごしらえのための食べものをかくれて持ち込み小学生たちは塹壕をめぐり食料の余禄にあずかったという。戦前の話である。八幡様(地元ではオハヂマンサマと呼ばれていた)は戦時中に、艦載機グラマンの機銃掃射の的にされて被弾し、あとで見に行ったら神社の樹木に機関銃の弾がささっていたとのこと(今の場所に近い別の場所とのこと)。

  

◇仙台方面に進む。場所によっては線路のあった痕跡が確認できた。このあたり北側がやや高く段差がある。小さな崖に沿って線路はあったようだ。長町利府断層帯があらわれているのかもしれない。昔の東街道、四谷用水の末端の水路もほぼ同じルートである。
◇宮城野原駅の東側、狭い道にあった東街道踏切。踏切を通っているのが東街道とすると北側ですぐに90度右折することになるが、どこが正しい古道かわからなかった。芭蕉さんも通ったはずだ。
家に帰った後手元にあった大正15年発行の古地図をみたら東街道は旧宮城野原駅北東で曲がって踏切をわたり現東華中の敷地を突っ切り南へ向かうルートの様だ。

  

◇荒浜街道踏切跡。ここは広い道。野球場から坂道が上がって来て宮城野中学校方面に通じる途中。斜めに交差していた。
(また脱線) 昔東京オリンピックの前年に陸上競技場で競技会があり学校から駆り出されて見に行った。その帰り、当時のスター選手依田郁子さんが取り囲まれたファンを振り切りこの坂を見事なスピードで駆け上がっていった情景を覚えている。
◇なぜここが「荒浜街道なのか」と参加者からの声。荒浜街道がどこを通っているのかだれもわからない。これも家で古地図を見てみた。大正元年発行の地図に荒浜街道の文字がみえるがどうつながっているのかわからない。宮城野原が陸軍の演習場となる前に街道があったものと思う。基本的には現在の県道137号(荒浜原町線)に近いルートなのであろうと想像できる。県道を終点から起点まで逆走してみると以下の通り。国道45号五輪一丁目交差点(宮城野中の近く)→仙石線荒浜街道踏切跡通過→陸上競技場前交差点を右へ→東華中前の交差点(総合運動場入口)を左へ(新寺通り・産業道路)→貨物線こ線橋を通過→4号仙台バイパス六丁目交差点を直進→六丁目西町交差点を右折し直進→ケーヨーデイツー前を左折(ここまでくると今でも「荒浜街道」と呼ぶ人は多い→七郷小・七郷中前を通過→笹屋敷の集落を経て→県道10号(塩釜亘理線)を越えたら旧荒浜の集落である。道路はどんづまりの深沼海岸まで続く。というわけで随分曲がりくねった道である。ひと昔前には原町から(荒浜より遠い)閖上の花火が見えたようだし明治時代には島崎藤村が仙台駅東口の下宿屋から荒浜の海鳴りを聞いたというから心情として荒浜は近い町でありそこにつながる荒浜街道も身近な存在だったのかもしれない。荒浜の街は東日本大震災でなくなってしまった。悲しい話である。

    

◇本日の街歩きコースはここまで。仙台駅側のコースもあるらしい。土地勘はあるつもりだったが昔々のうろ覚えの思い出そして最近のあまりの変貌ぶりで方角がなかなかピンと来ずとまどうことが多かったが、懐かしい思い出に浸り十分に楽しめた。  


Posted by OOAKAGERA at 16:32

2020年11月20日

11月19日(木)の日記 まち歩き・原町本通り⑤ 古民家改修

原町本通り沿いの改修された古民家見学 (これにて今回の原町本通りまち歩きシリーズは完了)

◇原町3丁目 鳥山米穀店 /創業天保7年(1836)。現在の建物は明治7年建築。
原町本通りには米屋が多かった。昭和30年頃には12軒あった(成田・加惣・小幡・鳥山・大高・高沢・小野喜・熊谷・馬上・菅原・相沢・東海林)。鳥山米屋さんの隣は大高米屋さん、向いは高沢・相沢米屋さんと集中していた。
◇原町2丁目 庄司家 / 地元の名家。明治7年建築。2014年に改修竣工
◇原町1丁目  善入院観音堂 / お寺のお堂であり民家ではない独特の構造である。300年以上たっている。東日本大震災で甚大な被害を受けた。2014年に改修
◇原町1丁目 庄司家分家 / 2007年に改修工事
    

 古民家改修のポイントは、外観を保ち、耐震性・断熱性・基礎の改修とみた。上記いずれも見事に仕上がっていて外観もきれいだった。  


Posted by OOAKAGERA at 16:55

2020年11月20日

11月19日(木)の日記 まち歩き・原町本通り④ 

H25.09.11 に撮影したもの

原則として「原町本通り街歩き①~③」とダブッていない写真を集めた。南から北に向かって進む

【原町一丁目】
◇原町モニュメント
◇飯塚海苔店
◇高砂屋酒店
◇山田書店
    

◇お店2店
◇相澤米穀店
◇原町コミュニテイセンター
    

【原町二丁目】
◇山形家の「苦竹」
◇喫茶オープンセサミ
◇エンドウカバン店
   

【原町三丁目】
◇武田醸造
◇豊玉神社
  

【五輪】(原町本通りから少しそれる)
◇宮城野区中央市民センター
     


Posted by OOAKAGERA at 09:46