2022年03月07日
3月7日(月)の日記 伊藤有希さんワールドカップ表彰台おめでとう
興味ある方だけみてください。
2022.03.07 伊藤有希さんワールドカップ表彰台おめでとう
◇先月開催された冬季北京オリンピックのジャンプ混合団体で不可解なジャッジでスーツの寸法違反とされ失格となって失意の中にあった高梨沙羅さんはその後気を取り直しオリンピツク後のワールドカップで2勝目を挙げたとの報道があった。今季3勝目、通算63勝目、立派です。
◇このニュースにはうれしいニュースが付帯していた。同じ試合で伊藤有希さんが3位、ワールドカップ4季ぶりの表彰台とのこと。ここ数年低迷していたが、今季は復活の兆しが見えていた。ほんと久しぶりに2人そろって表彰台よかった、おめでとう。
◇伊藤は過去には世界選手権2回の銀メダル、ワールドカップでは5勝している。父母とも全日本クラスのスキー選手で小さい時からジャンプで目を見張る成績を上げてきた。2013年から同郷の上川町出身の葛西紀明が監督を兼務する土屋ホームに入り早速高梨と並ぶ活躍を見せた。インタビューでははきはきと言葉明瞭、英語でもOKとはなはだ好感を持てるお嬢さんだ(その昔「北海道下川郡上川町出身」に大相撲の強い力士がいた。立浪四天王の一画、安念山である。引退後立浪部屋を継いだ…また脱線した)。
◇2017年にはワールドカップ札幌で1勝、蔵王で2勝した。私はこの時蔵王で観戦していた。伊藤・高梨のワンツーだった。
◇その後台頭してきた外国勢に押されて低迷の年が続いていたが今季になって1桁台の順位が増え復活の兆しが見えていた。
◇日本の女子ジャンプ陣の中では最年長だが、身近に葛西という素晴らしいお手本がいるのでいつまでも活躍して欲しい。とりあえず今季残りの試合をガンバレ。
◇当ブログではよくジャンプのことを取り上げてきた。2本ほど得意の【復刻】。
H29(2017).01.21 ワールドカップスキー女子ジャンプ観戦 【復刻】
◇時間がとれたので、ジャンプ女子ワールドカップ 第10戦 蔵王大会をみて来た。
◇報道による昨日とうってかわって好天。好条件で試合はスムーズに進行した。
◇結果はなんと伊藤、高梨のワンツーフィニッシュ。私にとってこれ以上はない結果。
◇伊藤の1回目は豪快な100mジャンプ。開き気味のⅤ字は安定していた。ドスンバタンという着地の音がまだ耳に残っている。
◇伊藤はこれで、札幌・蔵王の4戦中3勝。素晴らしい。高梨沙羅ちゃんの50勝はお預けのままだが時間の問題、すぐに達成できるでしょう。
◇これからの欧州連戦、そして世界選手権とどんどん金メダルを獲得してください。御両人。
◇わざわざ出かけて行って、寒い中観戦して、そのかいがあってご機嫌な1日でした。
H27(2015),02.23 世界選手権日本ジャンプ陣の活躍【復刻】
◇去年の今頃はソチオリンピックでの日本選手の活躍に沸いたが今年はスエーデンでノルデイックスキーの世界選手権が開かれている。
◇ジャンプ女子個人で伊藤有希選手が堂々の銀メダルを獲得、おめでとう。今シーズンはいまひとつ調子に乗れないでいたが、晴れの世界選手権でのメダルは見事
◇作晩はジャンプの混合団体があった。男子2名、女子2名が国ごとのチームを組んで戦う。それぞれ2回飛ぶ
◇日本チームは前回大会で優勝、金メダルを獲得している。よってチャンピオンであり、ゼッケンの番号表示がない。名誉あるゼッケンなのである。
◇男子は葛西・竹内、女子は高梨・伊藤の布陣で臨んだ日本チームは、頑張ったがドイツとノルウェーに大きく差をつけられて3位だった。前回(2年前)日本は、女子2名の活躍が光っての優勝だったが、今回は各国の女子のレベルがアップし差がなくなった。そんな中での銅メダル、立派なもの。
◇4人とも爆発的な飛躍がなかったのが残念だったが、それでも高梨と竹内の頑張りが目立った。
◇個人的に気になっている土屋ホームチームの葛西と伊藤はそれなりに頑張ってくれた。伊藤さんはこれでメダル2個、よかったね。
2022.03.07 伊藤有希さんワールドカップ表彰台おめでとう
◇先月開催された冬季北京オリンピックのジャンプ混合団体で不可解なジャッジでスーツの寸法違反とされ失格となって失意の中にあった高梨沙羅さんはその後気を取り直しオリンピツク後のワールドカップで2勝目を挙げたとの報道があった。今季3勝目、通算63勝目、立派です。
◇このニュースにはうれしいニュースが付帯していた。同じ試合で伊藤有希さんが3位、ワールドカップ4季ぶりの表彰台とのこと。ここ数年低迷していたが、今季は復活の兆しが見えていた。ほんと久しぶりに2人そろって表彰台よかった、おめでとう。
◇伊藤は過去には世界選手権2回の銀メダル、ワールドカップでは5勝している。父母とも全日本クラスのスキー選手で小さい時からジャンプで目を見張る成績を上げてきた。2013年から同郷の上川町出身の葛西紀明が監督を兼務する土屋ホームに入り早速高梨と並ぶ活躍を見せた。インタビューでははきはきと言葉明瞭、英語でもOKとはなはだ好感を持てるお嬢さんだ(その昔「北海道下川郡上川町出身」に大相撲の強い力士がいた。立浪四天王の一画、安念山である。引退後立浪部屋を継いだ…また脱線した)。
◇2017年にはワールドカップ札幌で1勝、蔵王で2勝した。私はこの時蔵王で観戦していた。伊藤・高梨のワンツーだった。
◇その後台頭してきた外国勢に押されて低迷の年が続いていたが今季になって1桁台の順位が増え復活の兆しが見えていた。
◇日本の女子ジャンプ陣の中では最年長だが、身近に葛西という素晴らしいお手本がいるのでいつまでも活躍して欲しい。とりあえず今季残りの試合をガンバレ。
◇当ブログではよくジャンプのことを取り上げてきた。2本ほど得意の【復刻】。
H29(2017).01.21 ワールドカップスキー女子ジャンプ観戦 【復刻】
◇時間がとれたので、ジャンプ女子ワールドカップ 第10戦 蔵王大会をみて来た。
◇報道による昨日とうってかわって好天。好条件で試合はスムーズに進行した。
◇結果はなんと伊藤、高梨のワンツーフィニッシュ。私にとってこれ以上はない結果。
◇伊藤の1回目は豪快な100mジャンプ。開き気味のⅤ字は安定していた。ドスンバタンという着地の音がまだ耳に残っている。
◇伊藤はこれで、札幌・蔵王の4戦中3勝。素晴らしい。高梨沙羅ちゃんの50勝はお預けのままだが時間の問題、すぐに達成できるでしょう。
◇これからの欧州連戦、そして世界選手権とどんどん金メダルを獲得してください。御両人。
◇わざわざ出かけて行って、寒い中観戦して、そのかいがあってご機嫌な1日でした。
H27(2015),02.23 世界選手権日本ジャンプ陣の活躍【復刻】
◇去年の今頃はソチオリンピックでの日本選手の活躍に沸いたが今年はスエーデンでノルデイックスキーの世界選手権が開かれている。
◇ジャンプ女子個人で伊藤有希選手が堂々の銀メダルを獲得、おめでとう。今シーズンはいまひとつ調子に乗れないでいたが、晴れの世界選手権でのメダルは見事
◇作晩はジャンプの混合団体があった。男子2名、女子2名が国ごとのチームを組んで戦う。それぞれ2回飛ぶ
◇日本チームは前回大会で優勝、金メダルを獲得している。よってチャンピオンであり、ゼッケンの番号表示がない。名誉あるゼッケンなのである。
◇男子は葛西・竹内、女子は高梨・伊藤の布陣で臨んだ日本チームは、頑張ったがドイツとノルウェーに大きく差をつけられて3位だった。前回(2年前)日本は、女子2名の活躍が光っての優勝だったが、今回は各国の女子のレベルがアップし差がなくなった。そんな中での銅メダル、立派なもの。
◇4人とも爆発的な飛躍がなかったのが残念だったが、それでも高梨と竹内の頑張りが目立った。
◇個人的に気になっている土屋ホームチームの葛西と伊藤はそれなりに頑張ってくれた。伊藤さんはこれでメダル2個、よかったね。
Posted by OOAKAGERA at
14:29