2018年12月22日

12月21日(金)の日記 車始動せず 学習効果ゼロ

◇車を始動しようとしたが動かない。セルはまわっているがエンジンがかからない。何回やってもダメ。なんとなく以前にもあった現象のおぼえがありしつこくセルをまわしたがやっぱりダメ。仕方なくレスキューを呼ぶ。
◇すぐにやってきたお兄さん、始動をチャレンジしていたが、なんとすぐにエンジンは始動した。バンザイ。給油系統の故障ではないかとコメントを残し消えた。
◇車のエンジンを止めないでそのまま近くにあるディーラーへ。駐車場に入れて、エンジンを切る。再始動しようとしてハタと気づく、車のキーがない! そうだレスキューの兄ちゃんがそのまま持って行ったと思われる。慌てて電話。すぐに来た。困るなあ(気づかぬこちらもコマルナア)。
◇ディーラーのサービスマン氏が故障ではないと言う。エンジンが全く温まらないうちに止めるとこのような現象が起きるという。
◇そういえば前日の晩、別宅の敷地内の駐車場で、めったにしない縦列駐車をしなければならず寒い夜に数メートル車を動かした。これだ、そうだ思い出した。そんなことが前にもあった(思い出すのが遅いがなんとか思い出せた)
◇話は以下の通りまったく今回と同じ現象。始動するにはアクセルをパタパタと繰り返して踏み込みながらキーを回せば(セルを回せば)動くとのこと。車固有のクセなどではなく一般的なことで冬場は起きやすいとのこと。
◇拙ブログを見直したら全く同じことが記してあった。学習効果ゼロ。ダメダーッ


2015.2.1 の雑文を転載
◇一昨日は全国的にあちこちで大雪。仙台も午後からやたら湿った牡丹雪が降りあれよあれよという間に積もった。夜半に特に降り続け20cm以上に達した。
◇というわけで昨日は雪かきに追われ、道路も雪で車での外出はしなかった。
◇本日はメイン道路の雪は除雪され車での通行が心配ない状態と見極めて昼前に出かけようとしたらエンジンがかからない。
◇セルは回っているのでバッテリーではなさそう。あまりセルを回し続けるとバツテリーが消耗するので適当にしてディーラーに電話。
◇ディーラーの整備部門、本日多忙で対応は遅くなりそう。そこでロードサービスに電話。初めてロードサービスのお世話になった
◇電話して15分ほどでレッカー車に乗って信頼おけそうな風情のおじさんがやって来た
◇ここで本人確認としてクレジットカード(石油会社系)を見せてOK
◇2-3やりとりの後私がエンジン始動。数秒力なくセルがまわったところでやめた。エンジンはかからない。
◇今度はおじさんが始動。結構長くセルを回す、アクセルをパタパタ踏んでいる。と、やわら排気の煙を上げてエンジンは回り始めた
◇どうやら故障ではなかった。
◇おじさんの質問「車をほんの少しだけ動かしたのではないですか?」。ドキッ、よく思い返してみると昨日車まわりの雪かきをして一時数メートルほど車を動かした。原因はそれらしい。
◇外気温が低い時エンジンが暖たまっていない状態で停止すると、エンジンの中の生ガスが凝縮して点火プラグを濡らし点火せずエンジンが始動しなくなる例がままあるとのこと
◇そんなことしらねー。車壊したくないので無理にセルを回したりしないし。
◇「一応バツテリーあがり」としておきます・・だって。「無料サービスは年間1回ときいてませんか?」ですと、全然聞いてない。また何回でも呼びますぞ!
◇お世話になりました
  


Posted by OOAKAGERA at 19:00

2018年12月15日

12月15日(土)の日記 変なナンバーの車を発見!

◇仙台の郊外のメイン道路を走っていたら変なナンバープレートの車を見つけた。
◇ナンバープレートは「領-●●●●」。大統領の持ち物か、それにしては日本製のセダン
◇運転しているのは日本人に見える紳士(アジア系とも言える)。
◇大統領でなければ「領事館」? どっちにしろ外国関係のややこしい車とみた。
◇自宅に帰ってネツトで調べたらやはり「領」ナンバーは、外国領事館の車らしい。大使館と領事館の違いは以下とのこと(ネツトからパクリ)

●大使館は、国交のある外国に、自国の特命全権大使を駐在させて公務を執行する役所で、領事館と共に外交使節団の公館(日本の法令用語では在外公館)と呼ばれます。
通常、派遣された国の首都に置かれ、派遣元の国を代表して、派遣先国での外交活動の拠点となるほか、ビザの発給や、滞在先での自国民の保護といった援助などの領事サービス、広報・文化交流活動、情報収集活動などの業務を行っています。
●領事館とは、領事の活動の拠点として設置される在外公館です。
大使館が通常接受国の首都におかれるのに対し、在外邦人の保護や外交事務、情報収集や国際交流・広報などの拠点として首都とは別の主要都市(例えば日本なら大阪)に設置されます。
領事および領事館は主として地勢的な便益のために設置されるものであり、その設置は派遣国の任意です。
領事サービス上は大使館とほぼ同様のものです。
領事館には通常、派遣先の都市の名前がつけられます。例えば、シアトルの場合は“在シアトル日本国総領事館”となります。
●こんな話も記されていた。
ナンバープレートが「領-●●●●」は外国領事館の車です。
外-○○○○とか、領-××××とかになっており、番号によってどこの国の領事館あるいは大使館かわるようになっています。
この車は、日本における人身事故を含めいかなる事故にも日本の警察は直接手を出すことはできません。免責です。
必要なときは、外交ルートを通じて対処することになります。つまり、車の中は外国なのですね。大使館の中と同じです。逃げ込めばセーフです。ただ、その国との条約で引渡しされる場合もあると思います。
一種の外交特権でしょう。
日本に出張で帰ってきたときに、ある国の領事館ナンバーの車に乗せてもらったことがありますが、まさに大名になった気分でしたね。信号無視、一時停止、駐車違反などなどすべてOKです。みんな道を譲ってくれました。
●ナンバープレートに表示された頭文字?「領」などの後には、数字が並んでいます。
これらを見ると、どこの国なのかがわかるようです。
上2桁(5桁の場合は上3桁)がそれぞれの国に割り当てられている番号、下2桁は整理番号らしいです。
◇別のブログには外交官と領事官の違いについて以下の通り記されていた。
領事官は、外交使節がいないときには、派遣国と接受国の合意があれば、外交使節としての活動をおこなうこともあります。
領事官には、外交官に似た特権を認める慣習ですが、外交官よりも制限されたものになります。これらは「領事関係に関するウィーン条約」(昭58条14)で規律されます。
特に外交官と違うのは、身体不可侵権で、外交官は刑事事件については派遣国の同意がなければ接受国の訴追権が及びませんが、領事官は、「敬意をもって処遇」される権利がありますが、訴追を当然には免れることがありません。

◇走っていたのは国道4号(バイパス)で、高速道路ではないし、長距離移動中とは思えない。仙台には領事館を置いている国もあるので走っていても不思議はないか。番号からどこの国かは判明しなかった。ネットに出ている表には該当しない上2桁番号だし、下2桁は整理番号にしてはずいぶん大きな番号で…正体は不明だが交通ルールを守り冷静に運転していた。
仙台にある領事館を、ナンバープレート上2桁が表にある国を消去法で消すと残るのは太平洋の島国2つ、このあたりか。

   


    


Posted by OOAKAGERA at 18:40