2019年03月25日

3月25日(月)の日記 家仕舞いに苦労

◇連日別宅の「家じまい」…要するに整理片付け・・・が続いている。
◇長年居住し、途中で建て替えをしたが、なんせためるばかりで捨てないのが美徳と考えていた年代の老夫婦の家には驚くほどの量の「要廃棄品」がある
◇衣類、飾り物・未使用のタオル(これがやたら多い)など少しでももらってもらえそうなものは知り合いに声がけして分配
◇捨てるものは、家庭ゴミ・プラ・ビン缶・段ボールなどそれぞれの回収日にあまり目立たない範囲の量に抑えて袋詰めして小出しにしている。このうち特に「衣類」は量が多い、一苦労
◇今日は、富谷の埋め立て場に瀬戸物を、今泉の清掃工場に大き目の木製の本箱やいすなどを車に満杯にして運んだ
◇台所の食器戸棚一杯の陶磁器製食器の量は結構なボリュームであった。町内会の集会所に湯飲み茶わんくらい受け入れてもらえないかと声を掛けたがそんな話は多いらしくいらないとのこと。他に引き取り手も見当たらず、やむなく全量廃棄することにした。
◇仙台市の場合陶磁器の廃棄物は富谷の埋め立て場で処分とのこと。場所は鳥見でよく行く県民の森の四季の森を富谷側に少し入った山間部。きれいに整備されている。係りの人の指示に従い広場に置いてある建設機械(ホイールローダー)のバケットに廃棄する陶磁器類を入れ込んで終わり。
 
  3月25日(月)の日記 家仕舞いに苦労 3月25日(月)の日記 家仕舞いに苦労 3月25日(月)の日記 家仕舞いに苦労

◇まわりはきれいに整地されている広大な平らな広場、この下にすでに廃棄された陶磁器類が埋まっているのだろう。何千年後かに考古学者が埋まっている陶磁器の破片を掘っくり返してはるか昔昭和の日本の庶民の生活に思いをはせるのだろうか。いやそんなことはナイナイ
◇考えてみれば陶磁器は劣化して土に還らないだけにやっかいではある。粉になるまで砕いてすりつぶすのは労力がかかりすぎるだろうし、埋めたら劣化して土になる鼻薬はないものか。その昔プラスチックを喰う微生物を探そうとある会社で全国各地の社員の家庭の庭にプラスチックを埋めて長期にわたる実験したという話を聞いたが、その後なにか新しい微生物が見つかったという話は聞かない。
◇午後は今泉の清掃工場に、これまた車に満杯の大型廃棄物を持ち込んだ。木製の箱類や家具などなど。運べないほど大きいものはそのうち取りに来てもらうつもり。
◇これからこれまた膨大な量の本を縄で縛って出荷(?)する仕事が残っている。古本屋が買い取ってくれるとは思えないし、本では子供会の廃品回収も受け取ってくれないかも。廃品回収の車を捕まえるか・・・


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Posted by OOAKAGERA at 23:13 │ざれごと たわごと日常生活

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