2022年09月30日

9月30日(金)の鳥見 今週の振り返り

<今週の振り返り>
【総括】
・今週鳥見は3回、その割にはシギチのカウント数まあまあ。近場の滞在個体たちが貢献している。

【今週の「みーつけた」いちらん】
 

【今週の観察写真】
◇ヒシクイ / 4羽、私として今シーズン初見
◇マガン / 7羽、同上(逆光で写真はシルエットになってしまったが鳴き声はよく聞こえていた)
◇シマアジ / 今週も滞在
◇セイタカシギ / 同上
    

◇ホトトギス(2枚) / 県北沼の遊歩道、樹木の中になにかトケンが・・・。ホトトギスと同定。
◇コアオアシシギ(2枚) / 第2沼。右側写真はアオアシシギと一緒に。
    

◇ソリハシシギ / 「干潟」のシギチはほんとうに少ない。この日はソリハシ2羽のみ
◇オジロトウネン(2枚) / 県北の堤。右側の写真はトウネンとの2ショット
◇ハヤブサ / 県北沼のほとり。電柱にとまっていたがやおら飛び立ち
    

◇ノビタキ / 県北の田んぼ。まだ稲刈りは済んでいない。稲から突き出た雑草(ヒエか?、雑草と言っては失礼かも)にとりついていた。
   


Posted by OOAKAGERA at 20:58

2022年09月29日

9月29日(木)の日記 日ハム新庄BIGBOSSにやられた!

日本ハムファンの方のみ見てください。
2022.09.28(水) プロ野球日本ハム、監督BIGBOSS今年限りでユニフォームを脱ぐと宣言!

◇昨夜は日本ハムの札幌ドームでの最後の試合があった。試合内容は上沢が打ち込まれてボロボロで大敗だった。この試合は日ハムとして19年間本拠地としてきた札幌ドームでの最後となるものであり、試合後には「さよならセレモニー」が行われた。
◇試合後に重大発表があると、実況放送中に伝えられていたので試合終了後もCSの放送を見ていた。なかなか発表がない。最後に球場内の明かりが消された中、スホットライトを浴びて登場したのは新庄BIGBOSS監督。挨拶は「この1年ふがいない成績の責任は監督BIGBOSSの私にあります、本日をもってユニフォームを脱ぎます」というもので実際ユニフォーム(上着)を脱いでピッチャープレート上に広げて退場した。あらビックリ、球場内はシーン。それもありかと納得。ジャー来年の新球場での新監督は稲葉か・・・と思いをめぐらした。が、なんか変な雰囲気、放送のアナウンスがまったくない。アナウンサーもびっくりして言葉がなしか・・・。
◇と思ったら再び監督が現れた。別のユニフォームを着ている。背中にはBIGBOSSではなくSHINJO。来季も監督をやるということだった。瞬間ひっかかった、面白くない。
◇勢いに乗って「来季の開幕投手は左のエース加藤」と宣言した。いくらなんでも早過ぎでは?
◇今年の日ハムは2軍のオーデションのように知らない若手が次々と出てくるような試合が多かった。その中から力を発揮しだした選手はいたが。「すべて来年のため」ということで、勝敗二の次で楽しんできた。
◇そんな中で、松本が昨日の試合で規定打席に達し首位打者。右打者なのに349は見事。最後の頃はオリックスの吉田正尚が猛追してきたが、松本の打率は下がらず逃げ切りそう。もうひとつの記録は加藤投手の年間に与えた四死球の数。規定投球回数達成者の最小与四球記録というものがあり1950年に野口二郎の14というのが記録だったが、これを加藤が今月26日の楽天戦で規定投球回数に達したうえで<11>となり歴代1位となった(1試合あたりの与四球数(与四球率)で比較すべきとは思うが。とすると野口は1試合あたり0.55、加藤は0.67である)。
◇しかし今季の加藤の成績は素晴らしい。ストライク率71・5%は今季1500球以上投げた投手の中で12球団トップ。QS(6回以上自責点3以下)率85・7%、投手の制球力を示すK/BB率8・91はオリックス・山本を上回ってリーグトップだ(K/BB=奪三振÷与四球)。7月に新型コロナ感染と腰痛で1カ月間、1軍から離れたもののこれだけの成績を残した。
◇今年は日ハムは6位で、5強1弱とパリーグの中で唯一優勝にかかわりなしでダントツの最下位だったが先発投手3人が防御率10位以内に入っている。加藤2.01で2位、伊藤2.96で4位、上沢3.38で8位である。これに対してホールドポイント、セーブでは唯一石川直也がセーブの9位(セーブ数は6のみである)のみ。中継ぎ・抑え投手の力が他チームより大きく劣っていた。
◇来年から札幌ドームにかわり<エスコンフィールドSAPPORO>に本拠地が移動する。場所は新広島市である。巨大開閉式屋根で、さまざまな工夫を凝らした構造で鋭意建築中、来年開幕には間に合うとのこと。
◇来年こそ日本一、日ハムガンバレ!  


Posted by OOAKAGERA at 12:16

2022年09月26日

9月25日(日)の日記 MLBパドレス/ダルビッシュ活躍

2022.09.25(日)  MLBパドレス/ダルビッシュ頑張っています。

◇米大リーグ(MLB)は昨年来、投打二刀流で大活躍の大谷選手にばかり目がゆきがちだが同じ日ハム出身のダルビッシュも素晴らしい試合を続けている。
◇米大リーグは24日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュ(宮城・東北高校出、プロ野球日本ハム出身)はコロラド州デンバーでのロッキーズ戦に先発し、6回を5安打2失点で、メジャー1年目の2012年にマークした自己最高に並ぶ16勝目を挙げた。

◇NHKBSでパドレス対ロッキーズの試合のダイジェストを観た。
◇ダルは現在5連勝中、チームはワイルドカードを目指してのロッキーズとの3連戦。その2戦目。場所は標高1マイル(1600m)にあり「マイルハイシテイー」と呼ばれるコロラド州デンバーのロッキーズの本拠地クアーズ・フィールド。ここは空気抵抗が少なく打球が飛びやすいうえに投手の投げた変化球もあまり動かない。打撃戦の多い球場で、ダルはあまり得意にしていない場所。
◇1回、いきなり本塁打を浴びた。チェンジアップが落ちずうまくすくわれた。この後チェンジアップは投げていない。
◇2回、打順7番8番のルーキーに連打を浴びた。9番の時には明らかなストライクをボールとされたが動揺せず抑え切った。
◇3回表、パドレス逆点2-1とした。
◇3回裏、ダルのフォーシーム(ストレート)がさえて三振がとれるようになり3者凡退。
◇4回のダル、カットボール、フォーシーム、カットボールで3者連続三振
◇5回裏、3-1。無死1・塁のピンチ。フォーシーム連投で三振。3-2に詰め寄られたが無事逃げ切り。
◇6回裏、カットボールで三振。6イニングを投げ切り87球、2失点。先発で6イニングを投げ3失点以下の「クオリティースタート」はこれで24回達成、リーグ最多となった、偉い!
◇チームはこのあとも加点し9-3で勝った。
◇試合後のダルの話。
 ・標高の高いクアーズ・フィールドなので、体力的にもだが、打球も飛ぶので普通の1点差より苦しかった。
 ・ツーシームは投げたがまったく球が動かず、スプリットは投げなかった。
 ・フォーシームはバッターが遅れていた。効果的だったのでどんどん投げていった。
◇今日はカットボールとフォーシームほぼ2球種でいった。カットボールは横眼から投げたり変化をつけていた。

◇どんな場面にも動ぜず対応できる選択肢の多さが光る。年輪を重ねるごとに進化している。まだまだMLBで活躍できる。それでもどうしても日本に帰りたくなったら日ハムは待っているぞ。
  


Posted by OOAKAGERA at 15:47

2022年09月23日

9月23日(金)の鳥見 今週の振り返り

<今週の振り返り>
【総括】
・シギチの種数を多くカウントした。とにかく撮れた写真を並べて本日の弊ブログは「シギチ祭り」開催

【今週の「みーつけた」いちらん】
 

【今週の観察写真】
◇シマアジ / 水が抜かれて一面泥景色(こんな表現はないか)の沼。目立たないので一度眼をはなすと再度見つけるのが大変。
◇ゴイサギ / 親子が群れで50±。沼に滞在していたが一斉にいなくなった。
◇サギ3種盛り / サギがたむろ。大中小仲良く。
◇ヘラサギ / 県南排水路河口。いまさらですが。
    

◇ムナグロ / 県北埋立地。シギチの絶対数が少ない中、1羽がいた。
◇セイタカシギ / よく見かけるようになって以前のように騒がれなくなった。メンコイ1羽をパチリ
◇チュウジシギ / 毎年ジシギが訪れるエリアの田んぼ。きれいに刈り取られた畦畔にいる。草が生えた中にはいない。
◇タシギ / 沼のほとり。2羽いた。すぐ近くにはヒバリシギが(右側に写っている)。
    

◇オオソリハシシギ / 潮が満ちた潟湖のわずかに残った干潟に4羽。ホウロクシギ2羽も両隣にいた(写真のすぐ外)
◇ツルシギ /  第2沼。最大3羽(2羽しか見えなかった日もあり)
◇アオアシシギ / 同上、2羽
◇クサシギ / 同上1羽
    

◇キアシシギ / 珍しいくもないですが。埋立地にて2羽のみ観察(写真はそのうちの1羽)
◇イソシギ / これも珍しくないですが5羽が集合してました
◇トウネン / 埋立地にかろうじて7羽
◇ヒバリシギ / 沼にて。100m以上向こうの対岸、遠くてボケ写真でどうもすみません
    

◇ハマシギ / 埋立地。1羽だけ
◇エリマキシギ / 同上
◇アカエリヒレアシシギ / 同上
◇タカブシギ / 泥沼に入った(?)タカブシギ
    

◇セッカ / 潟湖の水際の草原にて。近くにとまってくれた
◇ムクドリ / ジシギのいる田んぼのあぜの端。車の3-4m近くまでまで寄ってきた
◇ノビタキ / ソーラー発電設備のフェンス上。2羽がけん制しあっていた
   

【今週の景観写真】
◇キツネ / ジシギのいるエリア、まだ稲刈りしていない田んぼの畦畔にキツネが座っていた。眼が合ってしまい田んぼの稲の中に逃げられた。車の中から撮った証拠写真は<しっぽ>だけ。
◇眼鏡橋 / 長崎まで行かなくても近くで見つけた。そのうち観光名所に…絶対ならない。
    


Posted by OOAKAGERA at 19:02

2022年09月20日

9月20日(火)の日記  ZOZOマリン球場で試合中に野鳥が来襲

■本日のプロ野球パリーグのロッテ対オリックスが行われた千葉ZOZOマリン球場にて試合中鳥の群れがグランドに来襲し試合が20分ほど中断した。
■YOUTUBEで鳥の様子をみたらどうやらアカエリヒレアシシギの様だ。
    

■参考まで以下に最近見かけたアカエリヒレアシシギの写真
   

宮城球場でもナイターの最中に野鳥の来襲の記録はある。以下得意の【復刻】

蛇足その① 2010.09.24
◇Kスタ宮城にプロ野球観戦に行く。日ハム-楽天戦。
◇わが、日ハムはクライマツクスシリーズに出場できるかどうかの瀬戸際で本日は大事な試合。
◇外野自由席の日ハムエリア、熱狂応援団の陣取る席を避けてすぐとなりを確保したつもりが本日は応援団の人数が多いらしくたちまち「立って応援する人」たちに囲まれて見えない。上に移動。
◇試合は日ハム先発が最初から不調で先取点を取られてしまった。
◇そしたら、3回の日ハム攻撃前(19時頃)に球場の上空を約20羽ほどの白い鳥の群れが何回かぐるっと周って見せて乱舞。さてこれはどちらのチームに幸運をもたらすかとラジオのアナ氏も話していたが、このあと日ハムは稲葉のヒツトで逆転。明らかに日ハムに幸運をもたらした鳥でした(おそらくミユビシギ、北海道から応援に来たような気がする、考え過ぎ?)。それにしても、シギは夜(も・・かそれとも・・に・・???)移動しているのが確認できた。
◇3回終了後、今度はライト側の照明灯まわりに5羽ほどの小鳥。これは「祝福」に来た?
◇その後同点にされたが、日ハム2番手以降の投手が踏ん張り、なんとか点も入って、日ハムの勝ち。おめでとう。気分よく帰ってきた。<追記> その後報道写真による判定結果鳥はミユビシギではなく「アカエリヒレアシシギ」と判定した。



蛇足その②  2017年8月31日(木) コボパークの鳥の群れ
◇今週はちょっと干潟を覗いただけ。まったく動きがとれない。ついに「欠測」だ。 かわりにと言っては何ですが「雑文」でお茶を・・・ コボパークの鳥の群れ  
◇プロ野球、連敗中の楽天は昨晩はかろうじて引き分けに持ち込 んだ。
◇立役者はコボパーク球場内を飛び回った鳥の群れ
◇8-4で点差をつけられていた8回、雨が激しくなり試合は中断と なった。30分ほどして再開のはずが場内に鳥の群れが飛びまわ り、なかなか退散しなかった。さらに30分ほど鳥を追いかけたり花 火やドローンを使って追い払おうとしたりてこずった。イライラが高 じた(?)相手西武のピツチャーは、試合再開後再度雨が強くなった こともあり荒れまくりついに8-8の同点、グランド状況はますますひ どくなり9回は試合再開できずコールドゲームで引き分けというわ け。よかったね楽天さん
◇さてこの「幸運の鳥」の正体はなんだったのか。CSテレビの「プ ロ野球ニュース」、そしてネット「パリーグTV」などの画像を見たうえ で飛翔の様子・羽衣・大きさなどからミユビシギかと思ったが、今朝 の新聞のきれいな写真、その後にどんどんアップされたネットの動 画を見直して「アカエリヒレアシシギ」の群れと判断した。
◇昨日の場合、芝生でなく地面の部分は水を含み光っている状態 で一時は鳥の群れが降り立っていた。湿地と見誤ったのかもしれ ない。台風に追われ移動の途中休憩したかったのでは。

     


蛇足その③ 以前に海上で出くわしたアカエリヒレアシシギの群れ(北海道)
    


Posted by OOAKAGERA at 22:39

2022年09月16日

9月16日(金)の鳥見 今週の振り返り

<今週の振り返り>
【総括】
・今週も鳥見時間少ない。特記なし。

【今週の「みーつけた」いちらん】
 

【今週の観察写真】
◇ダイサギ /  いよいよ稲刈りの時期、刈り取られた田んぼでダイサギがエサ探し
◇コサギ /  ほぼコサギ。少し珍しい
◇タカブシギ(2枚) / 稲が稔った中の水張り田んぼにタカブが1羽
      


Posted by OOAKAGERA at 18:32

2022年09月16日

9月16日(金)の日記 利府の梨「幸水」をゲット

2022.09.16
◇利府町の梨が街道沿いの出店に並ぶ時期である。例年なら県北のシギチの鳥見の往復で通りがかり時に立ち寄って購入しているが、今年は県北に出向くチャンスがなく、やむなく昨日は梨を買うためだけに出かけた。
◇平日の午前10時過ぎだったがシャッターをおろしている店がほとんど。中には「本日完売しました」と横断幕をかかげている店もある。数少ない開いている店をめがけて購入者の車が詰めかけていた。私もその一人。まだ「幸水」はあった。セーフ。
◇冷蔵庫で冷やして食べた。甘い・香りもよい。秋の到来を感じることが出来た。
◇このあとは「秋月」が狙いである。タイミングを逸しない様、そして売り切れる前の早朝に出かけてゆきたい。
◇過去の雑文を見ると同じような行動をしていた。学習効果が発揮されていない。ハンセイ!
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【以下は復刻】
2019.09.25
◇利府の梨が今年も街道沿いの売店で販売されている。
◇昨年本ブログにアップした通り(以下に転載)、今年も車で通過時には売店の販売状況を気を付けてみている。9月の「豊水」の時期がおわりそろそろねらいの「あきづき」の時期とこころしていた。
◇昨日午前中に梨の購入だけのために出かけた。今までほとんど鳥見の行き帰りの立ち寄りでわざわざ出向くことはなかった。
ところがほとんどの店が閉店状態。探して、わずかに開いていた店に立ち寄る。同じような思いで行動している人は多いようでどんどん車が入ってくる。
◇お店のおばちゃん談、今年はおいしいけれど品数は不足。その日収穫したものが完売したら店を閉めるとのこと。ねらいの「あきづき」は目の前に並べてある2山が本日の最後とのこと。あわてて購入。ちなみに贈答用はもう受付出来ないとのこと
◇品種ごどの販売時期は年によってズレがあるようだ。今年の「あきづき」は出回りが早くなっているとみた。
◇ともあれゲットした梨「あきつづき」を一晩冷して賞味した。甘み、香り申し分なし。とりあえず今年はこれで満足しよう(またみつけたら手に入れるつもりだが・・・)

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【昨年の記事】
利府の梨    2018.10.03
■今の時期、仙台市のとなり、利府町の梨の収穫がピークである
■梨は利府街道(県道8号線)沿いにある梨生産農家の直売所で購入することが出来る。街道から離れた農家でも販売しているし時期は限られるが」「梨刈り」もすることができる
■利府の梨はこのような生産者の売店での販売と贈答などの箱詰め発送(予約販売)がメインで、街のスーパーにはほとんど出回らないようだ。それほど人気があるということか
■利府の梨が有名なのは以前から知っていた。特に「長十郎」は名が知れ渡っていて人気があった。昔は農家の方が背負って仙台まで売りに来ていたと思う。
■街道沿いの売店で販売していることも街道を通る時に見てたので知ってはいた。しかし4-5年前、何の気なしに車を停めて一度購入して賞味してみたらそのみずみずしさと甘さにびっくりさせられ以来すっかりトリコになった。その銘柄は「幸水」だった。これで利府の売店の直接販売の梨のおいしさを認識し、以後毎年「幸水」を狙って購入していた。こんな経験をしたファンが増えているのかも・・・。
■対面販売なので、販売しているおばさんに生産者ならではの、保管方法やよりおいしい賞味の仕方など貴重な話が聞けたり、オマケをもらったりとたのしいこともある。
■品種によって収穫できる時期が異なる。ちなみに幸水は9月早い時期に収穫販売され時期が過ぎると一斉に豊水・長十郎などに変わる。また午前中でその日の分終了なんてこともあるので手に入れるのはなかなか手ごわい。
■最近の注目は10月になって本格的に販売される「あきづき」という品種である。これはまた一段と甘く香りがあってみずみずしい。果物というより「フルーツ」といった方がピンとくる。ブログ子おすすめの品種である。「あきづき」とは、九州の古いお城や自衛隊の護衛艦を連想するが、秋の丸いお月さまのような果物ということらしい。
■梨は水分たっぷりで日持ちがしにくいが中には長期保存できるものもある。栃木の「にっこり」は正月まで長持ちするとのこと。わが家ではそこまで待てずに食べてしまうのでほんとかどうかは未確認

  


Posted by OOAKAGERA at 10:26

2022年09月09日

9月9日(金)の鳥見 今週の振り返り

<今週の振り返り>
【総括】
・やっと鳥見に出かけられた。沿岸、潟湖・排水路河口・沼とめぐった。今週は本日1日のみの記録。
・シギチはそれなりにいた。
・カモが姿を見せ始めた。

【今週の「みーつけた」いちらん】


【今週の観察写真】
◇ゴイサギ(2枚) / 沼に20-のゴイサギ。ここではめずらしい。
◇オオソリハシシギ / 潟湖の干潟に5羽。
◇ホウロクシギ / 潟湖。ポツンと1羽。潮が満ちてまもなく水没する干潟でさかんに採食。
    

◇キアシシギ / 潮が満ちてきて護岸の石垣に退避していた
◇ソリハシシギ / 潟湖。オオソリにまじって1羽
◇オバシギ / 同じく2羽
◇ミユビシギ / 離岸堤のテトラに17羽ほどがたむろ
      


Posted by OOAKAGERA at 20:15

2022年09月05日

9月5日(月)の日記 タマネギ・ダイコン発芽 

◇8月27日に播種したタマネギが発芽している。テストとして今回はバットとポットとに分けて生育具合を比較することにした。
  

◇8月30日に播種したダイコンがもう発芽している。虫よけとして簡易な不織布トンネルを設置した。
     


Posted by OOAKAGERA at 14:25

2022年09月02日

9月2日(金)の鳥見 今週の振り返り

<今週の振り返り>
【総括】
・今週も、残念ながらまったく鳥見ができませんでした。アップできる情報はありません。「欠測」です。  


Posted by OOAKAGERA at 17:20