2022年03月05日
3月5日(金)の鳥見 今週の振り返り
<今週の振り返り>
【総括】
・サーバーに繋がらず、やっと復帰したのでアップします。
・マヒワ・アトリいました。集結中か。
・コハクチョウは田んぼレストランで最後の晩餐といったところか、さかんに採食。
【今週の「みーつけた」いちらん】

【今週の記録写真】
◇シノリガモ / 県北の河口にて、ここで見たのは初めて。1羽
◇ウミアイサ / 同じ場所にて
◇オジロワシ / いつもの沼の氷も解けたと予測して出かけた。しばし待って、出てきた1羽
◇アカハラ / お城のふもとの公園、よくみかける場所にて

◇オオワシ(3枚) / 大河の堤防道路を進行中に樹木にとまっているオオワシを発見。迷路のような道をたどって正面側に移動してみたが遠かった、しかも逆光。
◇ジョウビタキ / まだ見かけます

◇マヒワ(2枚) / 奥の森。マヒワが姿をみせてくれたが枝の向こう側・・・でした。
【総括】
・サーバーに繋がらず、やっと復帰したのでアップします。
・マヒワ・アトリいました。集結中か。
・コハクチョウは田んぼレストランで最後の晩餐といったところか、さかんに採食。
【今週の「みーつけた」いちらん】

【今週の記録写真】
◇シノリガモ / 県北の河口にて、ここで見たのは初めて。1羽
◇ウミアイサ / 同じ場所にて
◇オジロワシ / いつもの沼の氷も解けたと予測して出かけた。しばし待って、出てきた1羽
◇アカハラ / お城のふもとの公園、よくみかける場所にて



◇オオワシ(3枚) / 大河の堤防道路を進行中に樹木にとまっているオオワシを発見。迷路のような道をたどって正面側に移動してみたが遠かった、しかも逆光。
◇ジョウビタキ / まだ見かけます




◇マヒワ(2枚) / 奥の森。マヒワが姿をみせてくれたが枝の向こう側・・・でした。


Posted by OOAKAGERA at
08:55
2022年03月05日
3月5日(土)の日記 映画「戦争と平和」
◇ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始した。ウクライナはNATO国々の支援を受けて抗戦中。しかし圧倒的兵力のロシアの前に首都キエフは陥落寸前。これからどうなるのか油断を許さない状況。ほとんどの世界の国々はウクライナを支援。
◇このタイミングでBSプレのシネマの時間に「戦争と平和」を放送。ロシアが舞台の戦争が描かれている。といっても時代は19世紀、フランスのナポレオン軍が帝政ロシアに侵攻して撤退した戦争がモチーフとなっている。この映画、ハリウッドの俳優が出演し、英語で話す、イタリア制作の作品というからややこしい。
◇原作は言うまでもなく文豪トルストイ。ロシアの大作小説は名前がこんがらかって、のきなみ途中で挫折しほとんど読み切っていない。戦争と平和も同じく。
◇長い映画だ。3時間半ほど。あれだけの大作小説を映画にするにはこれでも足りなかったものと思われるが、途中休憩もないので自主的に意識不明に陥ってストーリーがわからなくなり、続けざまに観なおしする羽目になった。戦争に翻弄される上流階級の家族を描いた映画としては「風とともに去りぬ」があるがこちらの方が作品としては上をゆくのでは。少なくとも引き込まれて、「寝る」ことはなかった。
◇原作はどうかわからないが映画はロシアの戦争を描いた物語にしては観るものの心に訴えてくるものがあまりなかった。時代は違うが、「ひまわり」※や「ドクトルジバゴ」のほうがずっと感動的であった。ただし、大作映画を作ることが出来た時代の作品らしく大人数の出てくる戦争場面はスケールが大きく見ごたえあり。ヘップバーンの舞踏会のダンスシーンも華麗でよかった。映画館の広いスクリーンでみたかった。
◇出ている俳優のうちかろうじて名前と顔がわかったのは2人。ただし、ヘンリーフォンダはどうにも貴族にはみえなかったし、さすがのオードリーヘップバーンも10代の女学生を演じるのは苦しいものがあった。
◇ロシアのウクライナへの侵攻(侵略?)が、これからの歴史上どれほど重要なポイントなのかわまだわからないが、同じ時にテレビで映画「戦争と平和」を観たことはよく覚えているだろう。
<※追記> イタリア映画「ひまわり」が今日本で復活上映されて観客を集めているとのこと。あの、画面いっぱいに広がるひまわり畑のロケ地が今の戦地ウクライナであり、戦争の悲惨さを描いた優れた作品であり、またウクライナ支援の募金にもなっているのが理由とか。
◇このタイミングでBSプレのシネマの時間に「戦争と平和」を放送。ロシアが舞台の戦争が描かれている。といっても時代は19世紀、フランスのナポレオン軍が帝政ロシアに侵攻して撤退した戦争がモチーフとなっている。この映画、ハリウッドの俳優が出演し、英語で話す、イタリア制作の作品というからややこしい。
◇原作は言うまでもなく文豪トルストイ。ロシアの大作小説は名前がこんがらかって、のきなみ途中で挫折しほとんど読み切っていない。戦争と平和も同じく。
◇長い映画だ。3時間半ほど。あれだけの大作小説を映画にするにはこれでも足りなかったものと思われるが、途中休憩もないので自主的に意識不明に陥ってストーリーがわからなくなり、続けざまに観なおしする羽目になった。戦争に翻弄される上流階級の家族を描いた映画としては「風とともに去りぬ」があるがこちらの方が作品としては上をゆくのでは。少なくとも引き込まれて、「寝る」ことはなかった。
◇原作はどうかわからないが映画はロシアの戦争を描いた物語にしては観るものの心に訴えてくるものがあまりなかった。時代は違うが、「ひまわり」※や「ドクトルジバゴ」のほうがずっと感動的であった。ただし、大作映画を作ることが出来た時代の作品らしく大人数の出てくる戦争場面はスケールが大きく見ごたえあり。ヘップバーンの舞踏会のダンスシーンも華麗でよかった。映画館の広いスクリーンでみたかった。
◇出ている俳優のうちかろうじて名前と顔がわかったのは2人。ただし、ヘンリーフォンダはどうにも貴族にはみえなかったし、さすがのオードリーヘップバーンも10代の女学生を演じるのは苦しいものがあった。
◇ロシアのウクライナへの侵攻(侵略?)が、これからの歴史上どれほど重要なポイントなのかわまだわからないが、同じ時にテレビで映画「戦争と平和」を観たことはよく覚えているだろう。
<※追記> イタリア映画「ひまわり」が今日本で復活上映されて観客を集めているとのこと。あの、画面いっぱいに広がるひまわり畑のロケ地が今の戦地ウクライナであり、戦争の悲惨さを描いた優れた作品であり、またウクライナ支援の募金にもなっているのが理由とか。
Posted by OOAKAGERA at
08:32