2019年06月01日

6月1日(土)の日記 伊達のお殿様時代の仙台が舞台の落語

■私のテレビの一定時刻繰り返し録画の中にNHKの「日本の話芸」がある。面白そうな落語、特におもしろそうな噺家を見つけようとの魂胆で毎週録画しているが、冒頭の2-3分再生して判断し、面白くないとしたら<没>としてしまっている。没が8割くらいだ。
■本日も自動的に録画されたものを再生してみたが、少し面白そうなのでそのまま見ていたら珍しくお侍時代の仙台の城下町が舞台の、演題「ねずみ」。そんな落語があるのは知らなかった
■左甚五郎が仙台の落ちぶれた宿(ネズミ屋)に泊まった際、あるじの身の上話に感じ入り一夜で木っ端にネズミを彫って進呈した。ネズミの彫り物はたらいの中で本物のように動きまわり評判を呼んで宿泊者が押し寄せ「ねずみ屋」はすっかり大きくなった。
■これをねたんだ向かいの大きな宿屋「虎屋」は(この宿屋は昔、今のねずみ屋のおやじが主人だったが性悪のおかみがのっとった)、対抗して仙台一の彫師に虎の彫り物を作らせ表に飾った。すると動いていたネズミ屋のネズミの彫り物がピタッと動かなくなった。
■ネズミは虎の彫り物を「ネコ」と思った・・・ということが<落ち>になる。
■本日初めて聞いたこの話、なかなか楽しかった。ひとつ気になったのは噺家の東北訛りがめちゃくちゃ。イとエを逆転して話していたがこれは新潟や北関東の訛りと思う、仙台ではない。その他しばしば発せられる訛りは志村けんちゃんがよく演技でしゃべっていた所在地不明のいなか言葉で(あえて言えば千葉埼玉静岡あたりの田舎の言葉)であり、とても仙台弁とは言えない。東北を少々見くびられたような面白くない印象が残ったのが残念。


写真は本文とは無関係。飾り
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Posted by OOAKAGERA at 21:59 │ざれごと たわごと日常生活

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