2020年01月24日
1月24日(金)の鳥見 今週の振り返り
【総括】
・アトリを見つけた、たった2羽
【今週の「みーつけた」一覧】
【今週の鳥の記録写真】
◇シノリガモ / いつものエリア、上手に波乗り
◇ホオジロガモ / メス。飛ぶ飛ぶ、急速飛行
◇カイツブリ / 別名「ただかいつぶり」
◇ハマシギ / 海岸の石の混じった砂浜に同化してこれだけの群れがなかなか見つけられない。どうかしている・・・って

◇コクマルガラス / ミヤマガラスが大きな群れになっている。その中にシロマル・クロマル
◇キクイタダキ / 近所の沼のほとり。近くに来てくれた
◇アトリ / 今シーズンはなかなかみかけない。2回目。証拠写真
◇マヒワ / 群が移動してきて木にとまった。

【今週の鳥見地点の景観】
◇今週はあまり遠くにはいかなかった。
・アトリを見つけた、たった2羽
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇シノリガモ / いつものエリア、上手に波乗り
◇ホオジロガモ / メス。飛ぶ飛ぶ、急速飛行
◇カイツブリ / 別名「ただかいつぶり」
◇ハマシギ / 海岸の石の混じった砂浜に同化してこれだけの群れがなかなか見つけられない。どうかしている・・・って
◇コクマルガラス / ミヤマガラスが大きな群れになっている。その中にシロマル・クロマル
◇キクイタダキ / 近所の沼のほとり。近くに来てくれた
◇アトリ / 今シーズンはなかなかみかけない。2回目。証拠写真
◇マヒワ / 群が移動してきて木にとまった。
【今週の鳥見地点の景観】
◇今週はあまり遠くにはいかなかった。




Posted by OOAKAGERA at
17:07
2020年01月22日
1月10日(金)の鳥見 今週の振り返り あらためてアップ
【総括】
・なぜか削除してしまったようなので1月10日時点に立ち返って思い出しながら作成
【今週の「みーつけた」一覧】
【今週の鳥の記録写真】
◇ハクガン / 6羽、元気で沼と周辺の田んぼ等を往復
◇アメリカコハクチョウ / 同上、健在
◇スズガモ / なぜかすぐ近くまに来たのでパチリ
◇ビロードキンクロ / ♂若、市南の大河の河口。

◇ウミアイサ(2枚) / ♂と♀。運河にて
◇アカエリカイツブリ / 市南河口にて。なんだかカワイイ顔をしていた
◇ハジロカイツブリ / 県北、大河の河口。大群が一斉に潜り、少しバラバラに浮かぶ動作を繰り返していた

◇ヒメウ / よく見かけるがなかなか近くには来ない、市南の大河河口、この時はなぜか少し近かった
◇ダイシャクシギとダイゼン / 潟湖にて越冬中。近づいた時小競り合い
◇コチョウゲンボウ / 電線に1羽。やがて飛び去る
◇ジョウビタキ / ♀、メンコイ

◇ミツユビカモメ / 県北の大河河口に1羽、市南の河口に2羽。陸近くではあまり目にしないが、天候の関係か河口に入った(写真は市南)。ハバタキ時に脚の黒いのを確認
◇イソヒヨドリ / 綺麗なメス
◇ニシオジロビタキ / 隣々町の個体、1月5日に観察、翌日まで滞在した様だ

【今週の鳥見地景観写真】
◇海に向かって鳥居が建っている。ココワミヤジマ?

◇海はアラナミ。おかげで陸に近づいてきた鳥もいるのかも
・なぜか削除してしまったようなので1月10日時点に立ち返って思い出しながら作成
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇ハクガン / 6羽、元気で沼と周辺の田んぼ等を往復
◇アメリカコハクチョウ / 同上、健在
◇スズガモ / なぜかすぐ近くまに来たのでパチリ
◇ビロードキンクロ / ♂若、市南の大河の河口。
◇ウミアイサ(2枚) / ♂と♀。運河にて
◇アカエリカイツブリ / 市南河口にて。なんだかカワイイ顔をしていた
◇ハジロカイツブリ / 県北、大河の河口。大群が一斉に潜り、少しバラバラに浮かぶ動作を繰り返していた

◇ヒメウ / よく見かけるがなかなか近くには来ない、市南の大河河口、この時はなぜか少し近かった
◇ダイシャクシギとダイゼン / 潟湖にて越冬中。近づいた時小競り合い
◇コチョウゲンボウ / 電線に1羽。やがて飛び去る
◇ジョウビタキ / ♀、メンコイ
◇ミツユビカモメ / 県北の大河河口に1羽、市南の河口に2羽。陸近くではあまり目にしないが、天候の関係か河口に入った(写真は市南)。ハバタキ時に脚の黒いのを確認
◇イソヒヨドリ / 綺麗なメス
◇ニシオジロビタキ / 隣々町の個体、1月5日に観察、翌日まで滞在した様だ
【今週の鳥見地景観写真】
◇海に向かって鳥居が建っている。ココワミヤジマ?

◇海はアラナミ。おかげで陸に近づいてきた鳥もいるのかも

Posted by OOAKAGERA at
09:53
2020年01月17日
1月17日(金)の鳥見 今週の振り返り
【総括】
・やっとコクマルガラスに出会った、シロマル・クロマル、ほんの少し。
【今週の「みーつけた」一覧】
【今週の鳥の記録写真】
◇ダイシャクシギ / 今週の潟湖のダイシャクシギ
◇コクマルガラス / やっといた。ミヤマガラスの群れの中にシロマル3、クロマル2
◇ツグミ / 例年以上によく見かける
◇ビンズイ / 小さな群れ。このような形態はあまり見た覚えがない

◇カシラダカ / これもよく見かける
◇ミヤマホオジロ / メス。オスも近くにいたようだが撮影できず

【今週の景観写真】
◇順不動、ただラレツ。さて、撮影場所はどこでしよう。いずれも鳥見のついでにパチリです。
・やっとコクマルガラスに出会った、シロマル・クロマル、ほんの少し。
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇ダイシャクシギ / 今週の潟湖のダイシャクシギ
◇コクマルガラス / やっといた。ミヤマガラスの群れの中にシロマル3、クロマル2
◇ツグミ / 例年以上によく見かける
◇ビンズイ / 小さな群れ。このような形態はあまり見た覚えがない
◇カシラダカ / これもよく見かける
◇ミヤマホオジロ / メス。オスも近くにいたようだが撮影できず
【今週の景観写真】
◇順不動、ただラレツ。さて、撮影場所はどこでしよう。いずれも鳥見のついでにパチリです。



Posted by OOAKAGERA at
21:22
2020年01月16日
1月17日(金)の日記 阪神淡路大震災から25年
2018.01.17の記事を 復刻。2020年は25年目になります
(本項は数日後に削除します) ➡ 削除しました。
(本項は数日後に削除します) ➡ 削除しました。
Posted by OOAKAGERA at
18:47
2020年01月06日
1月6日(月)の日記 百人一首
年末年始雑文シリーズはこれにて終了です。
◇気まぐれ録画のテレビ番組を見た。面白かった。NHK[BSプレミアム] 1月4日(土) 午後7:00~午後9:00 新春英雄たちの選択スペシャル「百人一首」
◇お正月の風物詩、カルタでおなじみの「百人一首」(ここでは小倉百人一首を指す)。1人1首100人の和歌が納められている。平安時代を中心に7~13世紀のスター歌人が勢ぞろいした、いわば王朝ベストアルバムである。
<番組紹介は以下の通り>
■百人一首!名歌集はなぜ生まれたのか? 選者・藤原定家と後鳥羽上皇の愛憎渦巻くドラマ。選歌に秘められた謎。競技かるたの極意とは?百人一首を徹底解剖!
■百人一首は平安時代を中心に500年にわたる王朝の名歌を収めたベストアルバム。だが、この歌集、よく知られているようで実は謎が多い。名歌はどうやって生まれたのか?天皇から僧侶までの歌人は、なぜこの100人が選ばれた?番組は、選者・藤原定家と後鳥羽上皇の愛憎渦巻くドラマを軸に、百人一首誕生の秘密に迫っていく。クイーンとのかるた大会も開催。王朝の雅に浸りたい歴史ファン必見!百人一首を徹底解剖する特別企画
■百人一首は王朝絵巻、古代~中世550年の歌には時系列的に読み手に番号がつけられている。1番は天智天皇、17番在原業平、57番紫式部、86番西行、最後99番後鳥羽院、100番その息子の順徳院といった具合である。王朝時代のルーツから終焉までを網羅している。
■百人一首は藤原定家が選んだ秀歌撰である。定家は19歳から74歳まで自筆の日記を書いている。明月記である。それによってかなりの「人となり」がわかる。生まれは平安時代の末期、武士の台頭・源平の合戦の時期を生きている。まわりと相いれない定家の斬新な和歌にその才能を見抜いたのが18歳年下の後鳥羽上皇である。上皇は乱世により大きく人生を振り回された。わずか4歳で皇位についたが、安徳天皇とともに海中に沈んだ三種の神器の剣がない状態での即位であった。19歳で退位し上皇となってからは蹴鞠や歌舞音曲、刀剣制作などに打ち込んだ。そしてそれ以上にのめりこんだのが和歌であった。歌の力で失われつつある王朝の権威を取り戻そうとした。そのために必要だったのが時代の先を行く定家の斬新な和歌だった。2人の化学反応が王朝文化に革命を起こす。しかし時代の流れに巻き込まれ2人は仲たがいする。
<以下はいつもの私の雑文>
◇テレビ番組では途中に再現ドラマが入り、これが結構面白かった。膨らませて連続ドラマが作れそうだが、時代的に視聴率がとれないので大河ドラマにはならないでしょうね。
◇小倉百人一首は勅撰の和歌集ではないが、承久の乱を起こし、晩年は隠岐の島に流刑となった後鳥羽院が大きくかかわっていたというドラマの筋書きはうなづける。対立したとはいえ和歌の同好の士、後鳥羽院には心の底では最後には許しあっていたのでしないか。百人一首には「風」がうたわれた和歌が多いがそれは「隠岐の風」を意識していたのではないかという。先年亡くなった我が家のばあちゃんは、テレビで相撲をみていて隠岐の海がでてくると、しょっちゅう後鳥羽院の歌を声高に歌っていた。「われこそは新島守よ隠岐の海の 荒き波風心して吹け」。元気いっぱいの後鳥羽院は、さぞかし都に戻りたかったでしょうね。テレビの再現ドラマでは「隠岐の院」と呼んでいた。すんなり受け入れられた。
◇百人一首のカルタは最近はほとんどやってないが、一時は正月に集中的にやった。いつまでも頭に入らない歌があり、上の句を詠んで下の句がわかるのはせいぜい70%くらいだった。今はもうさらに忘れているものが多い。家族それぞれひいきの札がありそれだけは他人にとらせまいとがんばった。
◇歌の解釈はわからなくても耳から入って覚えたものは結構覚えているとも言える。英語も文法など後回しでいきなり会話・ヒアリングから入った方が身につくのには早道かも。
◇小学生の頃は坊主めくりをした。今時こんな遊びをする家庭はほんとに少ないのでしょうね。
◇宝塚歌劇団の生徒さんには百人一首からつけた名前が多かった。昔はほんとに百人一首カルタが広く親しまれていたと想像できる。
◇昔の和歌には「歌枕」が多く読み込まれている。仙台の近くでは、末の松山、沖の石、松島の雄島など。名取にお墓がある実方中将(藤原実方朝臣・51番)は「歌枕見てまいれ」と言われて陸奥の国に来た。百人一首にも親しみがわく題材がある。
◇小倉百人一首には数々の謎が隠されているといわれている。推理小説の題材にもなっている。選ばれた歌人は不幸な人生を歩んだ人が多いとかあまりに下手な歌が選ばれているとか。人気があって、広くみんなの目が行き届くといろいろ詮索することになるのだろう。
◇「親子して千と百とを詠みえらみ」こんな句があったと思う。おかげで、親の藤原俊成→千載和歌集、子供の藤原定家→百人一首と簡単に覚えられた。
◇正月、肩の凝らない番組を楽しんだ。
追記
大昔、テレビドラマで岡本信人という俳優が苦悩する藤原定家の役を演じていたのを断片的に思い出した。調べてみたら大河ドラマでした。岩下志摩が北条政子役だった「草燃える」。しかし、1年がかりの大河のごく一部でしたね。
◇気まぐれ録画のテレビ番組を見た。面白かった。NHK[BSプレミアム] 1月4日(土) 午後7:00~午後9:00 新春英雄たちの選択スペシャル「百人一首」
◇お正月の風物詩、カルタでおなじみの「百人一首」(ここでは小倉百人一首を指す)。1人1首100人の和歌が納められている。平安時代を中心に7~13世紀のスター歌人が勢ぞろいした、いわば王朝ベストアルバムである。
<番組紹介は以下の通り>
■百人一首!名歌集はなぜ生まれたのか? 選者・藤原定家と後鳥羽上皇の愛憎渦巻くドラマ。選歌に秘められた謎。競技かるたの極意とは?百人一首を徹底解剖!
■百人一首は平安時代を中心に500年にわたる王朝の名歌を収めたベストアルバム。だが、この歌集、よく知られているようで実は謎が多い。名歌はどうやって生まれたのか?天皇から僧侶までの歌人は、なぜこの100人が選ばれた?番組は、選者・藤原定家と後鳥羽上皇の愛憎渦巻くドラマを軸に、百人一首誕生の秘密に迫っていく。クイーンとのかるた大会も開催。王朝の雅に浸りたい歴史ファン必見!百人一首を徹底解剖する特別企画
■百人一首は王朝絵巻、古代~中世550年の歌には時系列的に読み手に番号がつけられている。1番は天智天皇、17番在原業平、57番紫式部、86番西行、最後99番後鳥羽院、100番その息子の順徳院といった具合である。王朝時代のルーツから終焉までを網羅している。
■百人一首は藤原定家が選んだ秀歌撰である。定家は19歳から74歳まで自筆の日記を書いている。明月記である。それによってかなりの「人となり」がわかる。生まれは平安時代の末期、武士の台頭・源平の合戦の時期を生きている。まわりと相いれない定家の斬新な和歌にその才能を見抜いたのが18歳年下の後鳥羽上皇である。上皇は乱世により大きく人生を振り回された。わずか4歳で皇位についたが、安徳天皇とともに海中に沈んだ三種の神器の剣がない状態での即位であった。19歳で退位し上皇となってからは蹴鞠や歌舞音曲、刀剣制作などに打ち込んだ。そしてそれ以上にのめりこんだのが和歌であった。歌の力で失われつつある王朝の権威を取り戻そうとした。そのために必要だったのが時代の先を行く定家の斬新な和歌だった。2人の化学反応が王朝文化に革命を起こす。しかし時代の流れに巻き込まれ2人は仲たがいする。
<以下はいつもの私の雑文>
◇テレビ番組では途中に再現ドラマが入り、これが結構面白かった。膨らませて連続ドラマが作れそうだが、時代的に視聴率がとれないので大河ドラマにはならないでしょうね。
◇小倉百人一首は勅撰の和歌集ではないが、承久の乱を起こし、晩年は隠岐の島に流刑となった後鳥羽院が大きくかかわっていたというドラマの筋書きはうなづける。対立したとはいえ和歌の同好の士、後鳥羽院には心の底では最後には許しあっていたのでしないか。百人一首には「風」がうたわれた和歌が多いがそれは「隠岐の風」を意識していたのではないかという。先年亡くなった我が家のばあちゃんは、テレビで相撲をみていて隠岐の海がでてくると、しょっちゅう後鳥羽院の歌を声高に歌っていた。「われこそは新島守よ隠岐の海の 荒き波風心して吹け」。元気いっぱいの後鳥羽院は、さぞかし都に戻りたかったでしょうね。テレビの再現ドラマでは「隠岐の院」と呼んでいた。すんなり受け入れられた。
◇百人一首のカルタは最近はほとんどやってないが、一時は正月に集中的にやった。いつまでも頭に入らない歌があり、上の句を詠んで下の句がわかるのはせいぜい70%くらいだった。今はもうさらに忘れているものが多い。家族それぞれひいきの札がありそれだけは他人にとらせまいとがんばった。
◇歌の解釈はわからなくても耳から入って覚えたものは結構覚えているとも言える。英語も文法など後回しでいきなり会話・ヒアリングから入った方が身につくのには早道かも。
◇小学生の頃は坊主めくりをした。今時こんな遊びをする家庭はほんとに少ないのでしょうね。
◇宝塚歌劇団の生徒さんには百人一首からつけた名前が多かった。昔はほんとに百人一首カルタが広く親しまれていたと想像できる。
◇昔の和歌には「歌枕」が多く読み込まれている。仙台の近くでは、末の松山、沖の石、松島の雄島など。名取にお墓がある実方中将(藤原実方朝臣・51番)は「歌枕見てまいれ」と言われて陸奥の国に来た。百人一首にも親しみがわく題材がある。
◇小倉百人一首には数々の謎が隠されているといわれている。推理小説の題材にもなっている。選ばれた歌人は不幸な人生を歩んだ人が多いとかあまりに下手な歌が選ばれているとか。人気があって、広くみんなの目が行き届くといろいろ詮索することになるのだろう。
◇「親子して千と百とを詠みえらみ」こんな句があったと思う。おかげで、親の藤原俊成→千載和歌集、子供の藤原定家→百人一首と簡単に覚えられた。
◇正月、肩の凝らない番組を楽しんだ。
追記
大昔、テレビドラマで岡本信人という俳優が苦悩する藤原定家の役を演じていたのを断片的に思い出した。調べてみたら大河ドラマでした。岩下志摩が北条政子役だった「草燃える」。しかし、1年がかりの大河のごく一部でしたね。
Posted by OOAKAGERA at
22:17
2020年01月03日
1月3日(金)の日記 久しぶりの寅さん映画
<年末年始雑文シリーズ>が続きます。
◇久しぶりに映画を見に行った。寅さん映画制作50周年記念第50作「男はつらいよ お帰り寅さん」。午前中開始の上映は年配者を主にお客はパラパラ。
◇もうすでに亡くなった渥美清の寅さんをどうやって登場させるのか楽しみだったが、基本的には今までの作品を部分的にカットして使っていた。
◇現在の満男と泉(後藤久美子)が青春時代に大きな影響を受けた寅さんに思いをはせるといったストーリーで寅さんや歴代マドンナたちの懐かしい場面がふんだんに出てきた。ただし顔を見ても誰だったか思い出せないマドンナもいた(それだけ年が経っているというかこちらの記憶力が低下しているせいか・・・)。
◇寅さん映画を最後に見たのは晩年の作品(48作目)「男はつらいよ・寅次郎紅の花」である。1996年(平成8年)1月のことである。阪神淡路大震災の翌年にあたる。神戸の避難所などでの寅さんの活躍の様子などが描かれていた。当時兵庫県に住んでいたので印象的に覚えている。「長かったシリーズもそろそろ終わりのような気がして久しぶりに観に行った」とメモにあった。
◇映画の主な舞台は奄美の加計呂麻島、マドンナ役は浅丘ルリ子。寅さんは元気がなく共演者も年をとったというのが実感とメモにあった(結局実質的に最後の作品となった)。
◇この時共演していた後藤久美子が今回久々のカムバック。寅さんファンには懐かしい、ホロリとさせられ、それなりに楽しめた。「オススメ」の作品でした。
◇久しぶりに映画を見に行った。寅さん映画制作50周年記念第50作「男はつらいよ お帰り寅さん」。午前中開始の上映は年配者を主にお客はパラパラ。
◇もうすでに亡くなった渥美清の寅さんをどうやって登場させるのか楽しみだったが、基本的には今までの作品を部分的にカットして使っていた。
◇現在の満男と泉(後藤久美子)が青春時代に大きな影響を受けた寅さんに思いをはせるといったストーリーで寅さんや歴代マドンナたちの懐かしい場面がふんだんに出てきた。ただし顔を見ても誰だったか思い出せないマドンナもいた(それだけ年が経っているというかこちらの記憶力が低下しているせいか・・・)。
◇寅さん映画を最後に見たのは晩年の作品(48作目)「男はつらいよ・寅次郎紅の花」である。1996年(平成8年)1月のことである。阪神淡路大震災の翌年にあたる。神戸の避難所などでの寅さんの活躍の様子などが描かれていた。当時兵庫県に住んでいたので印象的に覚えている。「長かったシリーズもそろそろ終わりのような気がして久しぶりに観に行った」とメモにあった。
◇映画の主な舞台は奄美の加計呂麻島、マドンナ役は浅丘ルリ子。寅さんは元気がなく共演者も年をとったというのが実感とメモにあった(結局実質的に最後の作品となった)。
◇この時共演していた後藤久美子が今回久々のカムバック。寅さんファンには懐かしい、ホロリとさせられ、それなりに楽しめた。「オススメ」の作品でした。
Posted by OOAKAGERA at
18:09
2020年01月03日
1月3日(金)の鳥見 今週の振り返り
【総括】
・今週のトピックスはオオホシハジロのつがいか
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇コクガン / 今年は例年より多い印象。
◇オオホシハジロ(2枚) / モンブランの池の隣の遊水池。メスはめずらしいのでは
◇ミミカイツブリ / 順光の画面の海面にポッと浮かんできた

◇ヘラサギ / きょうも健在
◇クイナ / じっとして草に隠れて動かない。やっと見つけたが出てこない。やたらシャッターを切ったらなんとか写っていた1枚
◇タゲリ / 小集団の群れが健在
◇アオシギ / こちらもなかなか出てこない。やっと出てきたら調子よくリズムをとって腰を上下に動かしダンスしながら採食

◇小型のシギチの群れ(シロチドリ・ハマシギ・ミユビシギ) / あまり注目されていない場所。市内の海岸部。計300羽はいた。エサはあるのか?
◇ハヤブサ / 今週はあちこちで見かけた
◇オナガ /6羽の群れがあっちへいったりこっちへきたり、ゲエゲエさわいでいた
◇ガビチョウ / なんとなく悪役になつているが、よく見ればそれなりにかわいい

・今週のトピックスはオオホシハジロのつがいか
【今週の「みーつけた」一覧】

【今週の鳥の記録写真】
◇コクガン / 今年は例年より多い印象。
◇オオホシハジロ(2枚) / モンブランの池の隣の遊水池。メスはめずらしいのでは
◇ミミカイツブリ / 順光の画面の海面にポッと浮かんできた

◇ヘラサギ / きょうも健在
◇クイナ / じっとして草に隠れて動かない。やっと見つけたが出てこない。やたらシャッターを切ったらなんとか写っていた1枚
◇タゲリ / 小集団の群れが健在
◇アオシギ / こちらもなかなか出てこない。やっと出てきたら調子よくリズムをとって腰を上下に動かしダンスしながら採食
◇小型のシギチの群れ(シロチドリ・ハマシギ・ミユビシギ) / あまり注目されていない場所。市内の海岸部。計300羽はいた。エサはあるのか?
◇ハヤブサ / 今週はあちこちで見かけた
◇オナガ /6羽の群れがあっちへいったりこっちへきたり、ゲエゲエさわいでいた
◇ガビチョウ / なんとなく悪役になつているが、よく見ればそれなりにかわいい
Posted by OOAKAGERA at
16:52
2020年01月02日
1月1日(水)の日記 初詣
◇ひらめきと瞬間的な都合で急に行動をおこすのは今年もかわりない。
◇おだやかな元旦。今日はのんびりするかと思っていたのは朝方だけ。
◇午後から思い立って初詣へゆくことにした。有名なところは込み合っているだろうからB級・C級を狙って・・と決めた行き先は岩切の奥の青麻神社(あおそじんじゃ)
◇県民の森中央記念館を過ぎて右に行く道路にスライス、すぐに到着。そしたら道路沿いに仮設の駐車場は満車状態、神社にお参りする人は長蛇の列。待つ気にはならずとりあえず県民の森に戻り今年お初の鳥見。
◇4時近くなって再び青麻神社へ。大分混雑はなくなっていた。神社の近くに車を駐められた。お参りの列も短くなっていた。
◇説明の看板を見ると、当方の認識不足でここは結構由緒のある神社のようだ。初詣に来る人も少なくないのは道理か。
◇昨年は個人的にはあまり良いことのない1年だったが今年はなんとか平穏な年であるよう祈念した。
◇破魔矢を手に入れ、玉こんにゃくを食べて帰ってきた。
◇本当に今年は良い年になーれ。珍鳥も見たい!!
◇おだやかな元旦。今日はのんびりするかと思っていたのは朝方だけ。
◇午後から思い立って初詣へゆくことにした。有名なところは込み合っているだろうからB級・C級を狙って・・と決めた行き先は岩切の奥の青麻神社(あおそじんじゃ)
◇県民の森中央記念館を過ぎて右に行く道路にスライス、すぐに到着。そしたら道路沿いに仮設の駐車場は満車状態、神社にお参りする人は長蛇の列。待つ気にはならずとりあえず県民の森に戻り今年お初の鳥見。
◇4時近くなって再び青麻神社へ。大分混雑はなくなっていた。神社の近くに車を駐められた。お参りの列も短くなっていた。
◇説明の看板を見ると、当方の認識不足でここは結構由緒のある神社のようだ。初詣に来る人も少なくないのは道理か。
◇昨年は個人的にはあまり良いことのない1年だったが今年はなんとか平穏な年であるよう祈念した。
◇破魔矢を手に入れ、玉こんにゃくを食べて帰ってきた。
◇本当に今年は良い年になーれ。珍鳥も見たい!!

Posted by OOAKAGERA at
09:47
2020年01月01日
1月1日(水)の日記 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

Posted by OOAKAGERA at
09:07