2023年04月27日

4月27日(水)の日記 日ハムまさかの3者連続被弾

2023.04.27 日本ハムまさかの3者連続ホームランを浴びる

◇大リーグエンゼルスの大谷は、WBC優勝の疲れもみせずシーズン入り後も投打に活躍している。特に投手としての成績が際立っている。そんな大谷、先日はエンゼルス3者連続ホームランの3人目として5号ソロの一打をかっ飛ばした。
◇こちら日本。昨26日の札幌(正確には北広島市)の新球場エスコンフィールドでの日本ハム対オリックス戦で、日ハム2番手の堀投手がまさかの3者連続ホームランを被弾した。
◇日ハム先発のアンダースロー鈴木がよく抑えて6-0とリードして迎えた六回、堀が二番手で登板。先頭の3番・中川圭に左越えソロ、4番・森に右越えソロ、さらに5番・杉本に左翼ポール際へ特大のソロを浴びた。がっかり。試合は勝ったのでまあいいか。
◇3者連続のホームランはそう多くはないので連続のニュースに、ちとびっくり。その昔巨人阪神戦で有名なバックスクリーン3連発というのがあったのはよく覚えている。
<以下WEBから複写>
バックスクリーン3連発(バックスクリーン3連発)は、1985年(昭和60年)4月17日に阪神甲子園球場で行われたプロ野球・阪神タイガース(以下阪神)対読売ジャイアンツ(以下巨人)の試合において、阪神の当時のクリーンアップ(ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布)が7回裏の攻撃時に、巨人の槙原寛己投手が6球を投じる間に3者連続でバックスクリーンおよびその左へ本塁打を打ったという出来事を指す。阪神ファンの間では「伝説の三連発」とも呼ばれる。また、バックスクリーン3連発があった1985年シーズンは阪神にとって唯一の日本一に輝いたシーズン(2022年時点)でもあったことから、その名誉とともに、当シーズンの阪神を勢い付かせた出来事として語られることもある。

◇ということは、今年も優勝はオリックスか。頑張れ日ハム、せめて楽天を抜いて再下位脱出を! (まだ楽天ファンでない仙台人より)  


Posted by OOAKAGERA at 21:58