2020年01月03日
1月3日(金)の日記 久しぶりの寅さん映画
<年末年始雑文シリーズ>が続きます。
◇久しぶりに映画を見に行った。寅さん映画制作50周年記念第50作「男はつらいよ お帰り寅さん」。午前中開始の上映は年配者を主にお客はパラパラ。
◇もうすでに亡くなった渥美清の寅さんをどうやって登場させるのか楽しみだったが、基本的には今までの作品を部分的にカットして使っていた。
◇現在の満男と泉(後藤久美子)が青春時代に大きな影響を受けた寅さんに思いをはせるといったストーリーで寅さんや歴代マドンナたちの懐かしい場面がふんだんに出てきた。ただし顔を見ても誰だったか思い出せないマドンナもいた(それだけ年が経っているというかこちらの記憶力が低下しているせいか・・・)。
◇寅さん映画を最後に見たのは晩年の作品(48作目)「男はつらいよ・寅次郎紅の花」である。1996年(平成8年)1月のことである。阪神淡路大震災の翌年にあたる。神戸の避難所などでの寅さんの活躍の様子などが描かれていた。当時兵庫県に住んでいたので印象的に覚えている。「長かったシリーズもそろそろ終わりのような気がして久しぶりに観に行った」とメモにあった。
◇映画の主な舞台は奄美の加計呂麻島、マドンナ役は浅丘ルリ子。寅さんは元気がなく共演者も年をとったというのが実感とメモにあった(結局実質的に最後の作品となった)。
◇この時共演していた後藤久美子が今回久々のカムバック。寅さんファンには懐かしい、ホロリとさせられ、それなりに楽しめた。「オススメ」の作品でした。
◇久しぶりに映画を見に行った。寅さん映画制作50周年記念第50作「男はつらいよ お帰り寅さん」。午前中開始の上映は年配者を主にお客はパラパラ。
◇もうすでに亡くなった渥美清の寅さんをどうやって登場させるのか楽しみだったが、基本的には今までの作品を部分的にカットして使っていた。
◇現在の満男と泉(後藤久美子)が青春時代に大きな影響を受けた寅さんに思いをはせるといったストーリーで寅さんや歴代マドンナたちの懐かしい場面がふんだんに出てきた。ただし顔を見ても誰だったか思い出せないマドンナもいた(それだけ年が経っているというかこちらの記憶力が低下しているせいか・・・)。
◇寅さん映画を最後に見たのは晩年の作品(48作目)「男はつらいよ・寅次郎紅の花」である。1996年(平成8年)1月のことである。阪神淡路大震災の翌年にあたる。神戸の避難所などでの寅さんの活躍の様子などが描かれていた。当時兵庫県に住んでいたので印象的に覚えている。「長かったシリーズもそろそろ終わりのような気がして久しぶりに観に行った」とメモにあった。
◇映画の主な舞台は奄美の加計呂麻島、マドンナ役は浅丘ルリ子。寅さんは元気がなく共演者も年をとったというのが実感とメモにあった(結局実質的に最後の作品となった)。
◇この時共演していた後藤久美子が今回久々のカムバック。寅さんファンには懐かしい、ホロリとさせられ、それなりに楽しめた。「オススメ」の作品でした。
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2月13日(火)の日記 蜃気楼でした
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