7月4日(土)の日記 大谷祥平クン大活躍

OOAKAGERA

2021年07月03日 21:58

プロ野球日本ハムファターズのファンの方のみ見てください

◇わが日本ハムファターズに5年間在籍して大活躍の後アメリカに渡りアナハイムのエンゼルスに入団して4年目の大谷祥平クン、今年は開幕から打者でも投手でも大活躍でついにオールスターに選出された。喜ばしい限りである。
◇1年目の18年は開幕当初は二刀流で活躍したが6月に右ひじの故障で残念、離脱
◇2年目の19年は前年の手術の影響で出足が遅れた。打者に専念した。
◇体が一回り大きくたくましくなって、ことし21年は本塁打を量産、投手としてもローテーションを守り球団になくてはならない存在。
◇6月は特に大活躍で、打者として13本塁打・23打点・4盗塁・打率3割9厘、投手として5試合に登板2勝をあげ、月間MVPに選ばれた。
◇最近はBSの実況をちらちらみているが、大谷クンはこれだけ毎日のようにホームランを打ってくれるがそのライブになかなか当たらない。が、7月にはいって初戦、今日の試合で2本目のホームランをしっかり実況中継で見ることができた。やはり感動の度合いは大。
◇この調子が1年続くとは思えないが怪我をしないで頑張ってほしい。オールスターの前日にはホームラン競争がありこれに出場する。バッティングフォームを崩さない範囲で力を抜いて結果は1位を勝ち取って欲しい。
◇しかし日本の日本ハムは今年は絶不調。混戦のパリーグにあって5強1弱の様相を呈して現在ダントツの最下位である。アメリカに出したダルビッシュも大谷も大活躍、他チームに放出したレアード、マルチネスも大活躍。かたや中田も西川も体力に陰りがみえて成績不振。栗山監督が采配を振るう前に兵隊さんがあまりにそろっていない。金持ち球団のような目立った補強もなく、外人は不作・・今のところ今年は「編成」は落第!

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