2021年07月27日
7月27日(火)の日記 東京オリンピック2020 卓球混合ダブルス奇跡の優勝
備忘録です。パスしてください。
◇コロナ禍で1年開催が延期された東京オリンピック、延期されてもぎりぎりまで開催が危ぶまれていたが規模を大幅に縮小し、23日に開会式が行われ、基本無観客で競技は開催されている。
◇コロナ感染症拡大防止対策として外に出ないでおうちでテレビ観戦が推奨されている。開催までは「ホントにやるのか」と思っていたが、いざ開催されたら素直に従って楽しんでいる。
◇スポーツのライブ観戦はテレビでも感動を覚えることしょっちゅうである。
◇オリンピックが開催されたとたん地元日本は各競技好調が続きメダルラッシュである。4日目の昨日までで8個の金メダルを獲得した。
◇テレビはNHK総合・Eテレ・BS、4k、そして地上波民放もそれなりに中継があり観きれないし、裏チャンネルに切り替わっていたりするので見るつもりが見逃しもある。今まで通り大リーグ大谷くんの活躍もCSで観たいし。
◇昨日のライブ観戦では大きな感動ものがあった。午前中の卓球混合ダブルス準々決勝、日本対ドイツの試合である。
◇今大会から新種目として加わった「卓球混合ダブルス」、日本は水谷・伊藤の最強、おさななじみペア。中国に続く第2シードで金メダルを期待されていた。
◇昨日午前中の準々決勝、ドイツを相手にフルゲームにもつれ込む大接戦となったがこれを制した。と書くとそれなりに頑張ったなと簡単に受け取ってしまうが中身は「信じられない」大逆転だった。
◇第1ゲームは11-8で先取。これは完勝かと思わせたが、第2、第3ゲームを簡単に落とし苦戦。それでもなんとか最終第7ゲームまでもつれ込んだ。日本は開始から5連続失点。一時は2-9と追い込まれたが、ここから4連続得点と奮起。それでもここまでかとあきらめかけて観ていた。さらに6-10とマッチポイントを握られ万事窮す。ここから奇跡が起きた。再び4連続得点で10-10の同点に追いついた。2人ともすごい!。ジュースになってから何度もマッチポイントが入れ替わる一進一退の展開が続いたが、最後は日本が16-14で制した。なんとも素晴らしい試合だった。
◇ニュースによると<大逆転勝利に試合後、水谷は「土俵際に立たされたが、最後まであきらめなかったことが勝利につながった」。伊藤は「水谷選手に助けられた。声も1本1本かけてくれたし、顔つきもそうだし、水谷選手と一緒に組めたから勝てた」と心強いパートナーに感謝していた。>とのこと。
◇その後準決勝は台湾チームに勝ち、決勝は今まで一度も勝てていない中国の最強ペアと対決。1・2ケームを落としもはやこれまでと思わせたが、またまた大逆転、見事な勝利。卓球で日本にオリンピック初の金メダルをもたらした。おめでとう。逆境にあっても冷静であきらめず力を出し切って逆転に持ち込むスピリットに乾杯。
◇決勝前の戦いでの大逆転勝利そしてその後の試合を制して優勝、昔々のミュンヘンオリンピックのバレーホール、ブルガリアとの準決勝を思い出した。
◇オリンピックはまだ始まったばかり、まだまだ感動の瞬間を味わえそう。こればかりは録画ではなく実況にこだわってテレビ観戦しよう。鳥見は後回しになりそう。
◇コロナ禍で1年開催が延期された東京オリンピック、延期されてもぎりぎりまで開催が危ぶまれていたが規模を大幅に縮小し、23日に開会式が行われ、基本無観客で競技は開催されている。
◇コロナ感染症拡大防止対策として外に出ないでおうちでテレビ観戦が推奨されている。開催までは「ホントにやるのか」と思っていたが、いざ開催されたら素直に従って楽しんでいる。
◇スポーツのライブ観戦はテレビでも感動を覚えることしょっちゅうである。
◇オリンピックが開催されたとたん地元日本は各競技好調が続きメダルラッシュである。4日目の昨日までで8個の金メダルを獲得した。
◇テレビはNHK総合・Eテレ・BS、4k、そして地上波民放もそれなりに中継があり観きれないし、裏チャンネルに切り替わっていたりするので見るつもりが見逃しもある。今まで通り大リーグ大谷くんの活躍もCSで観たいし。
◇昨日のライブ観戦では大きな感動ものがあった。午前中の卓球混合ダブルス準々決勝、日本対ドイツの試合である。
◇今大会から新種目として加わった「卓球混合ダブルス」、日本は水谷・伊藤の最強、おさななじみペア。中国に続く第2シードで金メダルを期待されていた。
◇昨日午前中の準々決勝、ドイツを相手にフルゲームにもつれ込む大接戦となったがこれを制した。と書くとそれなりに頑張ったなと簡単に受け取ってしまうが中身は「信じられない」大逆転だった。
◇第1ゲームは11-8で先取。これは完勝かと思わせたが、第2、第3ゲームを簡単に落とし苦戦。それでもなんとか最終第7ゲームまでもつれ込んだ。日本は開始から5連続失点。一時は2-9と追い込まれたが、ここから4連続得点と奮起。それでもここまでかとあきらめかけて観ていた。さらに6-10とマッチポイントを握られ万事窮す。ここから奇跡が起きた。再び4連続得点で10-10の同点に追いついた。2人ともすごい!。ジュースになってから何度もマッチポイントが入れ替わる一進一退の展開が続いたが、最後は日本が16-14で制した。なんとも素晴らしい試合だった。
◇ニュースによると<大逆転勝利に試合後、水谷は「土俵際に立たされたが、最後まであきらめなかったことが勝利につながった」。伊藤は「水谷選手に助けられた。声も1本1本かけてくれたし、顔つきもそうだし、水谷選手と一緒に組めたから勝てた」と心強いパートナーに感謝していた。>とのこと。
◇その後準決勝は台湾チームに勝ち、決勝は今まで一度も勝てていない中国の最強ペアと対決。1・2ケームを落としもはやこれまでと思わせたが、またまた大逆転、見事な勝利。卓球で日本にオリンピック初の金メダルをもたらした。おめでとう。逆境にあっても冷静であきらめず力を出し切って逆転に持ち込むスピリットに乾杯。
◇決勝前の戦いでの大逆転勝利そしてその後の試合を制して優勝、昔々のミュンヘンオリンピックのバレーホール、ブルガリアとの準決勝を思い出した。
◇オリンピックはまだ始まったばかり、まだまだ感動の瞬間を味わえそう。こればかりは録画ではなく実況にこだわってテレビ観戦しよう。鳥見は後回しになりそう。
Posted by OOAKAGERA at
09:52