2022年09月16日
9月16日(金)の日記 利府の梨「幸水」をゲット
2022.09.16
◇利府町の梨が街道沿いの出店に並ぶ時期である。例年なら県北のシギチの鳥見の往復で通りがかり時に立ち寄って購入しているが、今年は県北に出向くチャンスがなく、やむなく昨日は梨を買うためだけに出かけた。
◇平日の午前10時過ぎだったがシャッターをおろしている店がほとんど。中には「本日完売しました」と横断幕をかかげている店もある。数少ない開いている店をめがけて購入者の車が詰めかけていた。私もその一人。まだ「幸水」はあった。セーフ。
◇冷蔵庫で冷やして食べた。甘い・香りもよい。秋の到来を感じることが出来た。
◇このあとは「秋月」が狙いである。タイミングを逸しない様、そして売り切れる前の早朝に出かけてゆきたい。
◇過去の雑文を見ると同じような行動をしていた。学習効果が発揮されていない。ハンセイ!
************************************************************************
【以下は復刻】
2019.09.25
◇利府の梨が今年も街道沿いの売店で販売されている。
◇昨年本ブログにアップした通り(以下に転載)、今年も車で通過時には売店の販売状況を気を付けてみている。9月の「豊水」の時期がおわりそろそろねらいの「あきづき」の時期とこころしていた。
◇昨日午前中に梨の購入だけのために出かけた。今までほとんど鳥見の行き帰りの立ち寄りでわざわざ出向くことはなかった。
ところがほとんどの店が閉店状態。探して、わずかに開いていた店に立ち寄る。同じような思いで行動している人は多いようでどんどん車が入ってくる。
◇お店のおばちゃん談、今年はおいしいけれど品数は不足。その日収穫したものが完売したら店を閉めるとのこと。ねらいの「あきづき」は目の前に並べてある2山が本日の最後とのこと。あわてて購入。ちなみに贈答用はもう受付出来ないとのこと
◇品種ごどの販売時期は年によってズレがあるようだ。今年の「あきづき」は出回りが早くなっているとみた。
◇ともあれゲットした梨「あきつづき」を一晩冷して賞味した。甘み、香り申し分なし。とりあえず今年はこれで満足しよう(またみつけたら手に入れるつもりだが・・・)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【昨年の記事】
利府の梨 2018.10.03
■今の時期、仙台市のとなり、利府町の梨の収穫がピークである
■梨は利府街道(県道8号線)沿いにある梨生産農家の直売所で購入することが出来る。街道から離れた農家でも販売しているし時期は限られるが」「梨刈り」もすることができる
■利府の梨はこのような生産者の売店での販売と贈答などの箱詰め発送(予約販売)がメインで、街のスーパーにはほとんど出回らないようだ。それほど人気があるということか
■利府の梨が有名なのは以前から知っていた。特に「長十郎」は名が知れ渡っていて人気があった。昔は農家の方が背負って仙台まで売りに来ていたと思う。
■街道沿いの売店で販売していることも街道を通る時に見てたので知ってはいた。しかし4-5年前、何の気なしに車を停めて一度購入して賞味してみたらそのみずみずしさと甘さにびっくりさせられ以来すっかりトリコになった。その銘柄は「幸水」だった。これで利府の売店の直接販売の梨のおいしさを認識し、以後毎年「幸水」を狙って購入していた。こんな経験をしたファンが増えているのかも・・・。
■対面販売なので、販売しているおばさんに生産者ならではの、保管方法やよりおいしい賞味の仕方など貴重な話が聞けたり、オマケをもらったりとたのしいこともある。
■品種によって収穫できる時期が異なる。ちなみに幸水は9月早い時期に収穫販売され時期が過ぎると一斉に豊水・長十郎などに変わる。また午前中でその日の分終了なんてこともあるので手に入れるのはなかなか手ごわい。
■最近の注目は10月になって本格的に販売される「あきづき」という品種である。これはまた一段と甘く香りがあってみずみずしい。果物というより「フルーツ」といった方がピンとくる。ブログ子おすすめの品種である。「あきづき」とは、九州の古いお城や自衛隊の護衛艦を連想するが、秋の丸いお月さまのような果物ということらしい。
■梨は水分たっぷりで日持ちがしにくいが中には長期保存できるものもある。栃木の「にっこり」は正月まで長持ちするとのこと。わが家ではそこまで待てずに食べてしまうのでほんとかどうかは未確認
◇利府町の梨が街道沿いの出店に並ぶ時期である。例年なら県北のシギチの鳥見の往復で通りがかり時に立ち寄って購入しているが、今年は県北に出向くチャンスがなく、やむなく昨日は梨を買うためだけに出かけた。
◇平日の午前10時過ぎだったがシャッターをおろしている店がほとんど。中には「本日完売しました」と横断幕をかかげている店もある。数少ない開いている店をめがけて購入者の車が詰めかけていた。私もその一人。まだ「幸水」はあった。セーフ。
◇冷蔵庫で冷やして食べた。甘い・香りもよい。秋の到来を感じることが出来た。
◇このあとは「秋月」が狙いである。タイミングを逸しない様、そして売り切れる前の早朝に出かけてゆきたい。
◇過去の雑文を見ると同じような行動をしていた。学習効果が発揮されていない。ハンセイ!
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【以下は復刻】
2019.09.25
◇利府の梨が今年も街道沿いの売店で販売されている。
◇昨年本ブログにアップした通り(以下に転載)、今年も車で通過時には売店の販売状況を気を付けてみている。9月の「豊水」の時期がおわりそろそろねらいの「あきづき」の時期とこころしていた。
◇昨日午前中に梨の購入だけのために出かけた。今までほとんど鳥見の行き帰りの立ち寄りでわざわざ出向くことはなかった。
ところがほとんどの店が閉店状態。探して、わずかに開いていた店に立ち寄る。同じような思いで行動している人は多いようでどんどん車が入ってくる。
◇お店のおばちゃん談、今年はおいしいけれど品数は不足。その日収穫したものが完売したら店を閉めるとのこと。ねらいの「あきづき」は目の前に並べてある2山が本日の最後とのこと。あわてて購入。ちなみに贈答用はもう受付出来ないとのこと
◇品種ごどの販売時期は年によってズレがあるようだ。今年の「あきづき」は出回りが早くなっているとみた。
◇ともあれゲットした梨「あきつづき」を一晩冷して賞味した。甘み、香り申し分なし。とりあえず今年はこれで満足しよう(またみつけたら手に入れるつもりだが・・・)
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【昨年の記事】
利府の梨 2018.10.03
■今の時期、仙台市のとなり、利府町の梨の収穫がピークである
■梨は利府街道(県道8号線)沿いにある梨生産農家の直売所で購入することが出来る。街道から離れた農家でも販売しているし時期は限られるが」「梨刈り」もすることができる
■利府の梨はこのような生産者の売店での販売と贈答などの箱詰め発送(予約販売)がメインで、街のスーパーにはほとんど出回らないようだ。それほど人気があるということか
■利府の梨が有名なのは以前から知っていた。特に「長十郎」は名が知れ渡っていて人気があった。昔は農家の方が背負って仙台まで売りに来ていたと思う。
■街道沿いの売店で販売していることも街道を通る時に見てたので知ってはいた。しかし4-5年前、何の気なしに車を停めて一度購入して賞味してみたらそのみずみずしさと甘さにびっくりさせられ以来すっかりトリコになった。その銘柄は「幸水」だった。これで利府の売店の直接販売の梨のおいしさを認識し、以後毎年「幸水」を狙って購入していた。こんな経験をしたファンが増えているのかも・・・。
■対面販売なので、販売しているおばさんに生産者ならではの、保管方法やよりおいしい賞味の仕方など貴重な話が聞けたり、オマケをもらったりとたのしいこともある。
■品種によって収穫できる時期が異なる。ちなみに幸水は9月早い時期に収穫販売され時期が過ぎると一斉に豊水・長十郎などに変わる。また午前中でその日の分終了なんてこともあるので手に入れるのはなかなか手ごわい。
■最近の注目は10月になって本格的に販売される「あきづき」という品種である。これはまた一段と甘く香りがあってみずみずしい。果物というより「フルーツ」といった方がピンとくる。ブログ子おすすめの品種である。「あきづき」とは、九州の古いお城や自衛隊の護衛艦を連想するが、秋の丸いお月さまのような果物ということらしい。
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1月1日(木) の日記 百人一首
12月31日(火) の日記 ウルトラクイズをまだやっていた
12月6日(金) の日記 復刻 昭和19年に起きた昭和東南海地震
11月22日(金)の日記 今日はいいフロの日
10月31日(木)の日記 AIによる自動音声
8月27日(火)の日記 再びユウガオの話 ラジオ深夜便から
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