2022年04月04日
4月4日(月)の日記 自転車置き場組み立て奮戦記
自転車置き場組み立て奮戦記

◇自転車1台を物置に入れて保管しているが手狭になってきた。雨ざらしのもう1台もある。自転車での来宅者もいる。思い切って自転車置き場を設置することにした。
◇まず、以前に物置を設置してもらったホームセンターを覗く。見本に並べてある物置はいろいろあるが自転車置き場はわずかに2台。なかなかしゃれているが値段が高い。下手したら自転車の入る広さのある物置の方が安い。予算オーバーで(要するに値段が高くて)設置を含めて頼むのは躊躇した。
◇DIYの格安品を紹介された。安価だがいまいちタフな感じがしない。
◇通信販売のDIYの自転車置き場を探す。「万能物置」という名前でよさそうなものを見つけた。3方向に亜鉛メッキ板の腰板付、自転車3台が入る。風通しがよいので収穫したタマネギをぶら下げることも出来そうだ。
◇懸念されたのがアンカーボルトの設置。素人にはなかなか手ごわい。アスファルトの舗装面に設置するので最悪ノミと中ハンマーでアスファルトを斫って穴をあけコンクリーを流してアンカーボルトを埋め込む方法が採れると判断して、通販の安価なタイプを購入することにした。
◇ところが2-3週間たってもなんの音沙汰もない。さすがにおかしいと感じて通販の事務所に連絡、やっと来た回答が「定期便で配送するので運送屋の近くの営業所までとりに来て欲しい」とのこと。これでは送料無料と書いてある説明と違うのではないかと疑問を持ったがなんせ気に入ったのはこれのみだったので粘った。5個口で送ってくるという荷姿の寸法を全部聞き取り私のスーパーカーの荷物室に載せられるかチェックした。どうやらOK、営業所止めでよいから購入することにした。
◇やっと発送にこぎつけた。今時、荷物の動きは逐一WEBで確認できる。製造者は大阪、そこから1つ目の運送会社が東京まで運び東京から仙台までは東北を地盤とする運送会社にバトンタッチで運ばれた。どうやら到着したことを確認した後、営業所に電話して交渉。定期便が横付けできないので配達できないので営業所止めという説明は間違いで小型車に積み替えて我が家まで配達してくれることになった。なにこれ・・・。最初から出来たんじゃないの・・・。
◇というわけでやっと資材が配達された。

◇アンカーボルトの件をすっきり解決したい。ホームセンターに相談にゆく。アスファルトやコンクリートに穴をあけるには振動ドリルがよいという。ドリル本体はレンタルできるが刃先は消耗品なので個別に購入してほしいとのこと、振動ドリル専用のドリル(刃)を買った。ちなみに組み立てには「充電ドライバー」があったほうがよいとのこと、こちらはプラスドライバー付。どちらもホームセンター会員はレンタル料無料とのこと。
◇ようやく組み立て開始。台座となる枠を組つけたところでアンカーボルト取り付けに挑戦。振動ドリルは馬鹿でかい音がするし文字通り振動が手に伝わって少し覚悟してかからないとアブナイ。我が家のアスファルトは透水性を考慮したもので砕石が多い、よって穴はあけにくい。それでもなんとか下穴をあけた。そこにオールアンカーというボルトを差し込みハンマーで上からたたいてボルトの先端を拡げてアスファルトに固着させる。難なく作業はできた。これにてアンカーの問題は解決。4か所穴をあけボルトを取り付けた。

◇あとは、付属してきたマニュアルの図を見ながら組み立て。台座取り付け時水平でないと本体の組付けがピシーッと決まらない。台座の下にシムをいれて水平面調整を行う。
◇天気がよく風もなかったはずが、屋根板を仮置きしたとたん板が風にあおられてヒヤリ。油断ならない。
◇充電ドライバーは確かに必要だった。多数のねじを手回しのレンチやドライバーでは「やってられない」だっただろう。
◇なんとかかんとか組み立て完了。途中から手伝い1名が入り1.5工数かかった。ただしプロの職人ではなく「雑工」、工賃はタダ。安価にできあがったことには間違いない。

◇今回機材を無料でレンタルできて助かった。
◇振動ドリルがあるうちにと思いミニ温室の固定のためのアンカーの下穴もあけた。
【追記】 ミニ温室の固定
◇ミニ温室は冬場の霜対策、播種後の育成などに利用しているが強風で転倒したことがある。。そのため対策としてコンクリートブロックを重石とし、上部は紐で縛っていた。

◇今回の自転車置き場設置に合わせてミニ温室の固定をした。オールアンカーとアイナットを取り付けミニ温室を縛りつけて固定した。


◇自転車1台を物置に入れて保管しているが手狭になってきた。雨ざらしのもう1台もある。自転車での来宅者もいる。思い切って自転車置き場を設置することにした。
◇まず、以前に物置を設置してもらったホームセンターを覗く。見本に並べてある物置はいろいろあるが自転車置き場はわずかに2台。なかなかしゃれているが値段が高い。下手したら自転車の入る広さのある物置の方が安い。予算オーバーで(要するに値段が高くて)設置を含めて頼むのは躊躇した。
◇DIYの格安品を紹介された。安価だがいまいちタフな感じがしない。
◇通信販売のDIYの自転車置き場を探す。「万能物置」という名前でよさそうなものを見つけた。3方向に亜鉛メッキ板の腰板付、自転車3台が入る。風通しがよいので収穫したタマネギをぶら下げることも出来そうだ。
◇懸念されたのがアンカーボルトの設置。素人にはなかなか手ごわい。アスファルトの舗装面に設置するので最悪ノミと中ハンマーでアスファルトを斫って穴をあけコンクリーを流してアンカーボルトを埋め込む方法が採れると判断して、通販の安価なタイプを購入することにした。
◇ところが2-3週間たってもなんの音沙汰もない。さすがにおかしいと感じて通販の事務所に連絡、やっと来た回答が「定期便で配送するので運送屋の近くの営業所までとりに来て欲しい」とのこと。これでは送料無料と書いてある説明と違うのではないかと疑問を持ったがなんせ気に入ったのはこれのみだったので粘った。5個口で送ってくるという荷姿の寸法を全部聞き取り私のスーパーカーの荷物室に載せられるかチェックした。どうやらOK、営業所止めでよいから購入することにした。
◇やっと発送にこぎつけた。今時、荷物の動きは逐一WEBで確認できる。製造者は大阪、そこから1つ目の運送会社が東京まで運び東京から仙台までは東北を地盤とする運送会社にバトンタッチで運ばれた。どうやら到着したことを確認した後、営業所に電話して交渉。定期便が横付けできないので配達できないので営業所止めという説明は間違いで小型車に積み替えて我が家まで配達してくれることになった。なにこれ・・・。最初から出来たんじゃないの・・・。
◇というわけでやっと資材が配達された。

◇アンカーボルトの件をすっきり解決したい。ホームセンターに相談にゆく。アスファルトやコンクリートに穴をあけるには振動ドリルがよいという。ドリル本体はレンタルできるが刃先は消耗品なので個別に購入してほしいとのこと、振動ドリル専用のドリル(刃)を買った。ちなみに組み立てには「充電ドライバー」があったほうがよいとのこと、こちらはプラスドライバー付。どちらもホームセンター会員はレンタル料無料とのこと。
◇ようやく組み立て開始。台座となる枠を組つけたところでアンカーボルト取り付けに挑戦。振動ドリルは馬鹿でかい音がするし文字通り振動が手に伝わって少し覚悟してかからないとアブナイ。我が家のアスファルトは透水性を考慮したもので砕石が多い、よって穴はあけにくい。それでもなんとか下穴をあけた。そこにオールアンカーというボルトを差し込みハンマーで上からたたいてボルトの先端を拡げてアスファルトに固着させる。難なく作業はできた。これにてアンカーの問題は解決。4か所穴をあけボルトを取り付けた。



◇あとは、付属してきたマニュアルの図を見ながら組み立て。台座取り付け時水平でないと本体の組付けがピシーッと決まらない。台座の下にシムをいれて水平面調整を行う。
◇天気がよく風もなかったはずが、屋根板を仮置きしたとたん板が風にあおられてヒヤリ。油断ならない。
◇充電ドライバーは確かに必要だった。多数のねじを手回しのレンチやドライバーでは「やってられない」だっただろう。
◇なんとかかんとか組み立て完了。途中から手伝い1名が入り1.5工数かかった。ただしプロの職人ではなく「雑工」、工賃はタダ。安価にできあがったことには間違いない。

◇今回機材を無料でレンタルできて助かった。
◇振動ドリルがあるうちにと思いミニ温室の固定のためのアンカーの下穴もあけた。
【追記】 ミニ温室の固定
◇ミニ温室は冬場の霜対策、播種後の育成などに利用しているが強風で転倒したことがある。。そのため対策としてコンクリートブロックを重石とし、上部は紐で縛っていた。


◇今回の自転車置き場設置に合わせてミニ温室の固定をした。オールアンカーとアイナットを取り付けミニ温室を縛りつけて固定した。





Posted by OOAKAGERA at
15:55