2023年01月14日
1月14日(土)の日記 スキージャンプ蔵王大会 復刻記事
2023(R5).01.14 スキージャンプ女子W杯蔵王大会
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21:58
2022年12月19日
12月19日(月)の日記 サッカーワールドカップ、アルゼンチン優勝
2022.12.19(月) サッカーワールドカップ、アルゼンチン36年ぶり優勝
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16:35
2022年11月27日
11月27日(日)の日記 全日本実業団対抗女子駅伝3区全選手撮影
◇全日本実業団対抗女子駅伝(クィーンズ駅伝in宮城)が今年もやってきた。第42回、宮城開催は12回目。松島町をスタートし塩釜市・多賀城市を経由し仙台市までマラソンと同じ42.195kmを6区間で走る。
◇このうち3区は10.9kmと最長区間で「花の3区」と呼ばれ各チームのエース級がエントリーされる。この3区の最後のところ、日乃出町二丁目交差点は我が家から近い。有名選手の走りぶりを拝ませてもらい、さらに全選手の記録写真を撮ろうと出かけた。
◇ラジオの実況中継を聞きながら待ったが日本を代表する長距離ランナー3人がデッドヒート、まれにみる激戦で素晴らしい戦いを堪能した。
◇3区を走るランナーのうち5人がMGC(パリ五輪代表選考レース)出場者/新谷・一山・岩出・加世田・安藤。
日の出町二丁目交差点通過順(敬称略)
1位 JP日本郵政グループ 廣中璃梨佳 5000m日本記録保持者 10000m日本歴代2位
3区の区間記録歴代2位 東京五輪5000m9位 10000m7位入賞 ’19-‘21クィーンズ駅伝区間賞(1区 1区 3区)
(区間2位) 中学時代から駅伝に出場するたび区間記録を出し続けてきたが今回2秒差
で新谷に及ばず神話は崩れた。
2位 積水化学 新谷仁美 5000m日本歴代3位 10000m日本記録保持者 東京五輪10000m代表 ハーフマラソン日本記録保持者 3区の区間記録保持者 世界陸上5位
(区間1位) 今回前半は少し遅れたがすぐに挽回して追いつき区間1位の記録だった
3位 資生堂 一山麻緒 東京五輪10000m日本代表 マラソン8位 ワコールからコーチとともに移籍
(区間7位)
4位 ダイハツ 加世田梨花 今年マラソンで2時間21分台をマーク
(区間3位)

5位 豊田自動織機 川口桃佳 ‘22プリンセス駅伝1区区間賞
(区間6位)
6位 ヤマダホールディングス 筒井咲帆 ‘21クィーンズ駅伝3区3位
(区間10位)
7位 パナソニック 渡邊菜々美 ‘17’18クィーズ駅伝区間賞(2区 3区) ‘22プリンセス駅伝2区1位
(区間5位)
8位 エディオン 西田美咲 ‘22プリンセス駅伝5区4位
(区間9位)

9位 第一生命グループ 小海遥 仙台育英学園出身 ‘22プリンセス駅伝3区区間賞
(区間4位)
10位 九電工 逸木和香菜 ‘22プリンセス駅伝5区区間賞(区間新)
(区間11位)
11位 ワコール 安藤友香 東京五輪10000m日本代表
(区間8位)
12位 ユニバーサル 山崎夢乃 (区間15位)

13位 天満屋 前田穂南 東京五輪マラソン日本代表
(区間13位)
14位 岩谷産業 若井莉央 (区間16位)
15位 ユニクロ 平井見季 (区間12位)
16位 スターツ 佐藤奈々 (区間14位)

17位 大塚製薬 棚池穂野香 (区間17位)
18位 日立 池田千晴 (区間22位)
19位 ルートインホテルズ 日高侑紀 (区間18位)
20位 三井住友海上 松田杏奈 (区間20位)

21位 ダイソー 相原美咲 (区間21位)
22位 しまむら 座間栞 (区間19位)
23位 肥後銀行 酒井美玖 (区間24位)
24位 デンソー 岩出玲亜 (区間23位)
◇このうち3区は10.9kmと最長区間で「花の3区」と呼ばれ各チームのエース級がエントリーされる。この3区の最後のところ、日乃出町二丁目交差点は我が家から近い。有名選手の走りぶりを拝ませてもらい、さらに全選手の記録写真を撮ろうと出かけた。
◇ラジオの実況中継を聞きながら待ったが日本を代表する長距離ランナー3人がデッドヒート、まれにみる激戦で素晴らしい戦いを堪能した。
◇3区を走るランナーのうち5人がMGC(パリ五輪代表選考レース)出場者/新谷・一山・岩出・加世田・安藤。
日の出町二丁目交差点通過順(敬称略)
1位 JP日本郵政グループ 廣中璃梨佳 5000m日本記録保持者 10000m日本歴代2位
3区の区間記録歴代2位 東京五輪5000m9位 10000m7位入賞 ’19-‘21クィーンズ駅伝区間賞(1区 1区 3区)
(区間2位) 中学時代から駅伝に出場するたび区間記録を出し続けてきたが今回2秒差
で新谷に及ばず神話は崩れた。
2位 積水化学 新谷仁美 5000m日本歴代3位 10000m日本記録保持者 東京五輪10000m代表 ハーフマラソン日本記録保持者 3区の区間記録保持者 世界陸上5位
(区間1位) 今回前半は少し遅れたがすぐに挽回して追いつき区間1位の記録だった
3位 資生堂 一山麻緒 東京五輪10000m日本代表 マラソン8位 ワコールからコーチとともに移籍
(区間7位)
4位 ダイハツ 加世田梨花 今年マラソンで2時間21分台をマーク
(区間3位)




5位 豊田自動織機 川口桃佳 ‘22プリンセス駅伝1区区間賞
(区間6位)
6位 ヤマダホールディングス 筒井咲帆 ‘21クィーンズ駅伝3区3位
(区間10位)
7位 パナソニック 渡邊菜々美 ‘17’18クィーズ駅伝区間賞(2区 3区) ‘22プリンセス駅伝2区1位
(区間5位)
8位 エディオン 西田美咲 ‘22プリンセス駅伝5区4位
(区間9位)




9位 第一生命グループ 小海遥 仙台育英学園出身 ‘22プリンセス駅伝3区区間賞
(区間4位)
10位 九電工 逸木和香菜 ‘22プリンセス駅伝5区区間賞(区間新)
(区間11位)
11位 ワコール 安藤友香 東京五輪10000m日本代表
(区間8位)
12位 ユニバーサル 山崎夢乃 (区間15位)




13位 天満屋 前田穂南 東京五輪マラソン日本代表
(区間13位)
14位 岩谷産業 若井莉央 (区間16位)
15位 ユニクロ 平井見季 (区間12位)
16位 スターツ 佐藤奈々 (区間14位)




17位 大塚製薬 棚池穂野香 (区間17位)
18位 日立 池田千晴 (区間22位)
19位 ルートインホテルズ 日高侑紀 (区間18位)
20位 三井住友海上 松田杏奈 (区間20位)




21位 ダイソー 相原美咲 (区間21位)
22位 しまむら 座間栞 (区間19位)
23位 肥後銀行 酒井美玖 (区間24位)
24位 デンソー 岩出玲亜 (区間23位)




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23:41
2022年10月13日
10月13日(木)の日記 アメリカ大リーグ、試合中の球場にマガンが現れる
2022.10.13(木) アメリカ大リーグ地区シリーズ試合中にマガンが現れる
◇MLB(アメリカ大リーグ)はレギュラーシーズンが終わり、アメリカン、ナショナル両リーグともワールドシリーズ出場を目指して地区シリーズの真っ最中。わが大谷君のエンゼルスはレギュラーシーズンの成績がアメリカンリーグ西地区3位で内容が悪くポストシーズンに進めなかったがダルビッシュのパドレスはナショナルリーグ西地区2位でポストシーズンに進めた。
◇パドレスはまずワイルドカードで強豪メッツと対戦し勝ち越し。ダルビッシユは第1戦に先発し見事勝利を得た。次の地区シリーズはこれまた強豪ドジャースとの対戦。3勝した方が次に進める。パドレスは第1戦は負け、本日は第2戦で場所はロサンゼルスのドジャースタジアム。ダルビッシュが先発登板した。
◇庭での畑仕事をしながら横目でチラチラ試合をテレビ観戦した。ダルは審判の不可解なボール判定の後にホームランを打たれたりして3回まで毎回ソロホームランを浴びた。それでもそこでふんばった。6回途中に降板、チームは勝っていた。
◇8回ドジャースの攻撃。ピッチャーは日本でも(日ハムでも)おなじみだった「まるちゃん」ことマルチネス。時刻は20時半過ぎ、得点は3-5でパドレスが勝っていた。すると試合中にマガン1羽がセンター前あたりの外野芝生上に舞い降りしゃがみ込んだ。どうも様子が変だ。足を使って普通に立つことが出来ず着地はいきなり腹ばいという感じ。
◇観客はみなニコニコ笑っている、試合は続けられたが投手交代となりその間に球場の職員が追いかけ一度は取り逃がしたが、強くは飛べず本塁近くさらに三塁近くの芝生上に移動後すぐにつかまって布袋に入れられ保護(?)された。
◇画面を見るとマガンの幼鳥の様だ。ロサンゼルス付近はマガンの越冬エリアになっている。球場のライトにひかれてきたものと思われるが、かなり弱っているようで着地したが休憩したいようで追われても外に逃げ出す元気はなかった。
◇試合は5-3のままパドレスの勝ち。ダルビッシュは勝ち投手となった。
◇先日日本の千葉でも試合中に鳥(アカエリヒレアシシギ)の群れがグランドに舞い降り試合が中断したが、ナイターの試合中の鳥の話題が続く。

【追記】 アメリカでの呼称は Greater White-fronted Goose というらしい。
◇MLB(アメリカ大リーグ)はレギュラーシーズンが終わり、アメリカン、ナショナル両リーグともワールドシリーズ出場を目指して地区シリーズの真っ最中。わが大谷君のエンゼルスはレギュラーシーズンの成績がアメリカンリーグ西地区3位で内容が悪くポストシーズンに進めなかったがダルビッシュのパドレスはナショナルリーグ西地区2位でポストシーズンに進めた。
◇パドレスはまずワイルドカードで強豪メッツと対戦し勝ち越し。ダルビッシユは第1戦に先発し見事勝利を得た。次の地区シリーズはこれまた強豪ドジャースとの対戦。3勝した方が次に進める。パドレスは第1戦は負け、本日は第2戦で場所はロサンゼルスのドジャースタジアム。ダルビッシュが先発登板した。
◇庭での畑仕事をしながら横目でチラチラ試合をテレビ観戦した。ダルは審判の不可解なボール判定の後にホームランを打たれたりして3回まで毎回ソロホームランを浴びた。それでもそこでふんばった。6回途中に降板、チームは勝っていた。
◇8回ドジャースの攻撃。ピッチャーは日本でも(日ハムでも)おなじみだった「まるちゃん」ことマルチネス。時刻は20時半過ぎ、得点は3-5でパドレスが勝っていた。すると試合中にマガン1羽がセンター前あたりの外野芝生上に舞い降りしゃがみ込んだ。どうも様子が変だ。足を使って普通に立つことが出来ず着地はいきなり腹ばいという感じ。
◇観客はみなニコニコ笑っている、試合は続けられたが投手交代となりその間に球場の職員が追いかけ一度は取り逃がしたが、強くは飛べず本塁近くさらに三塁近くの芝生上に移動後すぐにつかまって布袋に入れられ保護(?)された。
◇画面を見るとマガンの幼鳥の様だ。ロサンゼルス付近はマガンの越冬エリアになっている。球場のライトにひかれてきたものと思われるが、かなり弱っているようで着地したが休憩したいようで追われても外に逃げ出す元気はなかった。
◇試合は5-3のままパドレスの勝ち。ダルビッシュは勝ち投手となった。
◇先日日本の千葉でも試合中に鳥(アカエリヒレアシシギ)の群れがグランドに舞い降り試合が中断したが、ナイターの試合中の鳥の話題が続く。




【追記】 アメリカでの呼称は Greater White-fronted Goose というらしい。
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18:29
2022年10月03日
10月3日(月)の日記 プロ野球 ヤクルト村上三冠王、嶋引退
2022.10.03(月) ヤクルト村上日本一56号本塁打&三冠王、嶋・内川・坂口引退
◇プロ野球テレビ観戦。本日はめったに見ないセリーグ。ヤクルト対DeNA最終戦。もう優勝はヤクルト、そしてCS進出チームも決まっているがこの試合には大きな見どころがあった。いうまでもなく、ヤクルトの村上宗隆が日本人シーズン最多ホームランの王選手の記録を破るかどうかその最後のチャンスということである。それでついつい試合のほとんどをみた。
◇村上、出ました、最後のチャンス4打席目に豪快なホームラン56号。ここのところプレッシャーがあり、また相手投手がチャンスボールを投げ込んでくれないこともあり13試合ホームランなしと絶不調であった。また三冠王も確実視されていたが打率が落ちだして打率維持のためこの試合は3打席ノーヒットならそこでやめにしないと首位打者ではなくなる状態だった。幸い第2打席が2塁打打だったので4打席以降出場しても首位打者・三冠王は確保された。
◇さてあと1本のホームラン、3打席目、相変わらず振り遅れ気味でダメ。ところが7回の第4打席、相手DeNA入江大生投手の1球目を右翼スタンド上段に豪快な56号ソロ本塁打を放った。おそらく最終打席というところでガツンと特大ホームランでした。おめでとう。高めのストレート、真向勝負に行った入江も褒められるべき(王選手の世界新記録(当時)の756号本塁打を被弾した鈴木康二郎投手、誰もが勝負を避けていた場面であえて勝負を挑んだ度胸は、結果的に球史に残る記録につながった。) 村上はこの日4打数2安打2打点。打率・318、134打点、56本塁打見事三冠王で今シーズンを終えた。
◇また、この試合、今年で現役を引退表明しているヤクルトの3選手の最後の試合だった。内川、坂口、嶋、ヤクルトが最後のチームとなった名選手達だ。試合後には3人の引退セレモニーが行われそれぞれゆかりの選手が駆けつけていた。嶋には楽天の田中マー君と松井らが来ていた。
◇引退する3選手の中で印象深いのはやはり嶋である。何回も(日ハム戦だが)観戦しているし仙台時代はなにかと話題になっていた。
◇嶋がキャッチャーをやりだしたのは大学時代とのこと。仙台育英高校の監督だった竹田利秋国学院大監督の指導よるものとのこと。すでに仙台とのつながりがあったわけだ。
◇嶋の名を一躍全国区にしたのはなんといっても東日本大震災の後の仙台での親善試合でのあいさつである。その堂々とした所作と「見せましょう野球の底力を!」という言葉は被災地の人々の心を打った。その後27歳の若さでプロ野球選手会長にも推され人間的な魅力も大きい選手だった。いずれ仙台に帰ってくるのでしょう。カントクとして。
◇3人さんとも長い間の活躍に大きなエールをおくりたい、そしてお疲れ様でした。
写真は CSフジテレビONE「プロ野球ニュース」から
◇プロ野球テレビ観戦。本日はめったに見ないセリーグ。ヤクルト対DeNA最終戦。もう優勝はヤクルト、そしてCS進出チームも決まっているがこの試合には大きな見どころがあった。いうまでもなく、ヤクルトの村上宗隆が日本人シーズン最多ホームランの王選手の記録を破るかどうかその最後のチャンスということである。それでついつい試合のほとんどをみた。
◇村上、出ました、最後のチャンス4打席目に豪快なホームラン56号。ここのところプレッシャーがあり、また相手投手がチャンスボールを投げ込んでくれないこともあり13試合ホームランなしと絶不調であった。また三冠王も確実視されていたが打率が落ちだして打率維持のためこの試合は3打席ノーヒットならそこでやめにしないと首位打者ではなくなる状態だった。幸い第2打席が2塁打打だったので4打席以降出場しても首位打者・三冠王は確保された。
◇さてあと1本のホームラン、3打席目、相変わらず振り遅れ気味でダメ。ところが7回の第4打席、相手DeNA入江大生投手の1球目を右翼スタンド上段に豪快な56号ソロ本塁打を放った。おそらく最終打席というところでガツンと特大ホームランでした。おめでとう。高めのストレート、真向勝負に行った入江も褒められるべき(王選手の世界新記録(当時)の756号本塁打を被弾した鈴木康二郎投手、誰もが勝負を避けていた場面であえて勝負を挑んだ度胸は、結果的に球史に残る記録につながった。) 村上はこの日4打数2安打2打点。打率・318、134打点、56本塁打見事三冠王で今シーズンを終えた。
◇また、この試合、今年で現役を引退表明しているヤクルトの3選手の最後の試合だった。内川、坂口、嶋、ヤクルトが最後のチームとなった名選手達だ。試合後には3人の引退セレモニーが行われそれぞれゆかりの選手が駆けつけていた。嶋には楽天の田中マー君と松井らが来ていた。
◇引退する3選手の中で印象深いのはやはり嶋である。何回も(日ハム戦だが)観戦しているし仙台時代はなにかと話題になっていた。
◇嶋がキャッチャーをやりだしたのは大学時代とのこと。仙台育英高校の監督だった竹田利秋国学院大監督の指導よるものとのこと。すでに仙台とのつながりがあったわけだ。
◇嶋の名を一躍全国区にしたのはなんといっても東日本大震災の後の仙台での親善試合でのあいさつである。その堂々とした所作と「見せましょう野球の底力を!」という言葉は被災地の人々の心を打った。その後27歳の若さでプロ野球選手会長にも推され人間的な魅力も大きい選手だった。いずれ仙台に帰ってくるのでしょう。カントクとして。
◇3人さんとも長い間の活躍に大きなエールをおくりたい、そしてお疲れ様でした。
写真は CSフジテレビONE「プロ野球ニュース」から

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22:10
2022年09月26日
9月25日(日)の日記 MLBパドレス/ダルビッシュ活躍
2022.09.25(日) MLBパドレス/ダルビッシュ頑張っています。
◇米大リーグ(MLB)は昨年来、投打二刀流で大活躍の大谷選手にばかり目がゆきがちだが同じ日ハム出身のダルビッシュも素晴らしい試合を続けている。
◇米大リーグは24日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュ(宮城・東北高校出、プロ野球日本ハム出身)はコロラド州デンバーでのロッキーズ戦に先発し、6回を5安打2失点で、メジャー1年目の2012年にマークした自己最高に並ぶ16勝目を挙げた。
◇NHKBSでパドレス対ロッキーズの試合のダイジェストを観た。
◇ダルは現在5連勝中、チームはワイルドカードを目指してのロッキーズとの3連戦。その2戦目。場所は標高1マイル(1600m)にあり「マイルハイシテイー」と呼ばれるコロラド州デンバーのロッキーズの本拠地クアーズ・フィールド。ここは空気抵抗が少なく打球が飛びやすいうえに投手の投げた変化球もあまり動かない。打撃戦の多い球場で、ダルはあまり得意にしていない場所。
◇1回、いきなり本塁打を浴びた。チェンジアップが落ちずうまくすくわれた。この後チェンジアップは投げていない。
◇2回、打順7番8番のルーキーに連打を浴びた。9番の時には明らかなストライクをボールとされたが動揺せず抑え切った。
◇3回表、パドレス逆点2-1とした。
◇3回裏、ダルのフォーシーム(ストレート)がさえて三振がとれるようになり3者凡退。
◇4回のダル、カットボール、フォーシーム、カットボールで3者連続三振
◇5回裏、3-1。無死1・塁のピンチ。フォーシーム連投で三振。3-2に詰め寄られたが無事逃げ切り。
◇6回裏、カットボールで三振。6イニングを投げ切り87球、2失点。先発で6イニングを投げ3失点以下の「クオリティースタート」はこれで24回達成、リーグ最多となった、偉い!
◇チームはこのあとも加点し9-3で勝った。
◇試合後のダルの話。
・標高の高いクアーズ・フィールドなので、体力的にもだが、打球も飛ぶので普通の1点差より苦しかった。
・ツーシームは投げたがまったく球が動かず、スプリットは投げなかった。
・フォーシームはバッターが遅れていた。効果的だったのでどんどん投げていった。
◇今日はカットボールとフォーシームほぼ2球種でいった。カットボールは横眼から投げたり変化をつけていた。
◇どんな場面にも動ぜず対応できる選択肢の多さが光る。年輪を重ねるごとに進化している。まだまだMLBで活躍できる。それでもどうしても日本に帰りたくなったら日ハムは待っているぞ。
◇米大リーグ(MLB)は昨年来、投打二刀流で大活躍の大谷選手にばかり目がゆきがちだが同じ日ハム出身のダルビッシュも素晴らしい試合を続けている。
◇米大リーグは24日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュ(宮城・東北高校出、プロ野球日本ハム出身)はコロラド州デンバーでのロッキーズ戦に先発し、6回を5安打2失点で、メジャー1年目の2012年にマークした自己最高に並ぶ16勝目を挙げた。
◇NHKBSでパドレス対ロッキーズの試合のダイジェストを観た。
◇ダルは現在5連勝中、チームはワイルドカードを目指してのロッキーズとの3連戦。その2戦目。場所は標高1マイル(1600m)にあり「マイルハイシテイー」と呼ばれるコロラド州デンバーのロッキーズの本拠地クアーズ・フィールド。ここは空気抵抗が少なく打球が飛びやすいうえに投手の投げた変化球もあまり動かない。打撃戦の多い球場で、ダルはあまり得意にしていない場所。
◇1回、いきなり本塁打を浴びた。チェンジアップが落ちずうまくすくわれた。この後チェンジアップは投げていない。
◇2回、打順7番8番のルーキーに連打を浴びた。9番の時には明らかなストライクをボールとされたが動揺せず抑え切った。
◇3回表、パドレス逆点2-1とした。
◇3回裏、ダルのフォーシーム(ストレート)がさえて三振がとれるようになり3者凡退。
◇4回のダル、カットボール、フォーシーム、カットボールで3者連続三振
◇5回裏、3-1。無死1・塁のピンチ。フォーシーム連投で三振。3-2に詰め寄られたが無事逃げ切り。
◇6回裏、カットボールで三振。6イニングを投げ切り87球、2失点。先発で6イニングを投げ3失点以下の「クオリティースタート」はこれで24回達成、リーグ最多となった、偉い!
◇チームはこのあとも加点し9-3で勝った。
◇試合後のダルの話。
・標高の高いクアーズ・フィールドなので、体力的にもだが、打球も飛ぶので普通の1点差より苦しかった。
・ツーシームは投げたがまったく球が動かず、スプリットは投げなかった。
・フォーシームはバッターが遅れていた。効果的だったのでどんどん投げていった。
◇今日はカットボールとフォーシームほぼ2球種でいった。カットボールは横眼から投げたり変化をつけていた。
◇どんな場面にも動ぜず対応できる選択肢の多さが光る。年輪を重ねるごとに進化している。まだまだMLBで活躍できる。それでもどうしても日本に帰りたくなったら日ハムは待っているぞ。
Posted by OOAKAGERA at
15:47
2022年09月20日
9月20日(火)の日記 ZOZOマリン球場で試合中に野鳥が来襲
■本日のプロ野球パリーグのロッテ対オリックスが行われた千葉ZOZOマリン球場にて試合中鳥の群れがグランドに来襲し試合が20分ほど中断した。
■YOUTUBEで鳥の様子をみたらどうやらアカエリヒレアシシギの様だ。

■参考まで以下に最近見かけたアカエリヒレアシシギの写真

宮城球場でもナイターの最中に野鳥の来襲の記録はある。以下得意の【復刻】
蛇足その① 2010.09.24
◇Kスタ宮城にプロ野球観戦に行く。日ハム-楽天戦。
◇わが、日ハムはクライマツクスシリーズに出場できるかどうかの瀬戸際で本日は大事な試合。
◇外野自由席の日ハムエリア、熱狂応援団の陣取る席を避けてすぐとなりを確保したつもりが本日は応援団の人数が多いらしくたちまち「立って応援する人」たちに囲まれて見えない。上に移動。
◇試合は日ハム先発が最初から不調で先取点を取られてしまった。
◇そしたら、3回の日ハム攻撃前(19時頃)に球場の上空を約20羽ほどの白い鳥の群れが何回かぐるっと周って見せて乱舞。さてこれはどちらのチームに幸運をもたらすかとラジオのアナ氏も話していたが、このあと日ハムは稲葉のヒツトで逆転。明らかに日ハムに幸運をもたらした鳥でした(おそらくミユビシギ、北海道から応援に来たような気がする、考え過ぎ?)。それにしても、シギは夜(も・・かそれとも・・に・・???)移動しているのが確認できた。
◇3回終了後、今度はライト側の照明灯まわりに5羽ほどの小鳥。これは「祝福」に来た?
◇その後同点にされたが、日ハム2番手以降の投手が踏ん張り、なんとか点も入って、日ハムの勝ち。おめでとう。気分よく帰ってきた。<追記> その後報道写真による判定結果鳥はミユビシギではなく「アカエリヒレアシシギ」と判定した。
蛇足その② 2017年8月31日(木) コボパークの鳥の群れ
◇今週はちょっと干潟を覗いただけ。まったく動きがとれない。ついに「欠測」だ。 かわりにと言っては何ですが「雑文」でお茶を・・・ コボパークの鳥の群れ
◇プロ野球、連敗中の楽天は昨晩はかろうじて引き分けに持ち込 んだ。
◇立役者はコボパーク球場内を飛び回った鳥の群れ
◇8-4で点差をつけられていた8回、雨が激しくなり試合は中断と なった。30分ほどして再開のはずが場内に鳥の群れが飛びまわ り、なかなか退散しなかった。さらに30分ほど鳥を追いかけたり花 火やドローンを使って追い払おうとしたりてこずった。イライラが高 じた(?)相手西武のピツチャーは、試合再開後再度雨が強くなった こともあり荒れまくりついに8-8の同点、グランド状況はますますひ どくなり9回は試合再開できずコールドゲームで引き分けというわ け。よかったね楽天さん
◇さてこの「幸運の鳥」の正体はなんだったのか。CSテレビの「プ ロ野球ニュース」、そしてネット「パリーグTV」などの画像を見たうえ で飛翔の様子・羽衣・大きさなどからミユビシギかと思ったが、今朝 の新聞のきれいな写真、その後にどんどんアップされたネットの動 画を見直して「アカエリヒレアシシギ」の群れと判断した。
◇昨日の場合、芝生でなく地面の部分は水を含み光っている状態 で一時は鳥の群れが降り立っていた。湿地と見誤ったのかもしれ ない。台風に追われ移動の途中休憩したかったのでは。

蛇足その③ 以前に海上で出くわしたアカエリヒレアシシギの群れ(北海道)
■YOUTUBEで鳥の様子をみたらどうやらアカエリヒレアシシギの様だ。
■参考まで以下に最近見かけたアカエリヒレアシシギの写真



宮城球場でもナイターの最中に野鳥の来襲の記録はある。以下得意の【復刻】
蛇足その① 2010.09.24
◇Kスタ宮城にプロ野球観戦に行く。日ハム-楽天戦。
◇わが、日ハムはクライマツクスシリーズに出場できるかどうかの瀬戸際で本日は大事な試合。
◇外野自由席の日ハムエリア、熱狂応援団の陣取る席を避けてすぐとなりを確保したつもりが本日は応援団の人数が多いらしくたちまち「立って応援する人」たちに囲まれて見えない。上に移動。
◇試合は日ハム先発が最初から不調で先取点を取られてしまった。
◇そしたら、3回の日ハム攻撃前(19時頃)に球場の上空を約20羽ほどの白い鳥の群れが何回かぐるっと周って見せて乱舞。さてこれはどちらのチームに幸運をもたらすかとラジオのアナ氏も話していたが、このあと日ハムは稲葉のヒツトで逆転。明らかに日ハムに幸運をもたらした鳥でした(おそらくミユビシギ、北海道から応援に来たような気がする、考え過ぎ?)。それにしても、シギは夜(も・・かそれとも・・に・・???)移動しているのが確認できた。
◇3回終了後、今度はライト側の照明灯まわりに5羽ほどの小鳥。これは「祝福」に来た?
◇その後同点にされたが、日ハム2番手以降の投手が踏ん張り、なんとか点も入って、日ハムの勝ち。おめでとう。気分よく帰ってきた。<追記> その後報道写真による判定結果鳥はミユビシギではなく「アカエリヒレアシシギ」と判定した。
蛇足その② 2017年8月31日(木) コボパークの鳥の群れ
◇今週はちょっと干潟を覗いただけ。まったく動きがとれない。ついに「欠測」だ。 かわりにと言っては何ですが「雑文」でお茶を・・・ コボパークの鳥の群れ
◇プロ野球、連敗中の楽天は昨晩はかろうじて引き分けに持ち込 んだ。
◇立役者はコボパーク球場内を飛び回った鳥の群れ
◇8-4で点差をつけられていた8回、雨が激しくなり試合は中断と なった。30分ほどして再開のはずが場内に鳥の群れが飛びまわ り、なかなか退散しなかった。さらに30分ほど鳥を追いかけたり花 火やドローンを使って追い払おうとしたりてこずった。イライラが高 じた(?)相手西武のピツチャーは、試合再開後再度雨が強くなった こともあり荒れまくりついに8-8の同点、グランド状況はますますひ どくなり9回は試合再開できずコールドゲームで引き分けというわ け。よかったね楽天さん
◇さてこの「幸運の鳥」の正体はなんだったのか。CSテレビの「プ ロ野球ニュース」、そしてネット「パリーグTV」などの画像を見たうえ で飛翔の様子・羽衣・大きさなどからミユビシギかと思ったが、今朝 の新聞のきれいな写真、その後にどんどんアップされたネットの動 画を見直して「アカエリヒレアシシギ」の群れと判断した。
◇昨日の場合、芝生でなく地面の部分は水を含み光っている状態 で一時は鳥の群れが降り立っていた。湿地と見誤ったのかもしれ ない。台風に追われ移動の途中休憩したかったのでは。




蛇足その③ 以前に海上で出くわしたアカエリヒレアシシギの群れ(北海道)
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22:39
2022年08月25日
8月22日(月)の日記 仙台育英優勝おめでとう
時間のある方のみ みてください
2022.08.22(月) 夏の高校野球、仙台育英ついに全国制覇! おめでとう。 備忘録
◇今年の仙台育英は、監督の適格な采配、球速140キロ台の速球を投げる投手が5人もいてしかも皆甲子園に来てしっかり投げているし、堅い守り、好球を見逃さずたたきつけるバッティングと、浮わついた様子のない試合運びで勝ち進み、決勝も勝つだろうと思ってみていた。その通りの試合で見事勝利。深紅の優勝旗は陸路白河の関を超えて、100年余り続いた呪縛から解放された。
◇新聞は東日本大震災を思い出せるような1面と最終面を見開きでレイアウトした大胆な記事写真の配置。それほどの大事件の様だ。
◇優勝旗は東北の頭越しにすでに北海道に届いている。駒大苫小牧高が田中マー君を擁して2年連続優勝した時の、北海道の夏を思い出した(当時は北海道のまさに地元に住んでいた)。久しぶりに高校野球での感動を味合わせてもらった。「感動をありがとう」である。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
<メモ>
宮城県勢は過去、春夏あわせて4回決勝まで進んでいるがいずれも敗れている。東北勢となると過去12回決勝に進んだがすべて敗れている。宮城県勢は以下の通り。
■1989年夏 仙台育英 帝京(東京)に0-2 で● / 右腕大越基の剛速球も及ばず
■2001年春 仙台育英 常総学院(茨城)に 6-7で● / 木内監督(故人)率いる試合巧者の常総に負け
■2003年夏 東北高校 またも常総学院(茨城)に 2-4で● / ダルビッシュも及ばず
■2015年夏 東海大相模(神奈川)に 6-10で● / 右腕佐藤世那を打線が盛り立てるも×
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
<過去にはこんなことが・・・覚えてますか?>
【復刻】 H29(2027).08.20
◇高校野球が開催中、東北勢の活躍が目立つ。
◇今日は、夕方4試合目に宮城県代表仙台育英高校の3回戦の試合があった。
◇相手は春の選抜優勝校、大阪桐蔭。
◇息詰まる投手戦、堅い守備でしまった試合内容で序盤が進んでいるのはわかっていた。
◇6時過ぎ、別の番組を見ていたがそろそろ試合は終わるころかとチャンネルを合わせたら9回の攻防。育英は残念1-0で負けていた。
◇最後まで見納めようと画面をみていたが、点は入りそうになかった。それでも安打と四球で2アウト一・二塁と攻め立てた。ここでショートゴロを打ち万事休す、ゲームセットと判断しチャンネルを切り替えた
◇しかしなんだか変だ。残像ならぬ残音が耳に残り、アナンサーが「セーフ」と言っていたように聞こえた。あわててチャンネルを戻したらなんとセーフ。一塁手がベースを踏んでいなかった。3mくらい前にボールが一塁手に届いてタイミングは完全にアウトでゲームセットのはずが、幸運が舞い込んできた。
◇満塁になり次のバッターが思いっきりバットを振り打球は外野の頭を越してなんとなんと逆転サヨナラ勝ちでした。びっくり、感激。試合は最後までしっかりみて確認しなければならないと思い知らされた。
◇昔昔の石川県星稜対和歌山簑島の延長戦で一塁手がつまづいてゲームセットになるはずが逆転されたのを思い出した。
◇高校野球の監督には、時々昔甲子園に出た懐かしい人がいる。最近では仙台育英で甲子園準優勝と活躍した山口早鞆高校の大越監督など。
◇昨日の新聞で、仙台育英に敗れた新潟の日本文理の大野監督が今年で引退と出ていた。
◇この大野監督は昔昔甲子園に出ている。そのことは知っていたが新潟の高校の監督になっていたとは知らなかった。懐かしいと思ったら引退の記事とは残念である。
◇大野監督は2009年には新潟文理を準優勝に導いている。
◇高校時代は甲子園で活躍した。1959年栃木県宇都宮工業のエースとして準優勝している。この時準々決勝の相手は、当時としては珍しく勝ち進んだ松尾監督率いる東北高校であった。宇都宮出身の我が家の亡くなったじいちゃんはまわりがみんな東北高校を応援する中1人で宇都宮工を応援したと昔話をしていたことがある。
◇大野氏の実家は宇都宮で割烹料理店をいとなんでおり、たまたま店に入った時に手伝いをしていた大野氏の姿をみたことがある。
◇少しでも身近な思い出があるとなんとも懐かしく感じるものである。高校野球バンザイ。
◇明日は仙台育英は準々決勝、ガンバレ。
(参考)
この年夏の成績は以下の通り。準々決勝で敗れた
■平成29年夏1回戦○仙台育英高15-3滝川西高 2回戦○仙台育英高1-0日本文理高 3回戦○仙台育英高2-1大阪桐蔭高 準々決勝●仙台育英高4-10広陵高
また、それ以降も結構勝ち進んでいる。
■平成30年夏 準々決勝 ●仙台育英高1-17星稜高
■令和3年春 準々決勝 ●仙台育英高3-10天理高
そして本年、ついに全国制覇を果たした。
■令和4年夏 2回戦○仙台育英高10-0鳥取商 3回戦○仙台育英高5-4明秀日立高 準々決勝○仙台育英高6-2愛工大名電高 準決勝○仙台育英高18-4聖光学院高 決勝○優勝仙台育英高8-1下関国際高
2022.08.22(月) 夏の高校野球、仙台育英ついに全国制覇! おめでとう。 備忘録
◇今年の仙台育英は、監督の適格な采配、球速140キロ台の速球を投げる投手が5人もいてしかも皆甲子園に来てしっかり投げているし、堅い守り、好球を見逃さずたたきつけるバッティングと、浮わついた様子のない試合運びで勝ち進み、決勝も勝つだろうと思ってみていた。その通りの試合で見事勝利。深紅の優勝旗は陸路白河の関を超えて、100年余り続いた呪縛から解放された。
◇新聞は東日本大震災を思い出せるような1面と最終面を見開きでレイアウトした大胆な記事写真の配置。それほどの大事件の様だ。
◇優勝旗は東北の頭越しにすでに北海道に届いている。駒大苫小牧高が田中マー君を擁して2年連続優勝した時の、北海道の夏を思い出した(当時は北海道のまさに地元に住んでいた)。久しぶりに高校野球での感動を味合わせてもらった。「感動をありがとう」である。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
<メモ>
宮城県勢は過去、春夏あわせて4回決勝まで進んでいるがいずれも敗れている。東北勢となると過去12回決勝に進んだがすべて敗れている。宮城県勢は以下の通り。
■1989年夏 仙台育英 帝京(東京)に0-2 で● / 右腕大越基の剛速球も及ばず
■2001年春 仙台育英 常総学院(茨城)に 6-7で● / 木内監督(故人)率いる試合巧者の常総に負け
■2003年夏 東北高校 またも常総学院(茨城)に 2-4で● / ダルビッシュも及ばず
■2015年夏 東海大相模(神奈川)に 6-10で● / 右腕佐藤世那を打線が盛り立てるも×
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
<過去にはこんなことが・・・覚えてますか?>
【復刻】 H29(2027).08.20
◇高校野球が開催中、東北勢の活躍が目立つ。
◇今日は、夕方4試合目に宮城県代表仙台育英高校の3回戦の試合があった。
◇相手は春の選抜優勝校、大阪桐蔭。
◇息詰まる投手戦、堅い守備でしまった試合内容で序盤が進んでいるのはわかっていた。
◇6時過ぎ、別の番組を見ていたがそろそろ試合は終わるころかとチャンネルを合わせたら9回の攻防。育英は残念1-0で負けていた。
◇最後まで見納めようと画面をみていたが、点は入りそうになかった。それでも安打と四球で2アウト一・二塁と攻め立てた。ここでショートゴロを打ち万事休す、ゲームセットと判断しチャンネルを切り替えた
◇しかしなんだか変だ。残像ならぬ残音が耳に残り、アナンサーが「セーフ」と言っていたように聞こえた。あわててチャンネルを戻したらなんとセーフ。一塁手がベースを踏んでいなかった。3mくらい前にボールが一塁手に届いてタイミングは完全にアウトでゲームセットのはずが、幸運が舞い込んできた。
◇満塁になり次のバッターが思いっきりバットを振り打球は外野の頭を越してなんとなんと逆転サヨナラ勝ちでした。びっくり、感激。試合は最後までしっかりみて確認しなければならないと思い知らされた。
◇昔昔の石川県星稜対和歌山簑島の延長戦で一塁手がつまづいてゲームセットになるはずが逆転されたのを思い出した。
◇高校野球の監督には、時々昔甲子園に出た懐かしい人がいる。最近では仙台育英で甲子園準優勝と活躍した山口早鞆高校の大越監督など。
◇昨日の新聞で、仙台育英に敗れた新潟の日本文理の大野監督が今年で引退と出ていた。
◇この大野監督は昔昔甲子園に出ている。そのことは知っていたが新潟の高校の監督になっていたとは知らなかった。懐かしいと思ったら引退の記事とは残念である。
◇大野監督は2009年には新潟文理を準優勝に導いている。
◇高校時代は甲子園で活躍した。1959年栃木県宇都宮工業のエースとして準優勝している。この時準々決勝の相手は、当時としては珍しく勝ち進んだ松尾監督率いる東北高校であった。宇都宮出身の我が家の亡くなったじいちゃんはまわりがみんな東北高校を応援する中1人で宇都宮工を応援したと昔話をしていたことがある。
◇大野氏の実家は宇都宮で割烹料理店をいとなんでおり、たまたま店に入った時に手伝いをしていた大野氏の姿をみたことがある。
◇少しでも身近な思い出があるとなんとも懐かしく感じるものである。高校野球バンザイ。
◇明日は仙台育英は準々決勝、ガンバレ。
(参考)
この年夏の成績は以下の通り。準々決勝で敗れた
■平成29年夏1回戦○仙台育英高15-3滝川西高 2回戦○仙台育英高1-0日本文理高 3回戦○仙台育英高2-1大阪桐蔭高 準々決勝●仙台育英高4-10広陵高
また、それ以降も結構勝ち進んでいる。
■平成30年夏 準々決勝 ●仙台育英高1-17星稜高
■令和3年春 準々決勝 ●仙台育英高3-10天理高
そして本年、ついに全国制覇を果たした。
■令和4年夏 2回戦○仙台育英高10-0鳥取商 3回戦○仙台育英高5-4明秀日立高 準々決勝○仙台育英高6-2愛工大名電高 準決勝○仙台育英高18-4聖光学院高 決勝○優勝仙台育英高8-1下関国際高
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17:42
2022年08月03日
8月3日(水)の日記 プロ野球ヤクルト村上5打席連続ホームラン 新記録おめでしう
2022.08.03(水) プロ野球ヤクルト村上5打席連続ホームランおめでとう
◇プロ野球セントラルリーグ、昨晩のヤクルト-中日戦でヤクルトの村上選手が前日から継続で5打席連続ホームランの日本プロ野球史上新記録を打ち立てた。おめでとうございます。
◇毎晩11時からCS放送のフジでプロ野球ニユースを放送している。私はこれを録画して翌朝に選別してみている。日本ハムが勝った日はぼ必ず、時間があって興味があった時は楽天の試合もプラス、さらにパ・リーグの試合、といったところである。セ・リーグの試合はほとんど見ない。よって選手の名前もわからない。昨年のオリンピック、先日のオールスター戦で印象の強かった選手を少し覚えたくらい。しかし、ホームランをガンガン打ちまくっているヤクルトの村上の名前はさすがに知っていた。
◇昨晩すでに村上の5連続本塁打、日本新記録のニュースは知っていたので、今朝のプロ野球ニュースはいつもと違ってセ・リーグのヤクルト・中日戦も見た。
◇ホームランを打った時の村上の打撃フォームはまったく無理がない。軽く打ってホームランという感じである。これならいくらでも打ちそう。
◇同年代でなかなか実りのない日ハムの清宮もあやかって欲しい。今シーズン体重を落としたが本当に必要だったのか。村上は体重をうまく使って打球を飛ばしているようにみえるが。
◇村上の、試合後のインタビューははなはだ好感のもてる内容だった。魅力ある人間性もあってこれからますます人気が出て日本のプロ野球の歴史に残る名選手になるでしょう。
ところで、8月9日は「野球の日」らしい。以前のメモが残っていたのでついでにアップします。
【内容は古いのものです】
◇なんでも、ヤキューの語呂合わせと、プロ野球、夏の甲子園など、野球が盛んになる時節柄という理由から、某スポーツメーカーが8月9日は「野球の日」と制定したのだとか。
◇NPBは野球の日に合わせて粋な計らいをしてきた。現役の選手、監督が選ぶ「最高の試合」、「名場面・名勝負」の発表である
(もう10年以上前の話です)。
◇NPBの公式サイト上に特設されたこの試みは、セ・パ858名の現役選手・監督・コーチを対象に、プロ野球76年の歴史の中で最も心に残っている「最高の試合」、「名場面・名勝負」をアンケートで答えて貰い、それぞれのランキングを出すというもの
◇自分にとっての「最高の試合」を思い出してみましょうとでも言いたげなこの試みは実に面白かった。“最高の試合”のみに絞りそのベスト5を改めて振り返ってみる。日本ハムがらみが2つも入っている。さすがに大きな出来事ばかりで私でも5件すべて覚えている。
<最高の試合、名場面・名勝負>
【 1位 】 '94年 中日vs.巨人 「10・8決戦」
日本プロ野球史上初めて「リーグ戦最終戦時の勝率が同率首位で並んだチーム同士の直接対決」という優勝決定戦であり、巨人が勝利しリーグ優勝を果たした
【 2位 】 '01年 近鉄vs.オリックス 「北川・代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン」
北川は阪神から移籍してきて近鉄で開花、その後再編後のオリックスでも活躍
【 3位 】 '06年 日本ハムvs.ソフトバンク CS 「サヨナラで斉藤和巳がマウンドに崩れ落ちる」
2006年10月12日日本ハムとのプレーオフ第2ステージ第2戦、札幌ドーム。奮闘むなしく敗れてしまった先発投手斉藤和巳が、マウンドに崩れ落ち感動的なシーン。
【 4位 】 '09年 日本ハムvs.楽天 CS 「スレッジ逆転サヨナラ満塁ホームラン」
日ハムスレッジがクライマックスシリーズ史上初となる起死回生の逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち、劇的なサヨナラ勝利を飾った。楽天は救援陣の乱調が響いた。ちなみにこの時の日ハム監督は上記【1位】の時の近鉄と同じ梨田。
【 5位 】 '85年 阪神vs.巨人 「バックスクリーン三連発」
1985年(昭和60年)4月17日に阪神甲子園球場で行われたプロ野球・阪神タイガース(以下阪神)対読売ジャイアンツ(以下巨人)の試合において、阪神の当時のクリーンアップ(ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布)が7回裏の攻撃時に、巨人の槙原寛己投手が6球を投じる間に3者連続でバックスクリーンおよびその左へ本塁打を打ったという出来事を指す。
その後雑誌や放送で「平成の名シーン」という企画もあったようだが、上記の中にはその時も選ばれているものもある。
◇プロ野球セントラルリーグ、昨晩のヤクルト-中日戦でヤクルトの村上選手が前日から継続で5打席連続ホームランの日本プロ野球史上新記録を打ち立てた。おめでとうございます。
◇毎晩11時からCS放送のフジでプロ野球ニユースを放送している。私はこれを録画して翌朝に選別してみている。日本ハムが勝った日はぼ必ず、時間があって興味があった時は楽天の試合もプラス、さらにパ・リーグの試合、といったところである。セ・リーグの試合はほとんど見ない。よって選手の名前もわからない。昨年のオリンピック、先日のオールスター戦で印象の強かった選手を少し覚えたくらい。しかし、ホームランをガンガン打ちまくっているヤクルトの村上の名前はさすがに知っていた。
◇昨晩すでに村上の5連続本塁打、日本新記録のニュースは知っていたので、今朝のプロ野球ニュースはいつもと違ってセ・リーグのヤクルト・中日戦も見た。
◇ホームランを打った時の村上の打撃フォームはまったく無理がない。軽く打ってホームランという感じである。これならいくらでも打ちそう。
◇同年代でなかなか実りのない日ハムの清宮もあやかって欲しい。今シーズン体重を落としたが本当に必要だったのか。村上は体重をうまく使って打球を飛ばしているようにみえるが。
◇村上の、試合後のインタビューははなはだ好感のもてる内容だった。魅力ある人間性もあってこれからますます人気が出て日本のプロ野球の歴史に残る名選手になるでしょう。
ところで、8月9日は「野球の日」らしい。以前のメモが残っていたのでついでにアップします。
【内容は古いのものです】
◇なんでも、ヤキューの語呂合わせと、プロ野球、夏の甲子園など、野球が盛んになる時節柄という理由から、某スポーツメーカーが8月9日は「野球の日」と制定したのだとか。
◇NPBは野球の日に合わせて粋な計らいをしてきた。現役の選手、監督が選ぶ「最高の試合」、「名場面・名勝負」の発表である
(もう10年以上前の話です)。
◇NPBの公式サイト上に特設されたこの試みは、セ・パ858名の現役選手・監督・コーチを対象に、プロ野球76年の歴史の中で最も心に残っている「最高の試合」、「名場面・名勝負」をアンケートで答えて貰い、それぞれのランキングを出すというもの
◇自分にとっての「最高の試合」を思い出してみましょうとでも言いたげなこの試みは実に面白かった。“最高の試合”のみに絞りそのベスト5を改めて振り返ってみる。日本ハムがらみが2つも入っている。さすがに大きな出来事ばかりで私でも5件すべて覚えている。
<最高の試合、名場面・名勝負>
【 1位 】 '94年 中日vs.巨人 「10・8決戦」
日本プロ野球史上初めて「リーグ戦最終戦時の勝率が同率首位で並んだチーム同士の直接対決」という優勝決定戦であり、巨人が勝利しリーグ優勝を果たした
【 2位 】 '01年 近鉄vs.オリックス 「北川・代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン」
北川は阪神から移籍してきて近鉄で開花、その後再編後のオリックスでも活躍
【 3位 】 '06年 日本ハムvs.ソフトバンク CS 「サヨナラで斉藤和巳がマウンドに崩れ落ちる」
2006年10月12日日本ハムとのプレーオフ第2ステージ第2戦、札幌ドーム。奮闘むなしく敗れてしまった先発投手斉藤和巳が、マウンドに崩れ落ち感動的なシーン。
【 4位 】 '09年 日本ハムvs.楽天 CS 「スレッジ逆転サヨナラ満塁ホームラン」
日ハムスレッジがクライマックスシリーズ史上初となる起死回生の逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち、劇的なサヨナラ勝利を飾った。楽天は救援陣の乱調が響いた。ちなみにこの時の日ハム監督は上記【1位】の時の近鉄と同じ梨田。
【 5位 】 '85年 阪神vs.巨人 「バックスクリーン三連発」
1985年(昭和60年)4月17日に阪神甲子園球場で行われたプロ野球・阪神タイガース(以下阪神)対読売ジャイアンツ(以下巨人)の試合において、阪神の当時のクリーンアップ(ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布)が7回裏の攻撃時に、巨人の槙原寛己投手が6球を投じる間に3者連続でバックスクリーンおよびその左へ本塁打を打ったという出来事を指す。
その後雑誌や放送で「平成の名シーン」という企画もあったようだが、上記の中にはその時も選ばれているものもある。
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11:25
2022年06月06日
6月6日(金)の日記 今日は何の日 日本サッカーリーグ開幕
2022年6月6日(月) 今日は何の日
「日本サッカーリーグ開幕、1965年6月6日」
◇現在のプロサッカーリーグJ1の前身である「日本サッカーリーグ」が開幕された日である。
社会人クラブの強豪・古河電工、三菱重工、日立を中心とする8クラブが参加し、国内初のサッカー競技のリーグ戦が開催された。第1回は、東洋工業が初代王者に輝いた。アマチュア競技で全国レベルのリーグ戦を行ったのは日本ではサッカーが初めてである。
◇そして1973年、この日本リーグに創立わずか2年の山口県のチームが彗星のように登場して活躍し、わずか3年で消滅した。永大産業(永大)である。消滅は親会社の業績不振のためであった。
◇私は日本リーグ時代のサッカーの試合をわずかに1回だけ見ている。永大産業対ヤンマージーゼル。山口県の瀬戸内の沿岸部の平生という小さな町の永大のグランドで開催された試合である。観客席などない(おそらくゼロ)、しかしチケットは連れて行ってくれた先輩が買ってくれた覚えがある。有料だった。
◇観客は少なく、歓声などない静かな中で選手の声だけが響いていた。ヤンマーには当時のスーパースター釜本がいた。そんな試合をピッチから数メートルの至近距離で見ることが出来たのだから今思えば贅沢な環境だった。試合はその釜本が目の前で豪快なミドルシュートを見せてくれて、これが決まり1-0でヤンマーの勝ち。インタビューを受ける鬼武監督の顔を今でも覚えている。
◇その頃はサッカーより野球に興味があったせいもあり以後日本リーグを見に行ったことはない。
◇J1黎明期は千葉に住んでいたこともあり自然に地元JEFを応援するようになり一時期は野球よりサッカー観戦に出かけていた。しかし、広い競技場でたくさんの観客である。昔々、山口県の田舎のグランドで経験した親近感がなつかしかった。
【追記】
◇永大産業サッカーチームの活躍の軌跡を追った本がある。「歓喜の歌は響くのか」(斎藤一九馬著、角川文庫)。 取り寄せて読んでみたら永大チームの歴史が克明に載っていた。
◇それによると私が観戦した試合も載っていた。1974年(S49)12月8日(日)に山口県平生町の永大グランドで行われた第10回日本サッカーリーグ秋季リーグである。ただし、古いこととは言え私の記憶は甚だ違っていた。
◇試合結果は4-2でヤンマーの勝ち、観衆は4000名とある。田舎の競技場だがスタンドはあったようだ、まったく記憶にない。私たちが観た場所はスタンドではなく地面に立ったまま、ピッチのすぐわきであったことは確かである。
◇ちなみにヤンマーとの試合が山口で行われたのはこの時だけであった。約1月後、1974年度の天皇杯決勝(翌年の元旦)でこの両者は再び対戦した。永大は日本リーグ参戦3年目で決勝戦まで勝ち上がったまさに伝説の一戦だったが残念ながら優勝はヤンマーだった。
「日本サッカーリーグ開幕、1965年6月6日」
◇現在のプロサッカーリーグJ1の前身である「日本サッカーリーグ」が開幕された日である。
社会人クラブの強豪・古河電工、三菱重工、日立を中心とする8クラブが参加し、国内初のサッカー競技のリーグ戦が開催された。第1回は、東洋工業が初代王者に輝いた。アマチュア競技で全国レベルのリーグ戦を行ったのは日本ではサッカーが初めてである。
◇そして1973年、この日本リーグに創立わずか2年の山口県のチームが彗星のように登場して活躍し、わずか3年で消滅した。永大産業(永大)である。消滅は親会社の業績不振のためであった。
◇私は日本リーグ時代のサッカーの試合をわずかに1回だけ見ている。永大産業対ヤンマージーゼル。山口県の瀬戸内の沿岸部の平生という小さな町の永大のグランドで開催された試合である。観客席などない(おそらくゼロ)、しかしチケットは連れて行ってくれた先輩が買ってくれた覚えがある。有料だった。
◇観客は少なく、歓声などない静かな中で選手の声だけが響いていた。ヤンマーには当時のスーパースター釜本がいた。そんな試合をピッチから数メートルの至近距離で見ることが出来たのだから今思えば贅沢な環境だった。試合はその釜本が目の前で豪快なミドルシュートを見せてくれて、これが決まり1-0でヤンマーの勝ち。インタビューを受ける鬼武監督の顔を今でも覚えている。
◇その頃はサッカーより野球に興味があったせいもあり以後日本リーグを見に行ったことはない。
◇J1黎明期は千葉に住んでいたこともあり自然に地元JEFを応援するようになり一時期は野球よりサッカー観戦に出かけていた。しかし、広い競技場でたくさんの観客である。昔々、山口県の田舎のグランドで経験した親近感がなつかしかった。
【追記】
◇永大産業サッカーチームの活躍の軌跡を追った本がある。「歓喜の歌は響くのか」(斎藤一九馬著、角川文庫)。 取り寄せて読んでみたら永大チームの歴史が克明に載っていた。
◇それによると私が観戦した試合も載っていた。1974年(S49)12月8日(日)に山口県平生町の永大グランドで行われた第10回日本サッカーリーグ秋季リーグである。ただし、古いこととは言え私の記憶は甚だ違っていた。
◇試合結果は4-2でヤンマーの勝ち、観衆は4000名とある。田舎の競技場だがスタンドはあったようだ、まったく記憶にない。私たちが観た場所はスタンドではなく地面に立ったまま、ピッチのすぐわきであったことは確かである。
◇ちなみにヤンマーとの試合が山口で行われたのはこの時だけであった。約1月後、1974年度の天皇杯決勝(翌年の元旦)でこの両者は再び対戦した。永大は日本リーグ参戦3年目で決勝戦まで勝ち上がったまさに伝説の一戦だったが残念ながら優勝はヤンマーだった。
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16:02
2022年05月26日
5月26日(木)の日記 日ハム交流戦初戦、やっとヤクルトに勝つ
プロ野球日本ハムファンの方のみ見てください。
2022.05.26(木) 日本ハムよくやった
◇プロ野球は交流戦に入った。パリーグ6位を堅持している日本ハムだがやっと打線が活発になり勝ち数が多くなってきたところだった。ホームラン数もいつの間にかパリーグ1位、松本は3割7分台の打率で首位打者。この調子で交流戦も行きたいところ
◇交流戦初戦は昨年日本一のヤクルトと3連戦、場所は神宮。
◇1戦目、2戦目とも内容の濃いいい試合だった。しかし2戦とも、最近押さえをまかされているルーキー北山がサヨナラホームランを許しての惜敗。残念無念
◇今日の3戦目も手に汗握る熱戦を見せてくれた。日ハム先発は、上沢と並びいまやエース級の伊藤。しかし、本日はいまいち調子が出ず4失点。ところが9回に万波・アルカンタラに2連続ホームランが飛び出して同点。さらに10回にもアルカンタラの連続ホームランなどで4点と逆転。その裏の抑え投手は3連投の北山。今日は期するものがあったのかすべてストレートで押す。ところが上ずってなかなかストライクが入らない。1点献上、ひやひやのゲームセット。9-6で日ハムの勝ち。イヤー長い試合だったが見どころは多かった。この調子ならこれからどんどん挽回できる、イケイケ日ハム。
◇本日の〇は打者ではアルカンタラ、万波、松本(松本は本日も本塁打を含む4安打、打率は387まで上がった)、投手では9回のピンチを抑え切った石川直哉
◇明日から札幌に帰っての巨人戦。3連勝と行きたいネー。
2022.05.26(木) 日本ハムよくやった
◇プロ野球は交流戦に入った。パリーグ6位を堅持している日本ハムだがやっと打線が活発になり勝ち数が多くなってきたところだった。ホームラン数もいつの間にかパリーグ1位、松本は3割7分台の打率で首位打者。この調子で交流戦も行きたいところ
◇交流戦初戦は昨年日本一のヤクルトと3連戦、場所は神宮。
◇1戦目、2戦目とも内容の濃いいい試合だった。しかし2戦とも、最近押さえをまかされているルーキー北山がサヨナラホームランを許しての惜敗。残念無念
◇今日の3戦目も手に汗握る熱戦を見せてくれた。日ハム先発は、上沢と並びいまやエース級の伊藤。しかし、本日はいまいち調子が出ず4失点。ところが9回に万波・アルカンタラに2連続ホームランが飛び出して同点。さらに10回にもアルカンタラの連続ホームランなどで4点と逆転。その裏の抑え投手は3連投の北山。今日は期するものがあったのかすべてストレートで押す。ところが上ずってなかなかストライクが入らない。1点献上、ひやひやのゲームセット。9-6で日ハムの勝ち。イヤー長い試合だったが見どころは多かった。この調子ならこれからどんどん挽回できる、イケイケ日ハム。
◇本日の〇は打者ではアルカンタラ、万波、松本(松本は本日も本塁打を含む4安打、打率は387まで上がった)、投手では9回のピンチを抑え切った石川直哉
◇明日から札幌に帰っての巨人戦。3連勝と行きたいネー。
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23:05
2022年04月17日
4月17日(日)の日記 ロッテ佐々木投手連続完全試合させてもらえず残念でした
プロ野球日本ハムファンの方のみ見てください。
ロッテ井口監督有難う。
◇10日の対オリックス戦でプロ野球史上28年ぶりの完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手が本日の日ハム戦に登板。これはしっかり見なければとテレビ中継を最初からみた。
◇そしたら1週間前の同じ日曜日のオリックスとの完全試合のまま絶好調を継続。日ハムは三振の山、まったく打てない。
◇こちら日ハムの上沢も丁寧に投げ、しっかり押さえこんで息詰まる投手戦。上沢は0点に抑えたまま7回で降板
◇佐々木は8回を過ぎてもまだ完全に抑えている。これは、解説者が冗談めかして言っていた「連続」完全試合は確実と思わせた。
◇しかし9回、ロッテ井口監督は佐々木を降板させ、目の前の2試合連続完全試合はフイになった。
◇9回裏は日ハム売り出し中の北山が登板。最近は勝ち試合の押さえが役割になっているが今日は同点での登板。相変わらずの速球とフォークで抑え込むと見えたが、キッチャー宇佐美の紛らわしい動きに翻弄されてボーク。2死満塁のピンチになったが無事今日も失点ゼロ。
◇延長10回に万波が本塁打を放ち、なんと日ハムの勝ち(1安打の勝利)。勝利投手は北山、3勝目。
◇今日の立役者は何といっても相手ロッテの井口監督。佐々木に完投させたら連続完全試合で日ハムは負けていただろう。
◇完全試合目の前に降板は過去にもある。2009年の日本シリーズで中日監督の落合は8回まで完全試合の山井を岩佐に代えた。この時の相手は日ハム。落合は後になっての話として山井はマメをつくっていて本人から降板の申し出があったとのこと。あわせて、佐々木朗希について、高校時代の2019年の夏岩手県大会決勝で発生した監督による当番回避については別の話と言っている。
◇また、西武の西口は2005年の楽天戦で9回まで完全試合をしていながら延長に安打を許したという例もある。
◇ロッテの井口監督、今日は佐々木に9回を投げさせるべきだったと思う。「連続」完全試合なんていかに佐々木でもこれからやり直せるとは思えない。しばらく論議になりそう。
◇新庄新監督になり開幕以来負けが込んでいた日ハム、ここにきてやっと勝ちがつくようになった。もうそろそろ2軍選手のオーデションはやめて先発の固定化をすべし。
<追記> あらびっくり、山井と西口の話は今朝(4/18)の河北朝刊に載っていた。弊ブログは新聞より先を行く・・・って。
<さらに追記 > もうびっくりしないが、本日(4/19)の河北朝刊1面コラム「河北春秋」に後追い記事。甲子園に出られなかったことも載っていた。
ロッテ井口監督有難う。
◇10日の対オリックス戦でプロ野球史上28年ぶりの完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手が本日の日ハム戦に登板。これはしっかり見なければとテレビ中継を最初からみた。
◇そしたら1週間前の同じ日曜日のオリックスとの完全試合のまま絶好調を継続。日ハムは三振の山、まったく打てない。
◇こちら日ハムの上沢も丁寧に投げ、しっかり押さえこんで息詰まる投手戦。上沢は0点に抑えたまま7回で降板
◇佐々木は8回を過ぎてもまだ完全に抑えている。これは、解説者が冗談めかして言っていた「連続」完全試合は確実と思わせた。
◇しかし9回、ロッテ井口監督は佐々木を降板させ、目の前の2試合連続完全試合はフイになった。
◇9回裏は日ハム売り出し中の北山が登板。最近は勝ち試合の押さえが役割になっているが今日は同点での登板。相変わらずの速球とフォークで抑え込むと見えたが、キッチャー宇佐美の紛らわしい動きに翻弄されてボーク。2死満塁のピンチになったが無事今日も失点ゼロ。
◇延長10回に万波が本塁打を放ち、なんと日ハムの勝ち(1安打の勝利)。勝利投手は北山、3勝目。
◇今日の立役者は何といっても相手ロッテの井口監督。佐々木に完投させたら連続完全試合で日ハムは負けていただろう。
◇完全試合目の前に降板は過去にもある。2009年の日本シリーズで中日監督の落合は8回まで完全試合の山井を岩佐に代えた。この時の相手は日ハム。落合は後になっての話として山井はマメをつくっていて本人から降板の申し出があったとのこと。あわせて、佐々木朗希について、高校時代の2019年の夏岩手県大会決勝で発生した監督による当番回避については別の話と言っている。
◇また、西武の西口は2005年の楽天戦で9回まで完全試合をしていながら延長に安打を許したという例もある。
◇ロッテの井口監督、今日は佐々木に9回を投げさせるべきだったと思う。「連続」完全試合なんていかに佐々木でもこれからやり直せるとは思えない。しばらく論議になりそう。
◇新庄新監督になり開幕以来負けが込んでいた日ハム、ここにきてやっと勝ちがつくようになった。もうそろそろ2軍選手のオーデションはやめて先発の固定化をすべし。
<追記> あらびっくり、山井と西口の話は今朝(4/18)の河北朝刊に載っていた。弊ブログは新聞より先を行く・・・って。
<さらに追記 > もうびっくりしないが、本日(4/19)の河北朝刊1面コラム「河北春秋」に後追い記事。甲子園に出られなかったことも載っていた。
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21:16
2022年03月07日
3月7日(月)の日記 伊藤有希さんワールドカップ表彰台おめでとう
興味ある方だけみてください。
2022.03.07 伊藤有希さんワールドカップ表彰台おめでとう
◇先月開催された冬季北京オリンピックのジャンプ混合団体で不可解なジャッジでスーツの寸法違反とされ失格となって失意の中にあった高梨沙羅さんはその後気を取り直しオリンピツク後のワールドカップで2勝目を挙げたとの報道があった。今季3勝目、通算63勝目、立派です。
◇このニュースにはうれしいニュースが付帯していた。同じ試合で伊藤有希さんが3位、ワールドカップ4季ぶりの表彰台とのこと。ここ数年低迷していたが、今季は復活の兆しが見えていた。ほんと久しぶりに2人そろって表彰台よかった、おめでとう。
◇伊藤は過去には世界選手権2回の銀メダル、ワールドカップでは5勝している。父母とも全日本クラスのスキー選手で小さい時からジャンプで目を見張る成績を上げてきた。2013年から同郷の上川町出身の葛西紀明が監督を兼務する土屋ホームに入り早速高梨と並ぶ活躍を見せた。インタビューでははきはきと言葉明瞭、英語でもOKとはなはだ好感を持てるお嬢さんだ(その昔「北海道下川郡上川町出身」に大相撲の強い力士がいた。立浪四天王の一画、安念山である。引退後立浪部屋を継いだ…また脱線した)。
◇2017年にはワールドカップ札幌で1勝、蔵王で2勝した。私はこの時蔵王で観戦していた。伊藤・高梨のワンツーだった。
◇その後台頭してきた外国勢に押されて低迷の年が続いていたが今季になって1桁台の順位が増え復活の兆しが見えていた。
◇日本の女子ジャンプ陣の中では最年長だが、身近に葛西という素晴らしいお手本がいるのでいつまでも活躍して欲しい。とりあえず今季残りの試合をガンバレ。
◇当ブログではよくジャンプのことを取り上げてきた。2本ほど得意の【復刻】。
H29(2017).01.21 ワールドカップスキー女子ジャンプ観戦 【復刻】
◇時間がとれたので、ジャンプ女子ワールドカップ 第10戦 蔵王大会をみて来た。
◇報道による昨日とうってかわって好天。好条件で試合はスムーズに進行した。
◇結果はなんと伊藤、高梨のワンツーフィニッシュ。私にとってこれ以上はない結果。
◇伊藤の1回目は豪快な100mジャンプ。開き気味のⅤ字は安定していた。ドスンバタンという着地の音がまだ耳に残っている。
◇伊藤はこれで、札幌・蔵王の4戦中3勝。素晴らしい。高梨沙羅ちゃんの50勝はお預けのままだが時間の問題、すぐに達成できるでしょう。
◇これからの欧州連戦、そして世界選手権とどんどん金メダルを獲得してください。御両人。
◇わざわざ出かけて行って、寒い中観戦して、そのかいがあってご機嫌な1日でした。
H27(2015),02.23 世界選手権日本ジャンプ陣の活躍【復刻】
◇去年の今頃はソチオリンピックでの日本選手の活躍に沸いたが今年はスエーデンでノルデイックスキーの世界選手権が開かれている。
◇ジャンプ女子個人で伊藤有希選手が堂々の銀メダルを獲得、おめでとう。今シーズンはいまひとつ調子に乗れないでいたが、晴れの世界選手権でのメダルは見事
◇作晩はジャンプの混合団体があった。男子2名、女子2名が国ごとのチームを組んで戦う。それぞれ2回飛ぶ
◇日本チームは前回大会で優勝、金メダルを獲得している。よってチャンピオンであり、ゼッケンの番号表示がない。名誉あるゼッケンなのである。
◇男子は葛西・竹内、女子は高梨・伊藤の布陣で臨んだ日本チームは、頑張ったがドイツとノルウェーに大きく差をつけられて3位だった。前回(2年前)日本は、女子2名の活躍が光っての優勝だったが、今回は各国の女子のレベルがアップし差がなくなった。そんな中での銅メダル、立派なもの。
◇4人とも爆発的な飛躍がなかったのが残念だったが、それでも高梨と竹内の頑張りが目立った。
◇個人的に気になっている土屋ホームチームの葛西と伊藤はそれなりに頑張ってくれた。伊藤さんはこれでメダル2個、よかったね。
2022.03.07 伊藤有希さんワールドカップ表彰台おめでとう
◇先月開催された冬季北京オリンピックのジャンプ混合団体で不可解なジャッジでスーツの寸法違反とされ失格となって失意の中にあった高梨沙羅さんはその後気を取り直しオリンピツク後のワールドカップで2勝目を挙げたとの報道があった。今季3勝目、通算63勝目、立派です。
◇このニュースにはうれしいニュースが付帯していた。同じ試合で伊藤有希さんが3位、ワールドカップ4季ぶりの表彰台とのこと。ここ数年低迷していたが、今季は復活の兆しが見えていた。ほんと久しぶりに2人そろって表彰台よかった、おめでとう。
◇伊藤は過去には世界選手権2回の銀メダル、ワールドカップでは5勝している。父母とも全日本クラスのスキー選手で小さい時からジャンプで目を見張る成績を上げてきた。2013年から同郷の上川町出身の葛西紀明が監督を兼務する土屋ホームに入り早速高梨と並ぶ活躍を見せた。インタビューでははきはきと言葉明瞭、英語でもOKとはなはだ好感を持てるお嬢さんだ(その昔「北海道下川郡上川町出身」に大相撲の強い力士がいた。立浪四天王の一画、安念山である。引退後立浪部屋を継いだ…また脱線した)。
◇2017年にはワールドカップ札幌で1勝、蔵王で2勝した。私はこの時蔵王で観戦していた。伊藤・高梨のワンツーだった。
◇その後台頭してきた外国勢に押されて低迷の年が続いていたが今季になって1桁台の順位が増え復活の兆しが見えていた。
◇日本の女子ジャンプ陣の中では最年長だが、身近に葛西という素晴らしいお手本がいるのでいつまでも活躍して欲しい。とりあえず今季残りの試合をガンバレ。
◇当ブログではよくジャンプのことを取り上げてきた。2本ほど得意の【復刻】。
H29(2017).01.21 ワールドカップスキー女子ジャンプ観戦 【復刻】
◇時間がとれたので、ジャンプ女子ワールドカップ 第10戦 蔵王大会をみて来た。
◇報道による昨日とうってかわって好天。好条件で試合はスムーズに進行した。
◇結果はなんと伊藤、高梨のワンツーフィニッシュ。私にとってこれ以上はない結果。
◇伊藤の1回目は豪快な100mジャンプ。開き気味のⅤ字は安定していた。ドスンバタンという着地の音がまだ耳に残っている。
◇伊藤はこれで、札幌・蔵王の4戦中3勝。素晴らしい。高梨沙羅ちゃんの50勝はお預けのままだが時間の問題、すぐに達成できるでしょう。
◇これからの欧州連戦、そして世界選手権とどんどん金メダルを獲得してください。御両人。
◇わざわざ出かけて行って、寒い中観戦して、そのかいがあってご機嫌な1日でした。
H27(2015),02.23 世界選手権日本ジャンプ陣の活躍【復刻】
◇去年の今頃はソチオリンピックでの日本選手の活躍に沸いたが今年はスエーデンでノルデイックスキーの世界選手権が開かれている。
◇ジャンプ女子個人で伊藤有希選手が堂々の銀メダルを獲得、おめでとう。今シーズンはいまひとつ調子に乗れないでいたが、晴れの世界選手権でのメダルは見事
◇作晩はジャンプの混合団体があった。男子2名、女子2名が国ごとのチームを組んで戦う。それぞれ2回飛ぶ
◇日本チームは前回大会で優勝、金メダルを獲得している。よってチャンピオンであり、ゼッケンの番号表示がない。名誉あるゼッケンなのである。
◇男子は葛西・竹内、女子は高梨・伊藤の布陣で臨んだ日本チームは、頑張ったがドイツとノルウェーに大きく差をつけられて3位だった。前回(2年前)日本は、女子2名の活躍が光っての優勝だったが、今回は各国の女子のレベルがアップし差がなくなった。そんな中での銅メダル、立派なもの。
◇4人とも爆発的な飛躍がなかったのが残念だったが、それでも高梨と竹内の頑張りが目立った。
◇個人的に気になっている土屋ホームチームの葛西と伊藤はそれなりに頑張ってくれた。伊藤さんはこれでメダル2個、よかったね。
Posted by OOAKAGERA at
14:29
2021年09月30日
9月29日(水)の日記 プロ野球観戦 日ハム伊藤10勝ならず
北海道日本ハムファイターズファンの方のみ見てください。
◇今年もコロナで野球観戦は自粛。1試合も観れないと覚悟していたがここにきて新規感染者数はぐっと減って、10月からはいろいろな制限が緩和される様だ。一足お先に、日ハムが仙台に来ているので野球観戦。
◇観戦するにあたつては、昨年以上に厳しい制限が課せられていた。
◇本日の日ハム先発は伊藤。新人で10勝一番乗りがかかっている大事な試合。当方伊藤を見るのは初めて。ヘアースタイルが面白い。

◇試合は、最初から伊藤がいまいちよろしくない、ストレートも変化球もキレがない。三振がとれない。コツンとヒットを打たれる。味方の拙守も目立ち結局試合は5-0で負け。

◇トピックスと言えば、8回裏浅村への死球をめぐって両チームあわや乱闘という騒ぎくらい。なぜ浅村が激高したのかわからない。なにか伏線があるのかもしれない。日ハムロドリゲスは打撃では見せるところがないので先頭に立ってベンチを飛び出しあわや乱闘寸前となったが興奮しすぎ。おかげで「警告試合」が宣言された。


◇私が勝手につけた今日の試合の通信簿(楽天にも敬意を表して)
◎近藤・石川亮/2回、浅村のライトフライを犠牲フライ阻止。ライトからのバックホームアウト。コンちゃんの様子は目の前で観ていたので本塁へのレーザービームに脱帽、捕手石川も本気になってタッチにいってた。プロ野球ニュースのファインプレイのベストワンになつていた。うなづける。
〇伊藤/ 球の切れと微妙なコントロールがずれていた。ここへきて前半突っ走った反動で疲れが出ているように見える。、1・2回に失点したがその後粘り強く投げて0点に抑えたのは立派。来年のさらなる活躍を期待してローテーション間隔をあけてはどうか。数年前の吉川のように活躍し過ぎると翌年ダメになったりするので。
△佐藤/ もうひと頑張りが足りずゴロをとれず、1塁カバーも間に合わず。伊藤投手の足を引っ張っていた。ヒット2本を打ったが帳消しとは言えない
×ロドリゲス / 浅村に向かってベンチからの猛烈な飛び出しはまったく不要。というよりすべきではない。来年は米国に帰還か。
◎鈴木大地/ 3回、五十幡の強烈なゴロにとびついて安打阻止。ちょうど私の座っている方向に向かってきた打球だったのでよく見えた。当然外野まで抜けてヒットと思ったとたん鈴木が横ッ飛びにキャッチ、1塁ランナーは2塁でアウト。その他にも難しい打球をうまく処理していた。
〇楽天監督・選手/ 試合初めからいろいろ作戦を駆使してそれを成功させていた。バントのかっこからバスターで内野安打、ヒットエンドラン等。選手がよく応えて得点にむすびつけていた。
×浅村/ ちょっとずれたデッドボールにブチ切れ。おかしい。おかげで両チーム乱闘寸前。金持ちは喧嘩しないこと
コロナ感染拡大防止対策として厳重な体制がしかれていた。昨年から実施されていたこともあるが管理が厳しくなったこともある。特に目立つことがらのみ下記。
◇チケットはすべて指定席。1人・2人・4人ごとに隣と引っ付かないように配置されている中から選ぶ。
◇チケット購入時に氏名・メールアドレスや住所(市区まで)を入力させられる
◇観客数の制限。現在はMAX5000人。本日の入場者数4980人。→内野席はそこそこ人がはいっていたが外野は超ガラガラ

◇入場時には、体温を測定し、チケットのQRコードを機械に読み取らせて入場。一時退場も同
◇体調不良者は入場制限
◇飲食時以外はマスク着用。昨年はビールのはいったコップを手に持ったままマスクなしでおしゃべりを続けるような人がいたが今回はしょっちゅう見回りがきていてそんなことはなかった。
◇応援・声援に限らず大声をだすことは禁止、売り子を呼ぶ時は手を挙げて
◇応援・声援は制限あり。以下はダメ
・立ち上がっての観戦
・応援歌・コールなどの声を出しての応援、メガホンの利用
・ジェット風船
・指笛
・タオルを回す、振る行為
・ハイタッチなど客同士の接触
・プレーに伴う拍手、演出に伴う拍手、応援バットの利用・タオルを掲げる行為は規制なし。→レフト側外野席には楽天の応援団が陣取りテントを張って音響機器をならし大きな音でタイコをたたいていた。許可の範囲だろうが大変うるさかった。

◇18:00開始の試合はアルコール販売なし、飲食店営業20:00まで(受付19:45まで)
◇感染の拡大防止への協力要。チケットは最低14日手元に保管。
◇接客側も厳重に対策実施
チアのお姉さんたちは元気いっぱい
◇今年もコロナで野球観戦は自粛。1試合も観れないと覚悟していたがここにきて新規感染者数はぐっと減って、10月からはいろいろな制限が緩和される様だ。一足お先に、日ハムが仙台に来ているので野球観戦。
◇観戦するにあたつては、昨年以上に厳しい制限が課せられていた。
◇本日の日ハム先発は伊藤。新人で10勝一番乗りがかかっている大事な試合。当方伊藤を見るのは初めて。ヘアースタイルが面白い。

◇試合は、最初から伊藤がいまいちよろしくない、ストレートも変化球もキレがない。三振がとれない。コツンとヒットを打たれる。味方の拙守も目立ち結局試合は5-0で負け。

◇トピックスと言えば、8回裏浅村への死球をめぐって両チームあわや乱闘という騒ぎくらい。なぜ浅村が激高したのかわからない。なにか伏線があるのかもしれない。日ハムロドリゲスは打撃では見せるところがないので先頭に立ってベンチを飛び出しあわや乱闘寸前となったが興奮しすぎ。おかげで「警告試合」が宣言された。








◇私が勝手につけた今日の試合の通信簿(楽天にも敬意を表して)
◎近藤・石川亮/2回、浅村のライトフライを犠牲フライ阻止。ライトからのバックホームアウト。コンちゃんの様子は目の前で観ていたので本塁へのレーザービームに脱帽、捕手石川も本気になってタッチにいってた。プロ野球ニュースのファインプレイのベストワンになつていた。うなづける。
〇伊藤/ 球の切れと微妙なコントロールがずれていた。ここへきて前半突っ走った反動で疲れが出ているように見える。、1・2回に失点したがその後粘り強く投げて0点に抑えたのは立派。来年のさらなる活躍を期待してローテーション間隔をあけてはどうか。数年前の吉川のように活躍し過ぎると翌年ダメになったりするので。
△佐藤/ もうひと頑張りが足りずゴロをとれず、1塁カバーも間に合わず。伊藤投手の足を引っ張っていた。ヒット2本を打ったが帳消しとは言えない
×ロドリゲス / 浅村に向かってベンチからの猛烈な飛び出しはまったく不要。というよりすべきではない。来年は米国に帰還か。
◎鈴木大地/ 3回、五十幡の強烈なゴロにとびついて安打阻止。ちょうど私の座っている方向に向かってきた打球だったのでよく見えた。当然外野まで抜けてヒットと思ったとたん鈴木が横ッ飛びにキャッチ、1塁ランナーは2塁でアウト。その他にも難しい打球をうまく処理していた。
〇楽天監督・選手/ 試合初めからいろいろ作戦を駆使してそれを成功させていた。バントのかっこからバスターで内野安打、ヒットエンドラン等。選手がよく応えて得点にむすびつけていた。
×浅村/ ちょっとずれたデッドボールにブチ切れ。おかしい。おかげで両チーム乱闘寸前。金持ちは喧嘩しないこと
コロナ感染拡大防止対策として厳重な体制がしかれていた。昨年から実施されていたこともあるが管理が厳しくなったこともある。特に目立つことがらのみ下記。
◇チケットはすべて指定席。1人・2人・4人ごとに隣と引っ付かないように配置されている中から選ぶ。
◇チケット購入時に氏名・メールアドレスや住所(市区まで)を入力させられる
◇観客数の制限。現在はMAX5000人。本日の入場者数4980人。→内野席はそこそこ人がはいっていたが外野は超ガラガラ

◇入場時には、体温を測定し、チケットのQRコードを機械に読み取らせて入場。一時退場も同
◇体調不良者は入場制限
◇飲食時以外はマスク着用。昨年はビールのはいったコップを手に持ったままマスクなしでおしゃべりを続けるような人がいたが今回はしょっちゅう見回りがきていてそんなことはなかった。
◇応援・声援に限らず大声をだすことは禁止、売り子を呼ぶ時は手を挙げて
◇応援・声援は制限あり。以下はダメ
・立ち上がっての観戦
・応援歌・コールなどの声を出しての応援、メガホンの利用
・ジェット風船
・指笛
・タオルを回す、振る行為
・ハイタッチなど客同士の接触
・プレーに伴う拍手、演出に伴う拍手、応援バットの利用・タオルを掲げる行為は規制なし。→レフト側外野席には楽天の応援団が陣取りテントを張って音響機器をならし大きな音でタイコをたたいていた。許可の範囲だろうが大変うるさかった。

◇18:00開始の試合はアルコール販売なし、飲食店営業20:00まで(受付19:45まで)
◇感染の拡大防止への協力要。チケットは最低14日手元に保管。
◇接客側も厳重に対策実施
チアのお姉さんたちは元気いっぱい


Posted by OOAKAGERA at
00:23