2021年09月30日

9月29日(水)の日記 プロ野球観戦 日ハム伊藤10勝ならず

北海道日本ハムファイターズファンの方のみ見てください。

◇今年もコロナで野球観戦は自粛。1試合も観れないと覚悟していたがここにきて新規感染者数はぐっと減って、10月からはいろいろな制限が緩和される様だ。一足お先に、日ハムが仙台に来ているので野球観戦。
◇観戦するにあたつては、昨年以上に厳しい制限が課せられていた。
◇本日の日ハム先発は伊藤。新人で10勝一番乗りがかかっている大事な試合。当方伊藤を見るのは初めて。ヘアースタイルが面白い。
 

◇試合は、最初から伊藤がいまいちよろしくない、ストレートも変化球もキレがない。三振がとれない。コツンとヒットを打たれる。味方の拙守も目立ち結局試合は5-0で負け。
 

◇トピックスと言えば、8回裏浅村への死球をめぐって両チームあわや乱闘という騒ぎくらい。なぜ浅村が激高したのかわからない。なにか伏線があるのかもしれない。日ハムロドリゲスは打撃では見せるところがないので先頭に立ってベンチを飛び出しあわや乱闘寸前となったが興奮しすぎ。おかげで「警告試合」が宣言された。
    

    
 
◇私が勝手につけた今日の試合の通信簿(楽天にも敬意を表して)
 ◎近藤・石川亮/2回、浅村のライトフライを犠牲フライ阻止。ライトからのバックホームアウト。コンちゃんの様子は目の前で観ていたので本塁へのレーザービームに脱帽、捕手石川も本気になってタッチにいってた。プロ野球ニュースのファインプレイのベストワンになつていた。うなづける。
 〇伊藤/ 球の切れと微妙なコントロールがずれていた。ここへきて前半突っ走った反動で疲れが出ているように見える。、1・2回に失点したがその後粘り強く投げて0点に抑えたのは立派。来年のさらなる活躍を期待してローテーション間隔をあけてはどうか。数年前の吉川のように活躍し過ぎると翌年ダメになったりするので。
 △佐藤/ もうひと頑張りが足りずゴロをとれず、1塁カバーも間に合わず。伊藤投手の足を引っ張っていた。ヒット2本を打ったが帳消しとは言えない
 ×ロドリゲス / 浅村に向かってベンチからの猛烈な飛び出しはまったく不要。というよりすべきではない。来年は米国に帰還か。
 ◎鈴木大地/ 3回、五十幡の強烈なゴロにとびついて安打阻止。ちょうど私の座っている方向に向かってきた打球だったのでよく見えた。当然外野まで抜けてヒットと思ったとたん鈴木が横ッ飛びにキャッチ、1塁ランナーは2塁でアウト。その他にも難しい打球をうまく処理していた。
 〇楽天監督・選手/ 試合初めからいろいろ作戦を駆使してそれを成功させていた。バントのかっこからバスターで内野安打、ヒットエンドラン等。選手がよく応えて得点にむすびつけていた。
 ×浅村/ ちょっとずれたデッドボールにブチ切れ。おかしい。おかげで両チーム乱闘寸前。金持ちは喧嘩しないこと
 

コロナ感染拡大防止対策として厳重な体制がしかれていた。昨年から実施されていたこともあるが管理が厳しくなったこともある。特に目立つことがらのみ下記。
◇チケットはすべて指定席。1人・2人・4人ごとに隣と引っ付かないように配置されている中から選ぶ。
◇チケット購入時に氏名・メールアドレスや住所(市区まで)を入力させられる 
◇観客数の制限。現在はMAX5000人。本日の入場者数4980人。→内野席はそこそこ人がはいっていたが外野は超ガラガラ
  

◇入場時には、体温を測定し、チケットのQRコードを機械に読み取らせて入場。一時退場も同
◇体調不良者は入場制限
◇飲食時以外はマスク着用。昨年はビールのはいったコップを手に持ったままマスクなしでおしゃべりを続けるような人がいたが今回はしょっちゅう見回りがきていてそんなことはなかった。
◇応援・声援に限らず大声をだすことは禁止、売り子を呼ぶ時は手を挙げて
◇応援・声援は制限あり。以下はダメ
・立ち上がっての観戦
・応援歌・コールなどの声を出しての応援、メガホンの利用
・ジェット風船
・指笛
・タオルを回す、振る行為
・ハイタッチなど客同士の接触
・プレーに伴う拍手、演出に伴う拍手、応援バットの利用・タオルを掲げる行為は規制なし。→レフト側外野席には楽天の応援団が陣取りテントを張って音響機器をならし大きな音でタイコをたたいていた。許可の範囲だろうが大変うるさかった。
 

◇18:00開始の試合はアルコール販売なし、飲食店営業20:00まで(受付19:45まで)
◇感染の拡大防止への協力要。チケットは最低14日手元に保管。
◇接客側も厳重に対策実施

チアのお姉さんたちは元気いっぱい
    


Posted by OOAKAGERA at 00:23