2024年03月28日
3月26日(火)の日記 仙台積雪1cm
2024年03月25日
3月25日(月)の日記 農作業
昨日今日と時間を割いて庭の農作業を実施
◇スナップエンドウ / 冬の間かこっていた不織布トンネルを取り外しネット張りと苗の引っ張り上げ。秋に播いた種の発芽率はあまりよくなくて苗の欠落箇所あり。春に追加で播種したが発芽は認められず
◇トマト / ポットに播種。まだ気温が低いのでビニール温室に入れた。写真にある「バットに播種」したのはマリーゴールド
◇タマネギ / 秋に播種、苗の植え付けをして畑でほぼ順調に生育中だが、余った苗を捨てるにしのびずプランターに密植で植えこんでいた。これをそろそろ処分しようと思ったが結構元気に育っている。また捨てるにしのびず畑の隙間を耕して植え込み。ポトフ用にはなる程度の小玉は育ってくれると期待。
◇スナップエンドウ / 冬の間かこっていた不織布トンネルを取り外しネット張りと苗の引っ張り上げ。秋に播いた種の発芽率はあまりよくなくて苗の欠落箇所あり。春に追加で播種したが発芽は認められず
◇トマト / ポットに播種。まだ気温が低いのでビニール温室に入れた。写真にある「バットに播種」したのはマリーゴールド
◇タマネギ / 秋に播種、苗の植え付けをして畑でほぼ順調に生育中だが、余った苗を捨てるにしのびずプランターに密植で植えこんでいた。これをそろそろ処分しようと思ったが結構元気に育っている。また捨てるにしのびず畑の隙間を耕して植え込み。ポトフ用にはなる程度の小玉は育ってくれると期待。
2024年03月22日
3月22日(金)の鳥見 今週の振り返り
2024年03月22日
3月22日(金)の日記 ゲリラスイセン開花 ツバメはまだ
2024年03月15日
3月15日(金)の鳥見 今週の振り返り
<今週の振り返り>
【総括】
◇カモの絶対数は大きく減ったが種ごとに少しずつみかけるので「種数」はあまり減っていない。
【今週の「みーつけた」いちらん】
【今週の観察写真】
◇ヨシガモ / 三列風切のカールはもう少しで完成といったところか
◇カワアイサ / ペア。あぶれものがウロウロしていてどういう組み合わせかわかりにくいものもいる
◇ハイイロチュウヒ / 干潟にて。メスタイプ
◇ハイタカ / カラスがさかんにちょっかいをだしていた
◇ノスリ / 近くにくるとなかなか迫力がある
◇ベニマシコ / 雪の中たたずむ
【今週の景観写真】
◇2-3月は暖かい日が多かったが、3月になり気温が下がり寒い日が多くなった。市民スキー場のゲレンデも再び雪が張りついて白く見えるようになった。
【総括】
◇カモの絶対数は大きく減ったが種ごとに少しずつみかけるので「種数」はあまり減っていない。
【今週の「みーつけた」いちらん】
【今週の観察写真】
◇ヨシガモ / 三列風切のカールはもう少しで完成といったところか
◇カワアイサ / ペア。あぶれものがウロウロしていてどういう組み合わせかわかりにくいものもいる
◇ハイイロチュウヒ / 干潟にて。メスタイプ
◇ハイタカ / カラスがさかんにちょっかいをだしていた
◇ノスリ / 近くにくるとなかなか迫力がある
◇ベニマシコ / 雪の中たたずむ
【今週の景観写真】
◇2-3月は暖かい日が多かったが、3月になり気温が下がり寒い日が多くなった。市民スキー場のゲレンデも再び雪が張りついて白く見えるようになった。
2024年03月14日
3月14日(金)の鳥見 スイセンとツバメ
2024.03.14(木) わが家のスイセンの開花予想
◇2月には5月並みの暖かさになったりしたがその後寒さがぶり返したり、また暖かかったり。春にむかってジェットコースターのような気温の上下が続いている。毎年今頃テレビの気象予報の時間で桜の開花予想が出ているが、予報が違って修正が続いているようだ。NHKによる、気象各社別の昨日時点の仙台の開花予報日は以下の通り。
◇今の時期、我が家のスイセンが蕾を持つ頃である。最近は、ツバメの姿を見かけるのと我が家の庭のスイセンの開花とどちらが早いか楽しみにしている。その理由は以下の復刻通りで恐れ多くもシェイクスピアの言葉によっている。
【復刻】 スイセンとツバメの話
◇スイセン / シェイクスピアの物語の中に「水仙はツバメに先がけ3月の風に舞う」という台詞がある。スイセンの開花とツバメの初見はイギリスでもどちらが早いか競争だったみたいだ。
◇スイセンには「ツバメスイセン」という種があるらしいがシェイクスピアが書いたのは違う種のことのようだ。
◇録画していたNHKBSの古い映画「予期せぬ出来事」を見た。主演エリザベステーラーとリチャードバートン。霧で封鎖されたイギリスの空港が舞台のグランドホテル形式の映画。この中に貴族のおばあちゃんが出てきて故郷には見事なスイセンが咲く。昔シェイクスピアが滞在し、その時の思い出を記した(冬物語)と言うセリフがあった。映画の和訳ははなはだ文学的でないが以下の画像にある通り。このおばあちゃん名前はマーガレットラザフォード、この映画でアカデミー助演女優賞をもらったというから・・ヘェー。
◇というわけだが、さて今年の我が家のスイセンの生育はあまりよくない。まだまだ花が咲きそうにない。開花予想は4月10日といったところである。
◇2月には5月並みの暖かさになったりしたがその後寒さがぶり返したり、また暖かかったり。春にむかってジェットコースターのような気温の上下が続いている。毎年今頃テレビの気象予報の時間で桜の開花予想が出ているが、予報が違って修正が続いているようだ。NHKによる、気象各社別の昨日時点の仙台の開花予報日は以下の通り。
◇今の時期、我が家のスイセンが蕾を持つ頃である。最近は、ツバメの姿を見かけるのと我が家の庭のスイセンの開花とどちらが早いか楽しみにしている。その理由は以下の復刻通りで恐れ多くもシェイクスピアの言葉によっている。
【復刻】 スイセンとツバメの話
◇スイセン / シェイクスピアの物語の中に「水仙はツバメに先がけ3月の風に舞う」という台詞がある。スイセンの開花とツバメの初見はイギリスでもどちらが早いか競争だったみたいだ。
◇スイセンには「ツバメスイセン」という種があるらしいがシェイクスピアが書いたのは違う種のことのようだ。
◇録画していたNHKBSの古い映画「予期せぬ出来事」を見た。主演エリザベステーラーとリチャードバートン。霧で封鎖されたイギリスの空港が舞台のグランドホテル形式の映画。この中に貴族のおばあちゃんが出てきて故郷には見事なスイセンが咲く。昔シェイクスピアが滞在し、その時の思い出を記した(冬物語)と言うセリフがあった。映画の和訳ははなはだ文学的でないが以下の画像にある通り。このおばあちゃん名前はマーガレットラザフォード、この映画でアカデミー助演女優賞をもらったというから・・ヘェー。
◇というわけだが、さて今年の我が家のスイセンの生育はあまりよくない。まだまだ花が咲きそうにない。開花予想は4月10日といったところである。
2024年03月08日
3月8日(金)の鳥見 今週の振り返り
2024年03月08日
3月8日(金)の鳥見 ベニヒワ50羽の群れ
2024年03月06日
3月6日(水)の日記 【復刻】南海トラフ巨大地震と昭和東南海地震
2024.03.06 【復刻】 2023.03.06 南海トラフ巨大地震と昭和東南海地震
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Posted by OOAKAGERA at
14:20
│東日本大震災 2011.03.11
2024年03月01日
3月1日(金)の鳥見 今週の振り返り
<今週の振り返り>
【総括】
◇今週稼働出来た日少なし。
【今週の「みーつけた」いちらん】
【今週の観察写真】
◇コハクチョウ / すっかりカモがいなくなった沼にコハク(オオハクも一部)の群れ
◇ツクシガモ / 戻って来た(多分)ツクシガモが滞在中
◇キンクロハジロ / 愛の交歓か、2羽がシンクロしてダンスしていた
◇ウミアイサ / 突然こちら向かって飛んで来て目の前にドボンと着水、ややビックリ
◇ハイタカ / ハイタカが本気で狩りをしていたがカラブリの様だった
◇ヒバリ / 今の時期田んぼや草原でヒバリの群れをよく見かける
◇ゴジュウカラ / 数は少ないが動きが独特でよく目立つ
◇ムクドリ / 毎年営巣していると思われる枯れ木に今年も小群を見かけた
◇スズメ / スズメもこれだけの群れになると迫力がある
◇ハギマシコ(2枚) / いつもの場所、7羽の群れ。なぜか私の場合相性がよい様でよく出合う。導き出したハギマシコのマーフィーの法則「だれもいないと群れは13時半に現れる、1人現場に張りつくごとに出現は30分ずつ遅れる」・・・こんな法則はないか・・・ない。
<少し旧い記録>
◇ハチジョウツグミ / 久しぶりに会えた
【総括】
◇今週稼働出来た日少なし。
【今週の「みーつけた」いちらん】
【今週の観察写真】
◇コハクチョウ / すっかりカモがいなくなった沼にコハク(オオハクも一部)の群れ
◇ツクシガモ / 戻って来た(多分)ツクシガモが滞在中
◇キンクロハジロ / 愛の交歓か、2羽がシンクロしてダンスしていた
◇ウミアイサ / 突然こちら向かって飛んで来て目の前にドボンと着水、ややビックリ
◇ハイタカ / ハイタカが本気で狩りをしていたがカラブリの様だった
◇ヒバリ / 今の時期田んぼや草原でヒバリの群れをよく見かける
◇ゴジュウカラ / 数は少ないが動きが独特でよく目立つ
◇ムクドリ / 毎年営巣していると思われる枯れ木に今年も小群を見かけた
◇スズメ / スズメもこれだけの群れになると迫力がある
◇ハギマシコ(2枚) / いつもの場所、7羽の群れ。なぜか私の場合相性がよい様でよく出合う。導き出したハギマシコのマーフィーの法則「だれもいないと群れは13時半に現れる、1人現場に張りつくごとに出現は30分ずつ遅れる」・・・こんな法則はないか・・・ない。
<少し旧い記録>
◇ハチジョウツグミ / 久しぶりに会えた
2024年02月26日
3月11日(金)の日記 東日本大震災から13年 振り返り その②補足
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Posted by OOAKAGERA at
09:45
│東日本大震災 2011.03.11
2024年02月23日
2月23日(金)の鳥見 今週の振り返り
<今週の振り返り>
【総括】
◇高温の日が続いたあと大雪。乱暴な天気。
【今週の「みーつけた」いちらん】
【今週の観察写真】
◇ツクシガモ / 一時みえなくなったが再び姿を現した。ただし羽衣が前よりケバイ。別個体か、変化したか。今回はとにかく遠かった。
◇ヨシガモ / 小群が英気を養っていた(と勝手に想像)
◇シノリガモ / この日16+。そろそろ北帰か
◇ヒメウ / 内湾に入り込んでいた
◇ウミスズメ / 海の観察は基本的にスコープ。遠くて写真は厳しい。証拠写真を1枚。アビ・シロエリオオハムもいたが写真はなし。
◇オジロワシ / 少し若い個体。ゆうゆうと大空を泳いでいる感じ
◇オオタカ / カモ類は一斉に反応(しない時もあり)
◇コチョウゲンボウ / 得意の「電線からあたりを睥睨」
◇キレンジャク / やっと会えた。今シーズン初見、といっても1羽のみ
◇カワラヒワ / 電線が太くなっていた。このエリアにざっと500+。集結
◇ウソ / 明るいところに出てきてくれた。枝かぶりの位置でなければよかったが・・
◇アオジ / 雪のあと、エサ探しが出来るのは雪のないところ。あまりおいしそうなエサはないようだった
【今週の景観写真】
◇大河の橋の下から雪を頂いたお山の景色。ただもう「キレイ」
【総括】
◇高温の日が続いたあと大雪。乱暴な天気。
【今週の「みーつけた」いちらん】
【今週の観察写真】
◇ツクシガモ / 一時みえなくなったが再び姿を現した。ただし羽衣が前よりケバイ。別個体か、変化したか。今回はとにかく遠かった。
◇ヨシガモ / 小群が英気を養っていた(と勝手に想像)
◇シノリガモ / この日16+。そろそろ北帰か
◇ヒメウ / 内湾に入り込んでいた
◇ウミスズメ / 海の観察は基本的にスコープ。遠くて写真は厳しい。証拠写真を1枚。アビ・シロエリオオハムもいたが写真はなし。
◇オジロワシ / 少し若い個体。ゆうゆうと大空を泳いでいる感じ
◇オオタカ / カモ類は一斉に反応(しない時もあり)
◇コチョウゲンボウ / 得意の「電線からあたりを睥睨」
◇キレンジャク / やっと会えた。今シーズン初見、といっても1羽のみ
◇カワラヒワ / 電線が太くなっていた。このエリアにざっと500+。集結
◇ウソ / 明るいところに出てきてくれた。枝かぶりの位置でなければよかったが・・
◇アオジ / 雪のあと、エサ探しが出来るのは雪のないところ。あまりおいしそうなエサはないようだった
【今週の景観写真】
◇大河の橋の下から雪を頂いたお山の景色。ただもう「キレイ」
2024年02月22日
2月22日(木)の日記 仙台積雪14cm
備忘録2件
その①<仙台の積雪14cm>
前線がゆっくり通過して東日本は昨夜から大雪。仙台は14cm。ベッタリと重い雪で雪かきが大変だった。昨日までの数日の5月並みのバカ陽気がウソみたい。
◇陸屋根の積雪
◇車の積雪。雪庇?
◇タマネギ畑の様子
その② <東証が(日経平均)史上最高値3万9098円 34年ぶり、バブル期超え> 共同通信
22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)がバブル経済期だった1989年12月29日の水準を上回り、約34年ぶりに史上最高値を付けた。終値ベースと取引時間中のいずれも最高値を更新した。22日の終値は前日比836円52銭高の3万9098円68銭。取引時間中には一時、3万9156円97銭を付けた。
◇とりあえず我が家にすぐには影響なし。一市民としてそのうちじわじわとよい影響があることを期待したい。
その①<仙台の積雪14cm>
前線がゆっくり通過して東日本は昨夜から大雪。仙台は14cm。ベッタリと重い雪で雪かきが大変だった。昨日までの数日の5月並みのバカ陽気がウソみたい。
◇陸屋根の積雪
◇車の積雪。雪庇?
◇タマネギ畑の様子
その② <東証が(日経平均)史上最高値3万9098円 34年ぶり、バブル期超え> 共同通信
22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)がバブル経済期だった1989年12月29日の水準を上回り、約34年ぶりに史上最高値を付けた。終値ベースと取引時間中のいずれも最高値を更新した。22日の終値は前日比836円52銭高の3万9098円68銭。取引時間中には一時、3万9156円97銭を付けた。
◇とりあえず我が家にすぐには影響なし。一市民としてそのうちじわじわとよい影響があることを期待したい。
2024年02月16日
2月16日(金)の鳥見 今週の振り返り
<今週の振り返り>
【総括】
◇暖冬が続く。15日は仙台でMAX21.1℃、2月として過去最高。冬鳥の北帰も早くなりそう。
【今週の「みーつけた」いちらん】
【今週の観察写真】
◇ミミカイツブリ / 近くに来た。よくみれば味のある顔立ち?
◇タゲリ / いつもの芝生、ただしまったく姿が見えない時もある。
◇ダイシャクシギ / 潟湖に越冬中。潮が満ちてもいつもの導流堤の上。いつ採食しているのだろう
◇チュウヒ / 思わぬ場所で。さかんに旋回、獲物はとれていない様だった
◇ミヤマガラス / 群れが集結、一段と数が多い。そろそろ北へ帰る準備か
◇ヒガラ / 最近よく見る
◇エナガ / 2羽が巣材を集めていた
◇ゴジュウカラ / 目立つ動き
◇ルリビタキ(2枚) / 森にて。いつもほぼ同じ場所で見かける
◇ベニヒワ / 久しぶり。仙台では震災の直前に干潟の今はなき養魚場の松の木で見たのが最初。今回は9年ぶりとなる
◇ミヤマホオジロ / 今シーズン初見。
【今週の景観・同植物写真】
◇雪景色の遊歩道。
◇梅が咲いた
◇ミズバショウはまだだ
◇身近な草原に予想外のキツネが
【総括】
◇暖冬が続く。15日は仙台でMAX21.1℃、2月として過去最高。冬鳥の北帰も早くなりそう。
【今週の「みーつけた」いちらん】
【今週の観察写真】
◇ミミカイツブリ / 近くに来た。よくみれば味のある顔立ち?
◇タゲリ / いつもの芝生、ただしまったく姿が見えない時もある。
◇ダイシャクシギ / 潟湖に越冬中。潮が満ちてもいつもの導流堤の上。いつ採食しているのだろう
◇チュウヒ / 思わぬ場所で。さかんに旋回、獲物はとれていない様だった
◇ミヤマガラス / 群れが集結、一段と数が多い。そろそろ北へ帰る準備か
◇ヒガラ / 最近よく見る
◇エナガ / 2羽が巣材を集めていた
◇ゴジュウカラ / 目立つ動き
◇ルリビタキ(2枚) / 森にて。いつもほぼ同じ場所で見かける
◇ベニヒワ / 久しぶり。仙台では震災の直前に干潟の今はなき養魚場の松の木で見たのが最初。今回は9年ぶりとなる
◇ミヤマホオジロ / 今シーズン初見。
【今週の景観・同植物写真】
◇雪景色の遊歩道。
◇梅が咲いた
◇ミズバショウはまだだ
◇身近な草原に予想外のキツネが
2024年02月13日
2月13日(火)の日記 蜃気楼でした
◇2月11日(日)、仙南の海岸で鳥の観察中、水平線にボヤーと建物らしい像が見えた。蜃気楼ではないか思った。左写真は煙突のようなもの、中央と右は建物か大型の船かと。左と中央・右は別の場所にて。
◇そこでテレビの報道番組NHKの「てれまさむね」に問い合わせたところ、番組内で気象予報士篠原氏から「蜃気楼です」と説明があった。
◇そういえば、昔々クイズ番組で訪れたアメリカ西部ユタ州の塩の湖で似たような「浮いた島」の像を見たことを思いだした。
(追記)
過去を振り返ってみたら、蜃気楼はあちこちで出会っていた。その一例を以下に記す。
① <浮島> 上記の仙南の海岸にて(同じ場所から)。金華山など遠くの島が浮いて見えることがあった。よく見かけるように思われる。
2022年11月19日の写真
② <逃げ水> これも蜃気楼の一種らしい。農業園芸センター付近で見かけた例。ここは震災後に舗装し直しされた道、逃げ水が見えやすいアスファルトの成分だったか
2023年10月18日
③ 船から陸を見ての蜃気楼
2007年11月24日 北海道に住んでいたころの話。苫小牧・八戸間をフェリーで 往復する探鳥会にて(ただし参加者はほんの数名)。復路、八戸港を朝8:45に出発して約1時間後、陸上の構造物が列をなして浮いて見えた。写真の原板が見当たらず貼り付け品の転用でかなりボケていて失礼します。
上記の仙南の海岸でみた、蜃気楼かなと思われた像についての素朴な疑問は一部は解決したがまだ疑問は残る。船と思われる像については納得、しかし、タワー状の構造物についてはまだ釈然としない。あのあたりの沖合にあんな形の構造物があるのだろうか。少し調べてみたい気がする。
これに類似する構造物として、波高調査らしき設備が塩竃港の遠くの沖合にあったのをみたことがあるが、場所的には今回の事例とは合わない。以下は2015年5月24日、海鳥探鳥時に見たもの。
問題の仙南の海岸で海に向かって対面した時、背中の山方向に焼却設備の高い煙突が建っているのでこれが海側遠くの水平線に写ったかと思ったが、蜃気楼はそんなところに像は出ないようだ。あくまで存在する構造物があるその場でひっくり返った像や浮島が発生するようだ。
まだ疑問は残る。念のためもう一度気になる画像を拡大してみる。
追記その2 2月18日(日)
本日は気温が高く海上に蜃気楼らしき様子はなかった。
海を見渡すと、仙台港を出入りする船がよく見えた。そして上記の疑問は解けた。
疑問の構造物はどうやらコンテナー船の様だ。水平線を横に進めば船だと想像しやすいが正面に向かってくるとあまり移動しないし思わぬ形をしていてと船とはみえなかった。しかし本日、船の形をみていたらコンテナー船ということで納得出来た。
大形フェリーとの2ショツトで違いもわかった。
一件落着。
◇そこでテレビの報道番組NHKの「てれまさむね」に問い合わせたところ、番組内で気象予報士篠原氏から「蜃気楼です」と説明があった。
◇そういえば、昔々クイズ番組で訪れたアメリカ西部ユタ州の塩の湖で似たような「浮いた島」の像を見たことを思いだした。
(追記)
過去を振り返ってみたら、蜃気楼はあちこちで出会っていた。その一例を以下に記す。
① <浮島> 上記の仙南の海岸にて(同じ場所から)。金華山など遠くの島が浮いて見えることがあった。よく見かけるように思われる。
2022年11月19日の写真
② <逃げ水> これも蜃気楼の一種らしい。農業園芸センター付近で見かけた例。ここは震災後に舗装し直しされた道、逃げ水が見えやすいアスファルトの成分だったか
2023年10月18日
③ 船から陸を見ての蜃気楼
2007年11月24日 北海道に住んでいたころの話。苫小牧・八戸間をフェリーで 往復する探鳥会にて(ただし参加者はほんの数名)。復路、八戸港を朝8:45に出発して約1時間後、陸上の構造物が列をなして浮いて見えた。写真の原板が見当たらず貼り付け品の転用でかなりボケていて失礼します。
上記の仙南の海岸でみた、蜃気楼かなと思われた像についての素朴な疑問は一部は解決したがまだ疑問は残る。船と思われる像については納得、しかし、タワー状の構造物についてはまだ釈然としない。あのあたりの沖合にあんな形の構造物があるのだろうか。少し調べてみたい気がする。
これに類似する構造物として、波高調査らしき設備が塩竃港の遠くの沖合にあったのをみたことがあるが、場所的には今回の事例とは合わない。以下は2015年5月24日、海鳥探鳥時に見たもの。
問題の仙南の海岸で海に向かって対面した時、背中の山方向に焼却設備の高い煙突が建っているのでこれが海側遠くの水平線に写ったかと思ったが、蜃気楼はそんなところに像は出ないようだ。あくまで存在する構造物があるその場でひっくり返った像や浮島が発生するようだ。
まだ疑問は残る。念のためもう一度気になる画像を拡大してみる。
追記その2 2月18日(日)
本日は気温が高く海上に蜃気楼らしき様子はなかった。
海を見渡すと、仙台港を出入りする船がよく見えた。そして上記の疑問は解けた。
疑問の構造物はどうやらコンテナー船の様だ。水平線を横に進めば船だと想像しやすいが正面に向かってくるとあまり移動しないし思わぬ形をしていてと船とはみえなかった。しかし本日、船の形をみていたらコンテナー船ということで納得出来た。
大形フェリーとの2ショツトで違いもわかった。
一件落着。